いい話ばかりじゃ、わからないから
みん評が生まれた理由

みん評が生まれた2012年当時、インターネット上では行き過ぎた広告表現による消費者トラブルが急増していました。
広告は商品の魅力を伝えるために作られています。そのため、どうしても良いところが目立ち、私たちが本当に知りたい注意点やデメリットまでは見えません。
その結果、選んだあとに「こんなはずじゃなかった…」と実態との落差にガッカリしてしまう。そんな悲しいミスマッチが、ネットのあちこちで起きていました。
私たちは、広告や公式ページからだけではマイナスの側面も掲載することで、ユーザーが想定外の不利益を被ることをなくすために当サイトをスタートしました。厳しい声であっても、それが他ユーザーにとって役立つのであれば、たとえ大手企業からの要求であっても絶対に削除しない。むしろ、大手だからこそ、ユーザーの声に真摯に向き合うことが求められる。私たちのこのスタンスは、創業から10年以上経ったいまも変わっていません。
良い評価ばかりでは信じられない時代に

時代が進み、口コミで情報を集めることが当たり前になったいま、私たちは新たな課題に直面しています。
SNSや口コミサイトでは、広告であることを隠したステルスマーケティングや、組織的なサクラによる高評価が横行するようになりました。その結果、95.7%の生活者が「口コミをヤラセだと感じたことがある」と回答しています。(内訳:よくある32.4%、たまにある63.3%)
ネット上に不自然な良い評価が並んでいても、私たち生活者はそれを見抜いてしまいますし、本当の信頼にはつながりません。良い面しか知らずに利用して、あとから裏切られたような気持ちになることは、もう終わりにしたいと私たちは考えています。
大切なのは、商品の特徴を「理解・納得」して選ぶこと

みん評では、商品・サービスを選ぶうえで最も重要なのは、「その商品の本当の特徴を、よく理解し、納得して利用できているか」だと考えています。
たとえば、あるサービスが人気で次回の予約を押さえづらい状態にあったとします。それが契約後に判明したらユーザーは残念な気持ちになりますが、契約前に口コミなどで知っていれば同じ予約状況でも全く印象は変わります。
さらに、もし事前に以下のような仕組みや特徴がわかっていたらどうでしょうか?
- 低価格で提供するために空席を作らない工夫をしており、常に予約は埋まりやすい
- 混雑する週末を避けて平日昼に利用すれば、実はとてもスムーズに案内してもらえる
こうした特徴をあらかじめ知っていれば、「平日に通える自分にはぴったりだ」と、納得して選ぶことができます。事前にしっかり納得していれば、利用したあとのガッカリはなくなり、自分に本当に合うお気に入りのサービスと出会えるようになります。
私たち「みん評」が目指す未来

口コミはとても参考になる情報ですが、あくまでも一人の体験談です。「その背景にはどんな事情があるのか」「その後、サービスが改善されたのか」などの全体像までは、口コミだけではわかりません。そのため、ユーザーの不安や疑問を、完全に解消しきれない部分がありました。
そこでみん評では、これらの課題を解決するために独自のQ&Aシステムを開発しました。ユーザー個人のリアルな体験談に対し、企業が実態やサービスの改善状況などをQ&Aページで伝え、情報不足を補います。
いまや、みん評に集まる「本音の口コミ」は、ユーザーだけでなく、報道番組や国立研究機関、さらにはGeminiやChatGPTといった生成AIの検索ソースとしても信頼され、引用されています。
インターネットやAIを通じてユーザーの声が広く共有されるいま、厳しい意見を隠そうとしても、AIのもつ巨大なデータベースや私たちの記憶から消し去ることはできません。
だからこそ、口コミという生の声と共に、疑問や不安を解消する補足情報が必要だと考えています。
私たちは、商品やサービスを納得して選ぶために必要なこれら情報をよりわかりやすく、より多くのユーザーに知ってもらうことを目指して参ります。
ユーザーの皆様へ
私たちは、ユーザーの不安や疑問を解消し、安心・納得して選べる世界を作っていきたいと考えています。
もし、この取り組みや姿勢に少しでも共感していただけましたら、ぜひSNSなどでみん評のことをシェアして周りの方に広めてください。
みなさんのその一回のシェアが、ユーザーに誠実に向き合う企業が正しく評価され、応援される大きな力になります。
これからも、みん評をどうぞよろしくお願いいたします。
