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お役立ち読み物>格安SIMWEB閲覧・動画・ゲーム・LINEに必要な格安SIMのデータ容量

データ容量とは、LTE、4G回線を使った高速通信が利用できるデータ量を指します。

データ容量が少ないプランを選べば、月額料金を安く抑えることができますが、1ヶ月のデータ利用が上限を超えると通信速度に制限がかかり、翌月まで低速通信での利用しかできなくなるため、自分に合ったデータ容量プランを選ぶことが大切です。

スマホを使う時間が長い人ほどヘビーユーザーのように思いますが、時間の長さよりもスマホの使い方Wi-Fi環境などによって消費するデータ容量は違ってきます。
本当に必要なデータ量は何GBなのでしょうか?

必要なデータ容量は「スマホで何をするか?」で決まる

スマホでどんな作業をするのかによって、データ容量の消費量はかなり違ってきます。

WEB閲覧、LINEやメールでのやり取り、ゲームアプリでプレイするだけなら、データの消費はそれほど多くはありません。使用時間は長くても、LINEやメールの利用だけで1GB以上データ容量を消費することはほとんどないと言っていいでしょう。

データ消費が大きいのは動画の視聴です。毎日10分間、標準画質で動画を見るとしたら、1ヶ月で5.4GBのデータ容量が必要になります。
また、スマホをWi-Fiルーター代わりに使って、パソコンやタブレットでネット接続するテザリングもデータをたくさん消費します。スマホとパソコンでは扱うデータ量が違うため、テザリングで通信してパソコンの大きな画面で動画を見ようものなら、1GBなんてあっという間です。

動画の視聴やテザリングを使わないユーザーなら、データ容量はそれほど必要ありませんが、アプリの定期的なアップデート(更新)では、データ通信量が大きいものもあります。LINEやFacebookでは30~50MB消費しますが、ゲームアプリの内容によっては1GB以上使うこともあるため、そこも計算に含めてデータ容量を決める必要があります。

実は、スマホユーザーの7割以上が、毎月のデータ消費量は1GB未満であるといったデータも報告されています。スマホの使い方によっては、必要ないデータ容量のために無駄なお金を支払っている可能性が高いです。

データ通信量の目安一覧

利用内容 データ通信量の目安 1GBでできること
WEB閲覧 ・10ページ:3~5MB
(読み込むファイルの種類による)
・2,000~3,400ページ表示
メール ・1通(文字のみ):5KB
・1通(ファイル添付):500KB~1MB
・文字のみ:約20万通
・ファイル添付:1,000~2,000通
LINE ・メッセージ1回:2KB
・スタンプ1回:5KB
・10分間の通話:5MB
・メッセージ:約50万回
・スタンプ:約20万回
・通話:約33時間
動画の視聴 ・You Tube(1分間の視聴)
・標準画質:18MB
・HD画質:137MB
・You Tube(1分間の視聴)
・標準画質:約55分視聴
・HD画質:約7分視聴
音楽のダウンロード ・1曲(4分ほど):4MB ・約250曲のダウンロード
ゲームアプリ ゲームで遊ぶ分にはデータ消費量はそれほど大きくありません。
初回のダウンロードや定期的なアップデート時はデータ通信量を多く消費します。
※データ容量の単位:1GB=1,000MB 1MB=1,000KB

データ容量を上手に使うポイント

データ容量は上手に使えば、通信制限にかかることなく、少ない容量プランでも十分使えます。データ容量の賢い使い方やサービスを確認しておきましょう。

無線LANでデータ容量を温存する

動画視聴や大きなファイルのダウンロードなど、データ通信量が大きい動作を行うときは、できるだけスマホの通信回線でデータ通信しないことです。自宅の固定回線や公衆無線LANを利用することで、データ容量が節約できます。
外出先でデータ通信する機会が多い人は、Wi-Fiサービスの無料提供があるMVNOもあるのでチェックしてみてください。

データ節約機能を使いこなす

格安SIMもキャリアと同様に、データ繰り越しができます。余ったデータ容量は翌月分に加算されるため、使わなかったデータ容量が無駄になることはありません。家族や友達にデータシェアすることもできるので、実際使ってみるとデータ容量にゆとりがある月が多いと思います。

また、多くのMVNOで、高速・低速のON/OFF切替機能が使えます。LINEやゲームアプリなど、低速でも可能な動作をするときは低速データ通信を選択し、動画視聴など高速でないとできない動作は高速データ通信に切り替えて、使い分けすることでデータ容量の節約に役立ちます。

上限を超えても困らない?!

月のデータ容量を使い切ったら、インターネットが全く見られなくなる、メールやLINEが一切使えなくなるわけではありません。上限を超えると通信速度が200kbps以下に制限されます。大手キャリア3社が制限速度を128kbps以下としているのに比べたら、格安SIMのペナルティは緩めです。

128kbpsの通信速度では、Yahoo!のトップページを表示するのに20~30秒ほどかかりますが、200kbpsなら8~10秒ほど。WEBでサクサク検索とはいきませんが、全く使えないというわけではありません。メールやLINEのやり取り、FacebookやTwitterの投稿は、高速通信時とほとんど変わらず利用できます。

動画は再生できないことはありませんが、途切れ途切れで視聴は厳しいと言えます。アプリのダウンロードもかなり時間がかかるので、制限時は諦めたほうがいいです。

データ容量の上限を超えると速度制限のペナルティがありますが、スマホが全く使えなくなるというわけではないので、上限を超えたらどうしようと過敏になり過ぎることはないと思います。むしろ、低速通信を上手に活用して、データ容量をかしこく使うことが大切です。

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