「痛みも気にならず、毎日のヒゲ剃りから解放された!」という口コミは本当?他のクリニックと比べてどうなの?
医療機関のみが使用できる機器で、効果の高い脱毛が可能!痛みは個人差が大きく、ヒゲが濃い人はかなり痛みを伴うが麻酔が使える
ひと言で脱毛といっても、施術方法によっていくつかの種類があります。メディエススキンクリニックが採用しているのは医療レーザー脱毛。医療機関のみが使用できる機器で、毛根にレーザーを照射して脱毛します。
1種類の機器だけで医療レーザー脱毛を行うクリニックも多いなか、メディエススキンクリニックは全国展開する大手クリニック同様、複数の医療レーザー脱毛機を導入しています。
機器やレーザーの種類と、肌の状態などとの兼ね合いによって、あまり痛みを感じず脱毛効果が出ることもあれば、痛くて「脱毛どころではない!」ということもあります。
その点で、メディエススキンクリニックのように複数の医療レーザー脱毛機を導入しているクリニックであれば、脱毛機を変更してもらうこともできるので安心感があります。
医療レーザー脱毛の心配の一つが痛みです。メディエススキンクリニックをはじめ、多くのクリニックでは、レーザー照射前に冷却ガスを吹き付けることで痛みを緩和します。加えて、照射中もレーザーの強さを調節し、痛みを最小限に抑えます。
それでも痛いという場合は、別途費用がかかりますが、麻酔クリームを使用することもできます。医療機関が行う脱毛は、こうしたケア体制が充実しているのもポイントです。
以下、医療レーザー脱毛のメリット・デメリットや、その他の脱毛方法についてもまとめましたので、興味がある人はぜひ読んでみてください。
「医療レーザー脱毛」で照射するレーザーは高出力です。そのため高い脱毛効果があります。毛のサイクルなどによって個人差はありますが、一般的にヒゲ脱毛で2~3カ月に1回のペースで、5~6回照射すると脱毛したことを実感できると言われています。
デメリットもいくつかあります。一つはそれなりの痛みが伴うこと。これは高出力のレーザーを使うためです。
また、レーザーが黒色(メラニン色素)に反応することで毛根にダメージを与えるという仕組みのため、日焼けしている肌だとやけどの可能性があり、照射できません。同様の理由で毛が白い場合はレーザーが反応しないので、全く効果が出ません。
医療レーザー脱毛以外に「ニードル脱毛」や「フラッシュ脱毛(光脱毛)」という脱毛方法もありますが、効果・痛み・費用を総合して考えると医療レーザー脱毛が一番おすすめです。
医療レーザー脱毛以外に、医療機関や一部のエステサロンで行っている脱毛法として「ニードル脱毛(針脱毛)」があります。これは毛穴に微細な針を刺し、電流を流すことで毛根に直接ダメージを与える方法です。日焼け肌や白髪でも施術ができ、脱毛効果も高い方法です。
マイナス面としては、毛穴一つひとつに対して施術していくため、施術時間が長かったり、施術回数が多くかかったりします。また、痛みも「医療レーザー脱毛」より感じやすいです。
「フラッシュ脱毛(光脱毛)」という脱毛法もあります。エステサロンで多く採用されていて、手軽な料金でできるのがメリットです。原理としては、「医療レーザー脱毛」と同じですが、毛根に与えるダメージがソフトなので、肌への負担も抑えられます。
こちらは脱毛というよりも、毛が生えるのを抑えるようなイメージ。「ツルツルに脱毛したい!」という人には物足りなく感じるかもしれません。
効果 | 痛み | 料金 | |
---|---|---|---|
医療レーザー | ◎ | △ | △ |
ニードル | ◎ | × | × |
フラッシュ | △ | ○ | ○ |
脱毛効果が高く、肌への負担や費用面でも優位なのが、医療レーザー脱毛です。そのため、医療機関での脱毛では主流な方法になっています。
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