「面倒な設定が一切なかった!」という口コミがあるけど、本当?
接続設定はとても簡単。スマホでもPCでも、日本でしている設定と同じように、「Wi-Fi設定」からU.S.データを選んでパスワードを入力するだけ。
U.S.データは、日本で行っているのと同じような接続手順をすれば、海外でもWi-Fiが使えます。接続方法は以下の通りです。
- スマホ本体の「データローミング」をオフにする ▶Androidなら、「設定」→「無線とネットワーク」→「データローミング」
- U.S.データの電源を入れる
- スマホのWi-Fi設定をオンにする
- 接続先にU.S.データを選ぶ
- WEPキー(パスワード)を入力する(U.S.データの本体裏面に記載)
- 接続完了!
▶iPhoneなら、「設定」→「モバイルデータ通信」→「データローミング」
- U.S.データの電源を入れる
- ワイヤレスネットワーク接続をクリック
- 接続先にU.S.データを選ぶ
- WEPキー(パスワード)を入力する(U.S.データの本体裏面に記載)
- 接続完了!
一度手順がわかれば、接続はとても簡単です。また、一度接続すれば、自動で接続されるようになるので、電源をいれる度に接続する必要もありません。
レンタル機器と一緒にマニュアルも同封されています。マニュアルに沿って設定すれば簡単にWi-Fiに接続できるので、機械の設定に弱いという人も安心して利用できます。
U.S.データはアメリカ国内でしか通信できません。U.S.データを受け取った後、日本で設定を行っても日本国内でインターネットは繋がらないので注意してください。
現地に到着後にうまく接続出来ない場合、U.S.データではルーターをリセットすることで接続を復旧させることを推奨しています。
それでもうまく接続出来ない場合には、サポートに問い合わせてみましょう。公式ページの会社概要のところに電話番号が記載されていますので、いざというときのためのメモしておくと安心です。メールでもサポートを受けられます。
ただし、電話受付時間は日本時間の11:00~17:00まで(土日祝11:00~16:00)です。他社のサポートの多くは24時間年中無休で電話・メールのサポートを行っています。U.S.データのサポートは、カバー時間の面でやや手薄だと言えます。このQ&Aについてご意見をお聞かせください
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