こんにちは、かもです。相変わらず猛暑が続くなか、暑さで食欲が減退していませんか? 食欲不振に陥っている方のために、今日は暑い夏にぴったりの冷やし中華・「涼麺(リャンメン)」を紹介したいと思います。
これ、インスタントなのですが、そんじょそこらの即席麺と思うなかれ。「あなたってなに食べても美味しいって言うよね」と幾人にも言わしめた私の舌をして絶品です!
その美味さたるや、一体なにがあったんだ、というほど冷やし中華を全否定していた海原雄山も、
こんな感じであっさり肯定派に変わるレベルです。バカにしてたのはアンタだけだろと突っ込むのはよしてください。(作中で涼麺は食べてませんよ、念のため)
■中華三昧 涼麺(リャンメン)とは
涼麺は、明星食品が販売する「中華三昧シリーズ」のメニューのひとつです。
美味さの秘密はなんといっても特性の冷やし中華だれ。ホタテの旨みにさわやかな酸味と香ばしい芝麻醤(練りごま)を合わせた本格派スープで、これに専用の香辣醤(中華風味からし)が合わさるともう最高。コシのある麺との相性もぴったりです。
インスタントなので作り方が簡単なのも良し。MOCO’Sキッチンを教材に料理の勉強をしているのになぜか上達しない私でもおいしく作れます。
■作り方
では、さっそく作ってみましょう。全体的に写真がひどいですがご容赦ください。
内容物は麺、中華だれ、からしの3点。
作り方は裏面を参照。
ポイントは、「2」の「麺をざるに移し冷水で水切りする」です。麺がシャキっとするので、しっかり冷やしましょう。
まずは麺をゆでます。
約1リットルのお湯と書いていますが、男の料理なので適当にぶち込んでOKです。
茹で上がったら、ざるに移して冷水で水切りしましょう。氷をたっぷり入れてキンキンに冷やします。
はい、もう出来上がりました。
ここに特性中華だれと専用からしを投入すれば完成ですが、さすがにそれだけだと独身むなしすぎワロタ wwになるので、ちょっと具材を足しましょう。
きゅうり、卵、ハムなどが定番ですが、ハムを切らしていたのでソーセージで代用しました。
さて完成!盛り付けが汚いですが、男の料理にビジュアルなど不要です。
■食べてみる
だしとからしが程よく絡まった麺をひとすくいして、ずるずるっとすすると……
相変わらず美味すぎるッ。
ホント、下手な中華料理屋にいくより遥かに美味い。だしも麺も申し分なし。麺はもう生麺かと思うほど!インスタントなのにこのクオリティの高さは本当に素晴らしい。完全に虜です。
今年の夏は毎日1食 涼麺と付き合っていくことに決めました。ガンガン購入します!姉夫婦宅で買い置きしてあった5袋も無断で持って帰りました。
まだ食べたことがない人は、騙されたと思ってぜひ一度食べてみてください。
もしかしたら本当に騙すことになるかもしれませんが、ネットの評判も高かったので私を責めないでください。