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幼児教材おすすめ3選!現役パパ・ママが実際に使って徹底比較

幼児向け通信教材にはたくさんの種類があります。

ただ選択肢が多すぎるがゆえに、どの教材を選べばいいのかわからくなってしまいます。
また、実際に初めてみたものの自分の子との相性が悪かったなんてこともあり得ます。

「結局どうやって選べば良いの!?」という気持ちになってしまうこともしばしば。かといって全ての教材で資料請求するのは手間がかかるし、さらにはしつこく営業されたらどうしよう…なんて考えてしまって、なかなか勇気を出せないですよね。

実際のところ、無料請求で子どもの反応を見るのはとても良いことだと思います。

しかし興味のない教材を次から次へ無料請求するのはおすすめできません。なぜならDMや電話による営業を断るのは、想像以上に骨が折れるからです。

みん評編集部でも実際に無料請求をしましたが、何かしらの手段で後日アプローチされることがほとんどでした。

やっと寝かせた子どものお昼寝中にいきなり電話が鳴って起きてしまった、なんてことも。

このような経験をしたからこそ、無料請求する前にある程度教材の絞り込みを行うのが重要だと思いました。

そこでこのページでは、みん評編集部が、おすすめの幼児教材と選ぶ際の基準をお伝えしていきます。

目次

幼児教材を選ぶ3つの基準

お伝えしたように、世の中には数多の幼児教材があります。したがって基準を全く定めないまま選ぼうとしても、なかなか決めることはできません。早く始めたいのに決められない状況は、精神的にもかなりしんどいですよね。

そこで私が実践した、幼児教材を選ぶ3つの基準をお伝えします。3つの基準をもとに幼児教材をチェックすれば、おのずとご家庭に適した幼児教材を選ぶことができますよ。

現役のパパママが幼児教材を選ぶときは、下記の基準で比較するのがおすすめです。

  1. 対象年齢が適切かどうか
  2. 教材が子どもに受け入れられるか
  3. 継続しやすい金額かどうか

それぞれ大切なポイントなので、1つずつご説明していきますね。

対象年齢が適切かどうか

幼児教材を選ぶ上で最も重要な基準が、「対象年齢」です。

幼児教材には、それぞれ対象年齢が設けられています。例えば「こどもちゃれんじ」なら0歳~6歳までですが、「Z会幼児コース」は3~6歳です。

「対象年齢が少しズレても大きな問題はないのでは?」と大人目線だと感じてしまうかもしれませんが、実は0-6歳の子どもの成長は驚くほど速いんです。したがって対象年齢が少しズレるだけで、子どもが教材をしっかり扱えなくなる可能性があるのです。

実際我が家でも6か月程度対象年齢が先の教材を与えたこともあるのですが、子どもがすごく戸惑ってしまいました。結局、その教材は上手く扱えないまま6ヶ月間押し入れで眠ることに…。

このような事態を避けるためにも、幼児教材を選ぶ際は対象年齢をしっかり確認しておくことが大切ですよ。

教材が子どもに受け入れられるか

幼児教材を選ぶうえで、「子どもに受け入れられるかどうか」は非常に重要です。なぜならそれだけで子どものモチベーションに雲泥の差が出てしまうからです。

ここで気になるのが、子どもに受け入れられているかどうかをどうやって判断するか、というポイント。

最もコストがかからないのは、やはり「無料体験教材」を利用する方法ですね。無料体験教材とは、契約する前のお試しとして、教材を一部無料で送ってもらえる方法のことです。無料体験教材を子どもに渡してみて反応が良ければ候補に入れ、反応が悪ければ候補から外す、というのも1つの選定基準になってきます。

ただここで注意が必要なのが、受け入れられるかどうかは子どもの気分によって大きく変わってくる点です。したがって最低でも1-2週間の期間を設けて教材の反応をじっくり見てみるのが良いですね。

我が家でも、届いた当初はキャラクターを怖がって泣くことがありました。今では非常に大好きなので、1度だけの反応で候補から外さなくてよかったと思っています。

親心で一度でも拒否されたら候補から外してしまいがちですが、我が家の事例を参考にしつつじっくり無料体験教材を試してみてくださいね。

継続しやすい金額かどうか

3つ目のポイントは非常にシンプルで、「継続しやすい金額かどうか」です。

幼児教材の多くは固定月額での契約になっていますが、継続しやすい金額帯でなければ続けることはできません。続けることができなければ教材で得られるはずの能力が身につかないので、結果的に無駄な支出になってしまう可能性があります。せっかく毎月頑張って支出したのに、それでは本末転倒ですよね。

では、継続しやすい金額をどのように判断すれば良いのでしょうか?

我が家の実例でいうと、まずは家計から「教育に使える金額」を試算しました。家計を前提とした試算がないと、どうしても「子どもの教育のためだから…」と無理してしまいがちです。無理な支出だと継続できないので、家計の中から教育に使える費用を先に算出しましょう。その上で、予算内におさまる幼児教材をピックアップすれば、必然的に継続できる教材を選択できますよ。

幼児教材は長期に渡る契約なので、無理のない範囲かつ継続できる金額のものを選んでくださいね。

ここまでは幼児教材の選び方をお伝えしてきました。次の章では「幼児教材のおすすめ3選」について触れていきましょう。

幼児教材のおすすめランキング3選

幼児教材には驚くほど多数の選択肢があります。

実際我が家でも複数の教材に資料請求しましたし、先輩パパママの意見も5人以上ヒアリングしました。このようにして我が家が必死で集めた情報をもとに、おすすめの教材を3つ厳選してお伝えします。おすすめの教材は下記のとおりです。

教材名対象年齢金額無料教材体験運営会社
こどもちゃれんじ0~6歳2,074円~ありBenesse
Worldwide Kids0~6歳3,900円~ありBenesse
幼児ポピー2~6歳980円~あり新学社
※価格は税込


上記表をご覧いただくとわかるように、それぞれ対象年齢も教材タイプも異なります。それぞれの特徴をわかりやすくご説明していきますね。

こどもちゃれんじ

こどもちゃれんじは、幼児教育大手のベネッセグループが展開する幼児教材です。こどもちゃれんじのおすすめポイントをまとめてみました。

  • 月額2,000円~3,000円とリーズナブルなので続けやすい
  • 利用しているユーザーが非常に多い
  • 知育おもちゃがすごく豊富
  • 年齢に合った幼児教材が最適なタイミングで届く
  • ハミガキやトイレトレーニングなど、生活習慣用の教材も入っている

上記のうち、他の教材にはない大きなポイントが「生活習慣用の教材」です。

特に苦労しがちなハミガキやトイレトレーニングなども子どもが楽しんで覚えられるようなおもちゃとして届くので、叱ることなく身につけやすいです。

教材も一気に届くのではなく、最適な時期に最適な教材が届くようになっているので、「この時期の子どもってどんなものを選べば良いんだろう…」といった戸惑いも非常に少ないです。

また教材が合わないなと感じたら、いつでも退会することができます。このような部分においても、初めての教材として挑戦しやすいといえますね。

スクロールできます
対象年齢0-6歳
月額料金2,074円~2,980円
コースこどもちゃれんじbaby0~1歳・こどもちゃれんじぷち1~2歳・こどもちゃれんじぽけっと2~3歳・こどもちゃれんじぽっぷ年少さん(3~4歳)・こどもちゃれんじすてっぷ年中さん(4~5歳)・こどもちゃれんじじゃんぷ年長さん(5~6歳)
教材タイプ・知育おもちゃ・絵本・DVD・生活習慣教材
無料体験教材あり

向いている人

こどもちゃれんじに向いている人は、下記のような方です。

  • 子どもに楽しみながら成長してほしい
  • 生活習慣も教材を使って教えたい
  • 初めての子育てなので不安

実際に我が家もこどもちゃれんじの教材を使っていますが、届く教材は「非常によく考えられてるなぁ」と感じるものが多いんです。

例えば絵本。絵本って全ての子どもで共通だと思われがちですが、発育によって集中力の長さや指の動き方も変わってくるので、適した年齢のものを選ばなければなりません。こどもちゃれんじの場合、その年齢にピッタリの絵本や教材を送ってくれるので、常に子どもの成長スピードに合った学習を行うことができます。したがって特に初めての子育ての方におすすめですね。

またトイレトレーニングやハミガキなど、生活習慣の教育までフォローしてくれるのは親としても非常に助かっています。「しまじろう」のキャラクターと一緒に様々なことを学べるので、楽しく教育していきたい方にピッタリですよ。

向いていない人

対してこどもちゃれんじに向いていない人は、下記のような方です。

  • おもちゃよりも、勉強を中心に教育したい
  • 月の教育予算が2,000円未満
  • 他の教材でおもちゃをたくさん持っている

こどもちゃれんじは「勉強」というよりも「楽しみながら覚える」方向性で教材が作られています。したがって机に向かって真面目に勉強!という感じの教材はかなり少ない印象ですね。

またこどもちゃれんじは絵本や玩具の教材がたくさん届くので、他の教材をすでに使っていておもちゃや玩具をたくさん所有している方にはおすすめできません。

実際に使ってみた感想

我が家の娘は1歳なのですが、本当にこどもちゃれんじに助けられたと感じています。実際、筆者のまわりのパパママはほぼ全員こどもちゃれんじを契約していて驚いた記憶があります。それほど多くの方が利用しているぐらい、よくできている教材だと思っています。

初めての子育てで右も左もわからない中、こどもちゃれんじで同封されている冊子には「この時期のお子さんと楽しく過ごす方法」がわかりやすく書かれていて、すごく勇気をもらえました。奥さんも他のママの体験談を読んでいつも参考にしています。

またこどもちゃれんじの秀逸な点として、やはり圧倒的に子どものことを考えられていると感じています。例えばこの絵本。

この絵本は「きらきらなあに?」というタイトルなのですが、真ん中に穴が空いていて、そこからキラキラした色を覗けるようになっています。写真でもわかるように、我が家の娘はこの絵本が大好きです。

絵本以外の教材も、大変良くできています。写真の緑のおもちゃはボールを転がすとコロコロと落ちていって、一番下のベルに当たる仕組みになっています。娘はその「キーン」という音がすごく楽しいようで、何度も何度も上に戻して遊んでいますよ。

我が家ではこどもちゃれんじの配送を毎回楽しみにしているぐらい、お気に入りの教材です。初めて子育てする方や子どもと一緒に楽しみながら教育を進めたい方は、ぜひこどもちゃれんじを選んでみてくださいね。

Worldwide Kids

2つ目にご紹介するのは、こどもちゃれんじと同じベネッセの「Worldwide Kids(ワールドワイドキッズ)」という幼児教材です。Worldwide Kidsのおすすめポイントは下記のとおりです。

  • 0歳から始められる、英語に特化した幼児教材
  • 全てのステージを合計すると、DVD32枚、CD12枚、絵本28冊と圧倒的なボリューム
  • 学習指導要領基準において小学校~高校の英語教科で学ぶ語彙数が4,000~5,000語に対し、Worldwide Kidsだけで約6,000語も学べる
  • カタカナ英語ではなくネイティブな英語で教材が作成されているので、良い発音を覚えられる
  • 魅力的なキャラクター玩具がたくさん届く
  • 無料体験には実際の教材を一定期間借りることができる「教材お貸し出しサービス」と、スタッフ訪問式の「訪問相談サービス」の2種類がある

Worldwide Kidsの特徴で注目すべきは、やはり英語教育に特化している点です。教材に出てくるキャラクターも非常にかわいいのですが、話す言語は全員ネイティブな英語のみ。小さな頃から発音の良い英語に触れることができるので、英語教材としては非常にハイレベルな内容になっています。

ベネッセが取り扱う教材の中ではハイレベル教材に位置しているので月額は少し高めですが、将来の英語力に対する投資と考えれば納得感がありますね。

無料体験サービスも貸し出し型と訪問型の2種類があり、体験できる教材も実際に購入する物と全く同じです。したがって「一度子どもに使ってもらって判断したい」という方でも安心して導入することができますよ。

対象年齢0-6歳
月額料金月額料金 3,900円~4,500円
コースStage0~6、Stage1~6
教材タイプ・知育おもちゃ・英語CD・英語DVD・英語絵本・絵辞典・知育テキスト
無料体験教材あり
※料金は税込

向いている人

Worldwide Kidsに向いている人は、下記のような方です。

  • とにかく子どもに英語を覚えてほしい
  • 小学校までにネイティブな発音を身につけてほしい
  • ベネッセの英語教室「BE studio」を習い事にしたい

Worldwide Kidsはとにかくたくさんの英語教材を、0歳から始められます。学校教育でありがちなカタカナ英語ではなく本場のネイティブ発音で全ての教材が構成されているので、すんなりと良い発音が身につきやすいです。

またベネッセの英語教室である「BE studio」では一部Worldwide Kidsの教材を使うので、教材費を節約することができます。「将来英語を話せるようになってほしい」という方にとってピッタリの教材でしょう。

向いていない人

対してWorldwide Kidsに向いていない人は、下記のような方です。

  • 生活習慣に対する教育も教材で補いたい
  • 月の教育予算で3,000円以上は経済的に厳しい
  • 英語だけでなく多様な教育をしたい

Worldwide Kidsは英語に特化している分、トイレトレーニングやハミガキなどの生活習慣に対する教育はほぼありません。したがって教材を使って生活習慣を身につけさせたい方には適していませんね。

またWorldwide Kidsはベネッセの中でもハイレベル教材として扱われているので、月額の費用も少々高めです。途中退会も「定期お届け」「6.7回払い」を選択した方に限られてしまうので、教育費の予算が厳しいご家庭には扱いが難しい部分があります。

英語に特化しているかつ豊富な教材量という部分でメリット・デメリットがハッキリしているので、ご家庭に適しているかどうかは無料体験しつつ判断するのが良いですね。

実際に使ってみた感想

我が家ではWorldwide Kidsを生後8ヶ月ぐらいの頃に導入し、その頃から英語のDVDやCDを毎日観るようにしています。

そのおかげもあってか娘は英語のCDやDVDが大好きで、音楽のリズムに合わせて踊ることもしばしば。0歳から教育できる英語教材は非常に数が少ないので、「小さい頃から日常に英語を取り入れたい」という場合にはピッタリだと思います。

教材の玩具もキャラクターが魅力的なので取り組みやすいし、テキストばかりの勉強!という感じは全くありません。日常で扱う英語を主としているので会話の絵本があるなど、身につけやすい内容になっている点も好感ですね。

どうしても他の教材より高めなので少し躊躇してしまいますが、英語は小学校以降でも必須科目なので、学ぶ価値は大きいと思います。気になる方はぜひ無料体験教材でお子さんの反応を見てみてくださいね。

幼児ポピー

3つ目にご紹介するのは「幼児ポピー」です。幼児ポピーは小学校の教材も作っている「新学社」が運営しているサービスですね。幼児ポピーのおすすめポイントは下記のとおりです。

  • おもちゃの数を減らしてワーク中心にすることで、低価格を実現
  • 月980円から学べるので始めやすい
  • 学校用の教材を提供している運営元なので安心感がある

幼児ポピーはとにかくシンプルに低価格で学べる点が大きな特徴になっていて、おもちゃやキャラクターは少ない構成になっています。その分ワークテキストが学習の中心になりますね。

現役パパママの中でも利用率が高く、かつ運営元の会社がかなりしっかりしているので、非常に安心感のある教材になっています。

向いている人

幼児ポピーに向いている人は、次のような方です。

  • おもちゃや付録はいらないから低価格で学びたい
  • テキスト中心のワークで学習させたい
  • おもちゃや絵本をあまり増やしたくない

こどもちゃれんじやWorldwide Kidsに比べると、幼児ポピーは非常にリーズナブルな価格に設定されています。その分おもちゃや絵本の総数は少なくなるものの、ワークに集中しやすいというメリットにもつながっていますね。幼児ポピーは「手軽なものから教材を始めてみたい」という方にもおすすめの教材ですよ。

向いていない人

幼児ポピーに向いていない人は、次のような方です。

  • おもちゃやキャラクターで楽しみながら学ばせたい
  • 様々な付属サービスで学習内容を充実させたい
  • 生活習慣教育を同時に行いたい

幼児ポピーはシンプルな教材が魅力のサービスですが、その反面おもちゃやキャラクターは重視されていません。したがって、遊びのように学ばせるのは少し難しい印象です。

またトイレトレーニングやハミガキといった生活習慣の教材も含まれていないので、そのような部分もフォローしてほしい方には向いていないですね。

実際に使ってみた感想

幼児ポピーは我が家の娘の年齢対象外なので、評判サイトの「みん評」に投稿されていた感想をまとめてお伝えしますね。

  • 安いのに内容が濃い
  • 幼稚園でパンフレットをもらったので入会した
  • コスパ最強
  • 月額が安いので続けやすい

やはりポピーの大きな魅力は、低価格で継続しやすい点になっていますね。おもちゃや絵本が少ないからこそワークドリルに集中できるという声も。幼児ポピーは筆者のまわりのパパママも利用している率が高いので、初めての幼児教材にピッタリなのではないかと思います。

無料体験もあるので、まずは試してみるのがおすすめですよ。

幼児向け教材のメリット・デメリット

ここまで幼児教材の魅力について詳細にお伝えしてきましたが、幼児教材にもデメリットは存在しています。幼児教材のメリット・デメリットについてもご説明していきますね。

メリット

幼児教材のメリットを簡単にまとめると、下記のような点が挙げられます。

  • 成長を促進できる
  • 子どもの長所を発見できる
  • 親子のコミュニケーションのキッカケになる

幼児教材という名前のとおり、大きなメリットは成長の促進にあります。この成長というのはもちろん勉強的な意味も含まれるのですが、意外にも感受性や表現力の成長にも繋がる可能性があります。また幼児教材を通して親子のコミュニケーション機会が増えるので、よりあったかい親子の絆につながるキッカケにもなりますよ。

デメリット

対して幼児教材のデメリットは、下記のような点です。

  • 費用がかかる
  • おもちゃや絵本が増えて部屋が散らかりやすい
  • 無料体験教材を請求すると営業電話がかかってくる

幼児教材のデメリットは、やはり「費用がかかること」です。例えば当記事内でご紹介している幼児ポピーは月980円と非常にリーズナブルですが、それでも年間11,760円の出費が発生します。万が一お子さんが幼児教材を活用してくれなければ無駄な支出になってしまうこともあるわけです。このようなコスト面は幼児教材のデメリットだといえますね。

幼児教材をはじめる時期のおすすめは?

幼児教材を導入する際、疑問になりやすいのは「いつから始めるか」だと思います。我が家でも議題に上がったのですが、結論でいえば「早ければ早いほうが良い」です。理由は簡単で、早ければ早いほど子どもの成長が促進されるからですね。

ただし教材によってはコースの切り替え時期があり、調べずに申し込みすると対象年齢と少しズレてしまう可能性があります。つまりまとめると、大前提としてなるべく早い時期に始めるほうが良い、だけど始める前には幼児教材のコース分けを要チェック、ということです。

幼児教材導入の実際の効果と感想

我が家では、こどもちゃれんじ、Worldwide Kidsを主な幼児教材として導入しているのですが、実際の効果として娘の興味関心が広がったように感じています。

特にWorldwide Kidsの英語教材でDVDがあるのですが、すごく熱中して観ているんですよね。親は両方英語を全く話せないので、その後ろ姿を「わかんない言語なのによくそんなに集中できるなぁ」と思いながら眺めていました。

しかしよく考えると、娘にとっては日本語も英語も同じような扱いなので、私たちのようにわざわざ英語を日本語に変換しなくても理解できるのかもしれません。そう考えると、早いタイミングで英語教材を導入していてよかったと思います。

幼児教材を導入する前はどうしても躊躇していたのですが、今では幼児教材なしで日常生活を過ごせないレベルです。無料体験教材を活用しながら、じっくりと検討なさってくださいね。

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