大阪・梅田のおっさんの癒しスポット「サウナ&スパ大東洋」でおっさんたちに囲まれて癒されてきた。

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ライター:平井真也

平井真也です。みなさんはサウナはお好きでしょうか? 私は好きなんですよねー。一時期は毎週行ってましたし、今でも月1~2回は必ず行きます。

行きつけは大阪・梅田のサウナ&スパ大東洋

観光ビル大東洋 Osaka Trip
観光ビル大東洋 Osaka Trip / jetalone

かなりの老舗みたいで、運営会社はもともとパチンコ屋さんのようなんですが、会社のホームページによると温泉を掘削したのは1995年とありますから、20年以上やっているようですね。

サウナの効能は、発汗することで体内の老廃物を排出できる(デトックス効果)とか、血行を良くするとか、まあいろいろあるわけですが、個人的には、やはりメンタル面ですね、無になるひとときというか、ZENの境地みたいなものだと思っています。

いつもどのように楽しんでいるのか、語りたいと思います。

 

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●低温サウナでリラックス。意識は宇宙(そら)へ・・・

最初はウォーミングアップに低温サウナから。

大東洋は温度別に3種類のサウナがあるんですよね。低温のは55度で、常にスチームが充満しているタイプ。低温なので、長く入っていられるので、じっくりと。だらりんと体を弛緩させ、蒸気に身をゆだねつつ、天井を眺めます。大東洋の粋なはからい(?)で天井にLED(たぶん)が埋め込まれていて星空みたいなんです。早くも気分は宇宙遊泳ですよ。

低温サウナはじんわりと体が温まるので、冬場なんか、マジ極楽。フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン。

十五分くらい温まって、毛穴が開き切ったところで、洗い場へ。シャンプー類がいくつか種類があってしかもときどき変わるので、好きな香りのやつが置いているところを探します。それから公衆浴場ならでは(?)のナイロンタオルでごっしゅごっしゅ体を洗ったりして過ごします。

そうこうしているうちに大東洋名物のロウリュサービスの時間です。

 

●高温サウナで爆汗。体内の邪気を排出

館内放送があるんで、高温サウナへ。

Finnische Sauna
Finnische Sauna / Sporthotel Achental
※画像はイメージです

ところで、私は普段、眼鏡をかけていますが、視力が低すぎてノー眼鏡だと風呂場なんか危なくて歩けません。けれども、浴場内の環境だと眼鏡がいたみそうな気がするので、「風呂用眼鏡」をひとつ用意していて、それにかけ換えています。……が、高温サウナではそれも外さないといけないんですね。

眼鏡の金属部分が熱せられて大変なことになるからです。実際、大東洋ではないですが、よそのサウナで外すの忘れて大変な目に遭ったことあります。

そこでサウナの外に「眼鏡置き」があるんで、ここに預けて室内へ。中はロウリュはじまり待ちのおじさんたちが雛壇にすずなりです。眼鏡を外していて詳細をつぶさに見ることができないため、かえって助かるのですが、自分も雛壇に加わりますと、謎の一体感に包まれます。

そして、いよいよロウリュサービス。これはなにかと言いますと、係の人がサウナの焼き石にアロマ水をかけて香りのついた蒸気を発生させた後、サウナ内でタオルを振り回して蒸気を循環させるというものです。そうすると体感温度が通常より高まるんですね。熱いお湯につかっているとき、じっとしていると熱くないけど、お湯を混ぜると熱く感じますよね。原理としては皮膚に接している部分のお湯が温度が下がるのに対して、お湯が動いていると、つねに高い温度にさらされるからだと思いますが、それと同じです。

ロウリュで熱い蒸気をたっぷり浴びるともう汗だくになります。蒸気発生→タオルでかき混ぜるの流れを2セット。係の人も汗だくなので、終わったら拍手するのが決まりになっています。雛壇にすずなりのおじさんたちから送られる惜しみない拍手! ここでも謎の一体感に包まれます。

たぶん、発汗とともに体内の悪いものが全部出て、雛壇のおじさんたちも全員、天使に近い存在になっているんじゃないかと思います。

 

●浴槽を巡りながら、脳内はリゾート気分

ロウリュを終えた後は、給水器で水を一杯。そのあとは、かるく汗を流してから、いくつもある浴槽を順々に巡って過ごします。寝ながら入れるジェットバスとか、薬湯とかいろいろあって飽きないし、「行きかうおじさんたちのうち、胸毛が生えている人が何割くらいいるか数える」など独自のヒマつぶし方法もあみだしました(だいたい3割程度がアベレージ)。

ひととおり入ったら、風呂からは上がって休憩室でゆっくり。

以前、よく金曜の夜に出かけていたのですが、そうすると休憩室で休憩するタイミングで、世界のリゾートホテルを紹介するテレビ番組がはじまりまして、これなどを観ておりますと、大東洋もバリ島に思えてきます。

ところで、サウナの入り方として、サウナ→水風呂を繰り返すというのがあります。新陳代謝を高めるのにいい方法ですが、自分はあれはやりません。水風呂があんまり好きじゃないんですよね。また、あの方法は血圧を上げるので、動脈硬化などの人はおすすめされないとか。私も健康診断で悪玉コレステロール値が高く、いわゆる血液ドロドロ状態にあると指摘されているので、やらないでよかったみたいです。

 

……以上、誰にも求められていないとは思いましたが私のサウナライフを克明にレポートしました。

しょうじき、大東洋はぱっと見、ボロイ……歴史ある風貌で、私も最初は敷居が高かったのですが、利用してみると、たいへん素晴らしいおじさんの癒しスポットです。

紹介しませんでしたが、各種マッサージメニューや、食事もできますし、カプセルホテルもあるんでなんなら泊まれます。ちなみに料金は入浴・サウナのみで通常2,000円(無料の会員になると1,600円)です。ちなみに、大東洋は男性専用の施設ですが、同じビル内に系列のレディースサウナもあるようですよ。

お近くの方は、ぜひいちど行かれてみて下さい。楽しいですよ。

Boys in the Sauna
Boys in the Sauna / jenschapter3
※画像はイメージです

 

さて、このようにサウナを満喫しまくっている私ですが、大東洋さんにいくつか言いたいこともあります。

(1)裸でフロントの前を歩かされるのは恥ずかしい

なんでなのかわかりませんが、ロッカーで脱衣した後、浴場に向かうのにフロント前を通らなくてはならない謎の構造。ロッカーにはサウナパンツしか置いてないので、こちらは半裸。というかパンツ一丁。フロントのスタッフは若い女性。そういうサービスなのでしょうか。ちょっと恥ずかしいんです。

(2)露天風呂がどう考えても露天じゃない

「露天風呂」とされているエリアがありますが、露天じゃないです。普通に屋内です。たしかにいつも窓は開いてますけど。窓が開いていて外気にふれていることをもって「露天」と称している節があるのですがそれってどうなんでしょうか。

(3)ロウリュサービスの後、スタッフさんが普通にお風呂に入っていて驚く

ロウリュをやると汗だくになるし、仕方ないんでしょうけど、あまりにもナチュラルに洗い場で汗を流しておられるのに噴かざるをえない。裸のつきあいすぎる。

以上の3点は、できればいつか改善していただけるとさいわいでございます。

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