手術後、「ドライアイがひどくなった」「ライトが異常にまぶしい」という口コミがあるけど、ホント?後遺症は消えるの?
レーシック手術にはハログレア(光のちらつき)やドライアイなどのリスクが伴う!ただし、保障期間中ならアフターケアの対象で、症状は半年~1年ほどで解消する!
レーシック手術は安全に近視矯正ができる術式ですが、全くリスクがないわけではありません。
ただし、術後リスクとされる後遺症や合併症の代表的なものは、多くの場合、長くて半年~1年ほどで解消されます。
神戸神奈川アイクリニックでは、充実のアフターケアで術後リスクに対応しています。
ハログレア(光のちらつき)やドライアイなどの軽度の合併症は、多くの人が経験するようです。しかし、これは決して「失敗」ではありません。保障期間内であれば、適切な処置を無料でしてもらえます。
一般的な術後リスクによる症状と、それに対するケアをまとめました。
術後、近視の戻りが出て、一時的に全体的にぼやけて見えにくくなることがあります。この症状は1カ月~2カ月ほどで自然に改善されます。
ただし、約4~5%の人は弱い近視の状態で視力が安定してしまうので、こうした場合には再手術が必要となるケースもあります。再手術することで視力は回復します。
術後、30%程度の人に症状が出ると言われます。3カ月~半年ほどで症状は自然に落ち着きます。その間、点眼薬が処方されるのが一般的です。
神戸神奈川アイクリニックでは、適応検査時にドライアイと診断された場合、手術前にドライアイの治療を行います。
術後、40%程度の人に症状が出ると言われます。3カ月~半年ほどで症状は自然に落ち着きます。その間、点眼薬が処方されるのが一般的です。
一時的に、眼が白く濁ることがあります。1年以内に症状は自然に治まります。その間、点眼薬を使います。
術後の感染症を防ぐために、手術前後の抗生剤点眼など、徹底した予防策が取られます。
世間には「レーシックで失明した人がいる」などいうウワサがあります。
不安をあおりますが、レーシック手術は眼の表面の手術で、視力に影響する網膜や視神経には一切触れません。
眼科専門医のもとで適切に行われるレーシック手術において、失明することはないので安心してください。
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