「痛みを感じにくい」ってホント?
KMクリニックでは2種類の蓄熱式脱毛機を使用。低い出力でも効果を実感しやすく痛みが少ないけど、まったくの無痛ではない。
KMクリニックの「ハヤブサ脱毛」とは、最新の医療脱毛機「メディオスターNeXT PRO」を使用した脱毛システムの名称です。この「メディオスターNeXT PRO」は“痛くない脱毛”として知られています。
さらに新しい蓄熱式脱毛機「ハヤブサNEO」が登場し、3種類の波長で幅広い毛質に対応できるようになりました。
従来の医療脱毛機(熱破壊式・ショット型)は、メラニン色素に反応する高出力のレーザーで、毛の根元にある細胞をターゲットとします。
一方、蓄熱式の脱毛機は、発毛因子(毛を生やすための司令塔「バルジ領域」)にダメージを与えて毛の再生を防ぐという新しい脱毛方式です。
発毛因子は肌の浅い層にあるのでレーザーの出力や温度が抑えられ、さらに急速冷却装置で冷やしながら照射するため、かなり痛みが軽減される仕組みです。
また、低温での照射なのでやけどなど肌トラブルのリスクも少なくなります。
脱毛機は2種類ありますが、利用者が使いたい機種を選ぶことはできません。予約時に空いている脱毛機を使用することになります。
脱毛時の痛みは、毛根破壊タイプの脱毛機では「ゴムで弾かれるような痛み」と言われていますが、KMクリニックの口コミでは「じんわり温かい」「部位によってはピリッとする」というもので、「痛み」よりは「熱さ」を感じる声が多いです。
もちろん、まったく痛みがないわけではなく、膝や足首など脂肪が少ない部位では痛みを感じる方もいます。
しかし、他の医療レーザー脱毛では耐えられなかった痛みも、KMクリニックでは我慢できたという口コミもあるので、痛みをできるだけ抑えて医療脱毛したいという方には向いていると言えます。
さらに、メラニン色素に反応する脱毛方式ではないので、色素の薄い産毛にも反応しやすく、日焼け肌や色素沈着の部位にも照射できるというのも大きなメリットです。
他のクリニックでは、肌質や毛質によって「効果を実感しづらかった」という人にもおすすめのクリニックです。
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