オーダーメイド財布おすすめ11選！経験者50名の声を元にメンズ・レディース別でブランド紹介

オーダーメイドした財布は、世界に1つだけのオリジナルで作れる魅力的な一品。こだわるほどに愛着が湧きます。

ただし革財布のオーダーメイドは基本的にキャンセルがききませんので、失敗しないよう注文時には慎重に進める必要があります。

そこでみん評では、実際にオーダーメイドの財布を作った経験がある人50名にアンケートを実施。

失敗しないオーダーメイド財布の選び方をもとに、メンズとレディース別で11選のブランドをピックアップしました。

あなただけ、もしくは大切な人に向けた魅力的な財布を作る参考にしてください。

革財布における2種類のオーダーメイド方法

オーダーメイド財布のカスタム方法には、大きく分けて「フルオーダー」と「セミオーダー」の2種類があります。

気軽に作りたい、プレゼント用なので失敗したくないという場合には、セミオーダーがおすすめです。

ここでは一般的な違いとアンケート結果をもとに、2種類のオーダーメイド方法を比較しました。

フルオーダーとセミオーダーの違い

フルオーダーは細部のデザインやサイズ、色まで自由にカスタマイズできるのが特徴。

費用の幅が広く納期も1カ月〜長ければ1年以上とかかってしまうため、お店のスタッフや職人とじっくり相談したい、とにかくオリジナル性を追求したいという方におすすめです。

セミオーダーはフルオーダーよりも自由度は低いですが、デザインや素材、色を複数パターンの中から選べるためオーダーメイド初心者の方も注文しやすいでしょう。

セミーオーダーなら手頃な予算で済み、納期も1カ月以内と比較的早く仕上がります。

気軽に作るならセミオーダー

こだわりたいけど気軽に作れるものが良い…それなら、セミオーダーがおすすめです。

次のデータは、「経験者が考える理想的なオーダーメイド財布のカスタム方法」の割合を示したものです。

フルオーダーの方が満足度が高そうなイメージがありますが、セミオーダーが理想と考える人はセミオーダーよりも多く35.3%もいました。

中間が理想と答える人もほぼ同数いることを考慮すれば「自由度が高いセミオーダーがより満足感を得やすい」ことが分かります。

納期や予算に余裕があればフルオーダーの方が良いですが、初めての注文や期限の近いプレゼント、予算の上限がある場合は複数のお店を比較して、セミオーダーの中でも自由度が高いお店を選ぶと良いでしょう。

アンケートで分かったオーダーメイド財布の失敗しない選び方

みん評編集部では、財布のオーダーメイドで失敗しない選び方を選出するため、経験者向けに「失敗したこと」のアンケートを調査。

結果、特に「納期」「値段」「出来上がりの品がイメージと異なる」という3点に失敗しやすいことが分かりました。

そのため革財布のオーダーメイドでは、次の3点を確認しておく必要があります。

• 希望の納期に間に合うか
• 予算オーバーにならないか
• イメージ通りの財布が完成するか

経験者の実際のコメントとともに、解説していきます。

希望の納期に間に合うか

意外にも「失敗した」という声が多かったのが、「納期」です。

注文前に重要視したことのアンケートでは1％しかなかったのに対し、注文後は納期に対して不満を感じた人が24%もいました。

主人への誕生日プレゼントでしたが、思っていた以上に届くまでに時間がかかってしまい、誕生日当日に間に合わなかったので失敗しました。

なかには、商品を待つ間に好みが変わってしまった、どんなオーダーをしたのか忘れてしまったという声も。

とても人気のあるお店のためオーダーしてからの納期は当時約1年程でした。待ち焦がれて納品されて満足は満足なのですが、若干自分の好みが変わってしまっていたのであまり使うことが出来なかったことがあり少し残念な気持ちになりました。

革製品は海外から革を輸入、または海外で制作する場合も多く、オーダーメイドの内容によっては想像以上に時間がかかることがあります。注文前に必ず、「遅くてもいつまでに届くのか」を確認するようにしましょう。

またお店や商品によっては、有料オプションで納期を早めるサービスをしているところもあります。期日ギリギリで不安がある場合は、こちらも検討するとより安心です。

予算オーバーにならないか

予算についても「想像の倍以上かかった」「相場が分からず高額の注文をしてしまった」といった声がありました。

相場が分からなかったので、9万円で注文してしまいました。もっと安いお店で作れば良かったと後悔しております。

気に入った、良いものをプレゼントしたいと思っていましたが、考えていた予算よりオーバーしてしまったことです。

オーダーメイドは、こだわるほど値段も上がる傾向にあります。

アンケートでは「値段に失敗した」と答えた人の72.7%の人が実店舗で注文しており、打ち合わせをするうちに予算オーバーしてしまう傾向にあることが分かりました。

またセミオーダーよりもフルオーダーの方が、予算と差が生じやすくなるようです。

次のグラフは、アンケートのうちオーダーメイド財布の費用を集計したデータです。

1万〜3万円以内に収める人が56.0%と一番多く、次いで4〜5万円が14.0%、1万円未満が12.0%という結果が出ました。

もちろん自分用やプレゼント用などでも予算は変わりますし、予算以上になっても満足のいく財布が完成すれば気にはならないでしょう。

上記のデータを参考に、自分の作りたい財布はどの程度の予算でできるのか複数のお店を比較してみるのがおすすめです。

イメージ通りに完成するか

経験者の失敗談で一番多かったのが、「出来上がりの品がイメージと違った」という声でした。

商品が実際に手元に届いた時に、思っていたより触り心地が固いなと感じました。

オーダーメイドで注文しましたが思っていたイメージが出来上がり品を見てあまりにも乖離があったことで、出来栄えが良ければ良かったですが恋人にプレゼントするにあたっては貧相に感じてしまい失敗したと感じてしまいました。

革財布をオーダーメイドする場合、基本的には注文後のキャンセルはできません。心配な場合は、次のようなサービスがあるお店を選ぶようにしましょう。

• 制作開始までは注文後でもキャンセル可能
• レザーサンプルを無料で配布してもらえる
• ネット上で詳細にシミュレーションできる

なおセミオーダーはデザイン・色の選択が決まっているため、フルオーダーよりも自由度は低いですが仕上がりイメージも事前につきやすいです。

仕上がりが不安な場合は事前に出来るだけシミュレーションし、失敗の少ない選択肢から選ぶようにしましょう。

【メンズ】オーダーメイド財布おすすめ6選

メンズ向けのオーダーメイド財布では、シンプルなデザインかつ、レザー素材や控えめなカラー調整もしやすいお店がおすすめ。

ここではみん評が厳選した、メンズ向けにご紹介したいオーダーメイド財布のお店を選出しました。

JOGGO

JOGGOは「手頃な価格で高品質のレザーアイテムを作りたい」という男性におすすめの革小物専門店です。

どの革財布もシンプルなデザインで扱いやすく、14色ものカラーカスタマイズは他と比較しても多いので作る楽しみを味わえます。

パーツごとに色を決められるので、色展開が苦手な方も「外側はブラックのみ、内側の一部のパーツだけ好きなカラーを入れる」といった自分好みのシンプルなカスタマイズが可能。公式サイトで注文前のカラーカスタマイズが簡単にできるので、ぜひ試してみてください。

バングラデシュの職人と共同で開発したオリジナル天然皮革は扱いやすく、耐久性もあります。高級感のあるレザーにこだわりがある方は、ハイエンドラインである「姫路レザー」が最適でしょう。

納期は基本21日以内ですが、オプション利用で一部の人気商品なら最短6営業日以内の注文も可能。製作開始や工場出荷など各工程ごとにお知らせが入り完成までの進捗が細かに分かるのも、嬉しいポイントです。

Livelty TOKYO（リベルティ東京）

Livelty TOKYOは、品質の良さとコストパフォーマンスの両立を目指しているレザー専門店です。ITによるデジタル化・自動化を進め、人手が必要な部分は職人技術を育てることでオーダーメイド工程を効率化しています。

”革が持つ高級感はそのまま、スマートで便利なアイテムを持って欲しい” というこだわりを掲げています。見える部分は革で仕上げて高級感を出しつつ、見えないパーツは軽くて丈夫なファブリックで軽量化するなど、“高級感と軽量化”の両立を目指した製品が特徴的です。

Livelty TOKYOではセミオーダーとフルオーダーの両方に対応しています。WEBショップでは2種類の素材、各10色からカラーリングを選択可能。より細かくカスタマイズしたい場合は、中目黒の実店舗での注文であれば、8種類の素材からカスタマイズできます。

商品の到着を急いでほしい場合には、オプションの利用で通常4～6週間の納期を2週間以内まで短縮可能です。

山藤（やまとう）

山藤は1899年の創業以来、受け継がれてきた伝統技術と現代の職人たちが編み出した新たな技術を組み合わせ革小物を作り続けています。

国内外問わず職人の目利きにより選び抜かれた革のみを使用しており、「革のダイヤモンド」とも呼ばれる希少な「コードバン」、完全日本製の「ヌメ革」、上質な欧州産のレザーなどを取り扱っています。無料でレザーサンプルを送ってもらえるので、質感や色などをぜひ確認してみてください。

山藤の革財布は、飽きずに長年使い続けることのできるシンプルなデザインが特徴的。セミオーダーでは、表革と色の他に縫製糸、内装、ファスナーなども選択することができます。

無料の名入れやギフトラッピングだけでなく、手書きのメッセージを印刷して同封できるオリジナルのサービスも行っています。リボンを解いて箱を開けた時に一番にメッセージが見えるよう梱包してくれるため、大切な方へのプレゼントにも最適です。

GANZO

GANZOは「日本の職人による最高品質のメンズ革製品」をコンセプトとしています。創業100年以上の歴史を持ち、伊勢丹・三越をはじめとした各百貨店で取り扱われる有名店です。

最高級のコードバンやブライドルレザーを取り揃えているため、オーダーメイドをするなら品質にこだわりたい、という男性におすすめ。

オーストリッチやクロコダイルなど国内外の様々な種類の革も取り扱っており、内側カード段のライン形状など細部の変更も可能なため、世界でただひとつのオリジナルアイテムを作り上げることができます。

来店は完全予約制で、熟練のスタッフが希望や好み、用途を丁寧にヒアリングしてくれます。実店舗でのオーダーのため予算や納期が希望とかけ離れないよう確認する必要はありますが、懇切丁寧な対応は初めてオーダーメイドを依頼する人にも安心です。

銀革屋

銀革屋は2004年からスタートした、フルオーダーメイド専門店。決まったデザインを販売することより「使う方のこだわりを形にしていくこと」を大切にしています。

銀革屋では、牛革以外にワニ革、ヘビ革、象革などの珍しい種類の革を取り扱っています。

また、銀製品のオーダーメイドも行っているので、オリジナルの金具を組み合わせたアイテムをオーダーできる点も特徴的です。細部のデザインまでしっかりとこだわりたい、という男性におすすめです。

銀革屋のオーダー方法は、店舗で直接相談して依頼するスタイル。来店が難しいという方は、LINEやメール経由での依頼も可能です。

注文確定前に完成イメージ画像を確認できる有料オプションを利用すれば、完成イメージのミスマッチを極力防ぐことができます。

MASAKI＆FACTORY

MASAKI＆FACTORYは、皮革レザー製品のオーダーメイド受注販売を行うレザークラフト工房。本場イタリアにて学んだ職人が、ハンドメイドで作っています。

オーダー方法は、店舗で職人に直接相談しながら依頼するスタイル。まずは要望を伝えて、見積もりを出してもらうのが良いでしょう。要望にあった素材の中でも、なるべく低価格にできるよう心掛けてくれますよ。

もし予算が合わなくても、製作内容を調整しながら通常よりデザインをシンプルにしたり、使用する革を変更するなどの提案をしてくれます。職人に「細かなところはおまかせ」というオーダーも可能です。

店舗では皮革を実際に見て触れるので、色や質感など、好みの皮革を選ぶことができます。MASAKI＆FACTORYは、フルオーダーで細かくこだわりたい方におすすめのお店です。

【レディース】オーダーメイド財布おすすめ5選

レディース向けのオーダーメイド財布では、サイズ展開やカラー展開が豊富なお店を選ぶとより楽しみが増します。

ここではみん評が厳選した、レディース向けにおすすめしたいオーダーメイド財布のお店をご紹介します。

JOGGO

JOGGOは高品質の皮財布を好きな色でデザインできる、セミオーダー式の牛革小物専門店です。14色もの中からパーツごとに自由に配色できるため、世界に1つだけのオリジナル財布を作れます。

カラーには「ブライトレッド」「フラミンゴピンク」などビビットで可愛らしいものから、「グレージュ」「アイボリーホワイト」など優しい色合いのものまで様々。

公式サイトの各商品ページでカラーカスタマイズが試せるので、初心者の方も完成イメージがつきやすいのも嬉しいポイントです。

牛革には上質な革の表情が楽しめる天然皮革や、1000年以上の歴史を持つ姫路レザーを使用。その質感は女性にも手馴染みがよく、使い込むほどに柔らかさが増していきます。

納期は基本21日以内ですが、オプション利用で一部の人気商品なら最短6営業日以内の注文も可能です。製作開始や工場出荷など各工程ごとにお知らせが入るので、完成までの進捗が細かに分かります。

相手の女性の好みが分からない、という方は「色選びから楽しんでもらえる」ギフトも可能。商品を選択・購入し、色合いは相手に決めてもらうこともできます。

セミオーダーのため予算が跳ね上がる心配もなく、自分用・プレゼント用ともに気軽にオーダーできます。JOGGOはオーダーメイド初心者の方や気軽に高品質な革財布を作りたい方に、おすすめのお店です。

キタムラ

キタムラは「優しさ、かわいらしさ、上品さ」をキーワードに、オリジナリティー溢れる商品を作っています。明治15年創業、横浜元町生まれの老舗で、シンボルマークの「K」をあしらったオリジナルデザインが特徴的です。

キタムラのアイテムは自然環境で育てられた稀少な牛革で作られており、天然素材独特の風合いを楽しむことができます。人気アイテムのデザインを活かしながら、既製品と同等の価格でカラーを選択することができるので、気軽にオーダーメイドを楽しみたい女性におすすめです。

WEBサイト上のカラーオーダーシミュレーションでは、好きな色の組み合わせを試すことができます。実店舗では革、生地、糸のサンプルを見ながら詳細を決められるので、より完成品をイメージできますね。

Ponte（ポンテ）

ポンテは岡山県にある、夫婦2人で営むレザークラフト工房です。革の裁断から縫製まで一つ一つハンドメイドにて制作することにこだわっています。

牛革をメインに、布・合皮等は使用せず革のみで作られた財布は、丈夫で経年変化を楽しみながら長年使い続けることができます。

セミオーダーとフルオーダーの両方に対応しており、フルオーダーの場合は事前にサンプルの作成を行ってくれるため、完成品の確認をしたい方も安心です。

セミオーダーでは、革の種類とカラー、縫製糸のカラーを選択できるほか、オプションで真鍮プレートやベルトも着けられます。通常約3週間の納期を7〜14営業日まで短縮できるオプションがあるので、急いでオーダーしたい方は検討してみてください。

オイルメンテナンスが永久無料のため、革のお手入れが心配なレザー財布の初心者の方も安心です。

ARTOCU（アルトカ）by yuhaku

ARTOCU（アルトカ）は“職人とお客さまを結ぶ色のお店”をコンセプトとしています。レザー専門「yuhaku」の姉妹ブランドとして、2021年にスタートしました。

ARTOCU（アルトカ）では「色を購入する感覚で革製品を購入して欲しい」という想いから、レザーのカラーを始めに選ぶセミオーダーシステムを採用しています。職人によって1枚1枚手染めされた色彩豊かなレザーを使用していますので、1つのアートを購入するような感覚を楽しむことができる点が特徴的です。

WEBサイトではレザーカラー以外に内装、外装のロゴ、ファスナーの引手などを選ぶことが可能。選択肢の中には職人への「おまかせ」もあり、職人が染色した革に合う仕様を選ぶオリジナルのサービスも行っています。

kissora

kissoraは革づくりからデザイン、製作まで一貫して「made in JAPAN」にこだわっています。無駄のないモノづくりを考え、食肉加工過程で生まれた革のみを製品に使用するこだわりが特徴です。

デザインはシンプルで使いやすく、年齢・性別を問わず使えます。カラーはスタンダードな9色＋各店舗ごとの限定カラーの計10色から選択可能です。

kissoraの財布は「フルベジタブルタンニン鞣し」のヌメ革を使用しています。新品の状態ではマットな印象ですが、使っていくうちにツヤが深くなっていき、色の変化を長年楽しむことができますよ。

セミオーダーは直営店でのみオーダー可能。財布の形・本体とマチの部分のカラー・金具を選んだ後、店内のミシン工房でその日のうちに仕上げます。選べる形やパーツは限定的ですが納品までが早いので、商品がすぐに欲しいという方にはおすすめのお店です。

オーダーメイド財布3つの魅力

オーダーメイドの革財布には、既製品にはない魅力がたくさんあります。みん評が実施したアンケート調査の結果では、特に次の3つの魅力があがりました。

• オリジナルで高品質な財布が作れる
• 特別なプレゼントやペア財布にもできる
• 革や色選びから時間をかけて楽しめる

詳しくみていきましょう。

オリジナルの財布が作れる

オーダーメイドにおける1番の醍醐味といえば、やはり世界に1つだけの財布が作れることです。さらにオーダーメイドを受け付けるお店は革製品の専門店が多く、素材や裁縫にもこだわった高品質な財布が作れます。

アンケートでも、オリジナル性や品質を重視した人が実に全体の64.4%もいました。

普段は既製品の財布を使っていても、1度自分だけのオリジナル財布を持てば一生の宝物になるかも知れませんね。

プレゼントやペア財布にも

オーダーメイドした革財布を自分用にする人もいれば、プレゼント用にする人もたくさんいます。

次のデータは、「誰のために財布をオーダーメイドしたのか」を調査した結果です。

特に革製品にこだわりが強い男性への贈り物として人気で、コインケースなど普段使いの財布にプラスで使えるものはプレゼントにもしやすいですね。

女性へのプレゼントでは、カラーオーダーのバリエーションが多いオーダーメイドがおすすめ。相手の好きな色やイメージカラーをテーマに作れば、特別感のある一品になります。

恋人や夫婦での記念日などでは、カラーや財布の素材・かたちを合わせたペア財布も魅力的です。

完成までの時間が楽しい

目の前で商品を選ぶ既製品の購入とは違い、革財布のオーダーメイドでは時間や手間がかかります。

一見面倒そうですが、革財布のオーダーメイドではこの手間やかかった時間自体も実は魅力のひとつなのです。

取材はご夫婦ですが、オーダーメイドの財布が出来上がるのを待つ楽しみは「自分用」「プレゼント用」でも同じ。

ぜひ革財布をオーダーメイドする時は、「頼む楽しみ、待つ楽しみ、出来上がりの楽しみ」も実感してみてください。

魅力的なオーダーメイド財布を作ろう

今回おすすめしたブランドは、初めての方でも安心してオーダーできるようアンケート結果をもとにピックアップしました。

いずれも実績のあるブランドばかりですから、先述した選び方を押さえておけば大きく失敗するということはありません。

ぜひ楽しんでオーダーメイドの財布作りを進めてくださいね。