で、信濃湧水って結局どうなの？上手な使い方を教えて！

信濃湧水の最大の魅力は、安い価格で天然水が飲めるという事です。人気ウォーターサーバー業者の天然水の価格と比較すると、その安さが際立ちます。

その他定期メンテナンス代、配送代、初期費用が無料、スタンダードサーバーであればサーバーレンタル代もが無料です。

またエコサーバーであれば、スタンダードサーバーと比較し約35％の消費電力をカット。さらにECOモードを利用すれば、最大42％の省エネが可能です。電気代をなるべく抑えたい人は、エコサーバーもチェックしてみましょう。

ただしウォーターサーバー設置後、2年以内に解約された場合は、解約手数料として共に1万4300円(税込)/台と、解約月のウォーターサーバーレンタル料金がかかるので注意してください。

因みに、直近3カ月間の購入本数が2箱（4本）未満の場合、事務手数料月額880円（税込）かかりますが、3カ月であれば一人暮らしでも十分消費出来る量だと思います。

2年以内に解約をすると解約手数料がかかってしまいますが、お水（天然水）の料金や電気代が抑えられるので、トータルランニングコストを見ると信濃湧水は非常に安いことが分かりました。

信濃湧水では、スタンダードサーバーとエコサーバーの2種類があります。どちらも長所と短所があり、基本的には使用目的や使用頻度よって決める事をおすすめしますが、みん評編集部としてはエコサーバーの方が長所が目立つという印象です。

• サーバーレンタル料が無料
• 通電なしで水が出せる

• 操作パネルが子供の届く位置にある
• 冷水にはチャイルドロックがない
• デザインが良くない？

• 電気代がスタンダードよりも最大42%安くなる（エコモード使用）
• 操作パネルが上部にあるので犬や子供の誤動作を防げる
• ダブルチャイルドロック機能
• 自動クリーニング機能

• レンタル代が330円かかる
• 通電していないとコックから水が出ない

またスタンダードサーバーは無料メンテナンスが4年に1回ですが、エコサーバーなら2年に1回メンテナンスしてもらえます。

以上は、公式HPを確認したり電話で問い合わせてまとめたそれぞれの長所・短所ですが、エコサーバーの短所にあるレンタル代330円というのは、エコモードを上手に活用し電気代を節約すれば短所にならない可能性が高いです。

その差額は420円～546円となり、レンタル代330円をまかなえます。

また、もう一つの短所である「通電していないとコックから水が出ない」という点については電話で詳しく問い合わせてみました。

その結果、「サーバーからお水は出せませんが、ボトルをサーバーから引き抜いて注水口の弁を空けて別の容器などに移して使う事が出来ます。」との案内がありました。

多少手間はかかりますが、この一点さえ許容できればエコサーバーの方が使い勝手が良いと思います。