円建て終身保険一覧(口コミ評価順)
終身保険は、死亡保障と貯蓄性を兼ね備えた保険です。しかし2016年に日銀が導入したマイナス金利政策の影響で、各保険会社の返戻率は大幅に下がりました。貯蓄性に注目するならば、まずは「払込期間」と「返戻率」をしっかり確認してみてください。
ここでは各社の口コミ・評判を紹介します。

ネガティブチェックなら「みん評」
否定的な意見には価値がある。私たちはそう考えます。様々な報道機関、国立研究機関で引用されています。みん評とは
※当サイトの性質上、否定的な意見は多くなります。低評価が多いからといって必ずしも品質に問題があるわけではありません。
アクサの「資産形成」の変額保険 ユニット・リンクは、万が一のための死亡保障を準備しながら、将来への資産形成も行える変額保険です。
払い込んだ保険料の一部を死亡保障、一部を投資信託で運用するしくみで、運用が好調な場合は満期保険金を増やすことが可能。もちろん逆もしかりですが、死亡保険金額まで減ることはありません。一方で、その運用手数料についてや、変額保険そのもののリスクについては、理解したうえで契約したいところ。営業担当者がきちんと説明してくれているかは気になります。
ここには、実際に加入した人の生の声が投稿されていますので、契約前の参考にしてください。
運用実績も良くなければ保険料も高くメリットの少ない投資
別の保険を申し込んだところ、こちらの方がずっと利益が出る可能性が高いと進められ契約をするも、掛け金の5分の1程度が掛け捨ての死亡保険料として取られるうえに死亡時の保険料も他の掛け捨ての70%以下の金額
重きを置く投資については運用実績は特筆するものもなく、商品によっては30年預けてもマイナスになるようなものも。
一度契約すると解約時の控除が発生し、初年度は掛け金の数%しか返ってこない。
運用が全く出来ない方でも勧めるのは難しい商品ではあるが、運用に興味があるが自分でするのは不安が大きく人に任せたい、また少ないながらも死亡時に死亡保険をもらいたいという方にはおすすめの商品だと感じる。
商品の売りは専門家が運用してくれるという点や保険料を任意で決められる点であるが
・運用実績が突出して良いわけではない。
・死亡保険を別にかけている場合は、不要な死亡保険料を掛け金から減らされ、運用資金が少なくなる。
・契約から10年内に途中解約する場合は解約控除額が返還金から減額される。(運用実績が3%の場合、95%~10%程度)
以上のことから、契約を破棄するにも最低でも10年間保険料を払い続けてから解約する必要があり、運用して資産を増やすもしくは減税を目的とした資産運用を行いたかった私としては非常に残念な契約を結ぶこととなったので、時期が来れば早めに解約したい。
オリックス生命「RISE-ライズ」は、オリックス生命保険株式会社が提供する終身保険です。生涯保障が続き、被保険者が死亡した際に保険金が支払われます。
加入時から保険料が変わりません。不要になるなどして解約した場合は解約払戻金があり、長期的な貯蓄機能も備えています。重度の要介護状態に該当した場合、余命6ヵ月以内と判断された場合などには、保険金の一部を受け取ることが可能です。窓口または郵送での申し込みができます。加入者は保障内容に満足しているのでしょうか。加入の手続きなどがスムーズかも気になります。
ここでは、実際に加入した人の生の声が投稿されています。検討する際の参考にしてください。
支払いを渋る最低の生命保険会社
他の生保では何の問題もなく支払われている事を些細な事まで本当に細かく聞いてきます。
挙句の果てには調査会社まで入れて個人情報保護法があるからと同意書の署名を強要され、結果支払われる事になっても何の謝罪もない最低最悪の会社です。
- ・一生涯の保障と、将来のための資金準備も可能な、終身保険。
- ・死亡または高度障害状態なると、死亡・高度障害保険金を受け取れる。保険料払込期間中の解約返戻金額の水準を低く設定しているため、通常の終身保険より保険料がおさえられている。
- ・解約すると保障はなくなるが、解約返戻金があり、老後の資金や教育費などに役立てられる。
- ・「保険料払込免除特約」が付けられ、3大疾病による所定の状態や身体障害状態・要介護状態になると、以後の保険料の払込みは不要になり、その場合でも保障は一生涯続く。「レスキューP(パック)E-終身」は、この特約を付けた契約内容の商品名。
※2017年9月1日より、AIG富士生命からFWD富士生命に社名変更しました。
思ったときには早めの準備が肝心。
二年ほど前に終身に加入。入っている生命保険では65才以降(老後の)保障が少ない、葬儀費用にも足らない内容と思っていたので、通販で複数検討しFWDへ加入しました。
決め手は解約払戻金の戻りです。
年を取って年金生活で払えなくなったら解約し現金化したら良いなと、無理のない保険料でかけていました。
しかし、今年の二月に夫は心筋梗塞で急逝しました。人の命はいつどうなるかわからないと痛感しました。
二年以内の死亡だったので調査は入ったと思いますが、金額も少ない保障でしたのでスムーズに保険金の支払いがされました。
- ・保険料払込期間が20年・30年・終身に加え、一定年齢までのプランがあり、人生設計に合わせられるうえ、解約返戻金がある、終身保険。
- ・喫煙について所定の基準を満たした場合は「ノンスモーカー料率(非喫煙者保険料率)」が適用され、保険料が割安になる。
- ・保険料払込期間中の解約返戻金の水準を低く設定している分、保険料はおさえられている。保険料払込期間満了後も契約を継続すると、解約返戻金が払込保険料総額を上回ることがあり、解約返戻金を老後の貯えとして活用もできる。
- ・「特定疾病保険料払込免除特則」を契約時に適用しておくと、がん・急性心筋梗塞・脳卒中で所定の状態になったとき、以後の保険料は免除される。
調査入ると給付金が遅い
こちらから電話しないと調査進捗を教えてくれない
- ・死亡または高度障害状態になったときに保険金を受け取れる、終身保険。
- ・途中解約した場合も解約返戻金を受け取れ、解約返戻金を老後資金などにできる。
- ・保険料払込期間中の解約返戻金が低く設定されている分、保険料はおさえられている。
- ・保険金額は、最低200万円から最高4000万円まで、100万円単位で設定可能。
最悪
サポート対応が悪すぎ。支払額の変更をする予定でしたが、説明不足の上、こちらの書類記入漏れを理由に希望通りの支払額変更手続きができませんでした。
申し込みの時はオンラインでできたのに、変更手続きは全て書類でかなり役所のような杓子定規感と、融通の効かなさはやばいです。また、担当者からの詫びもなしです。
また、ユニットリンク保険はやめた方がいいですよ。株などの運用で資産形成にもいいですよって売り込みですけど、10年後の運用予想額が提案時と変わってますので、詐欺のようなものです。
アクサは絶対進めません。人生最大の後悔をしました。
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[引用]公式
- ・契約後の一定期間における死亡給付金額は、一時払保険料相当額におさえられているが、その後の死亡保険金額が大きくなるように設計されている、終身保険。
- ・死亡給付金額、死亡保険金額、災害死亡保険金額、解約返戻金額は、円建てで契約時に確定される。
- ・解約返戻金を原資として、年金として受け取ることも可能。
- ・契約に必要な告知は職業のみで、15歳~90歳ならば申し込める。
コールセンターNさんの最低な電話対応
保険金受け取りの手続きについて問い合わせたところ、「確認しますので、暫くお待ちください」と言って
電話口から離れ、そのまま20分間放置されてしまった。いったん切ってかけ直してみたが、営業時間を過ぎていたため留守録対応に切り替わってしまい、なしのつぶてだった。Nさんの常套手段かもしれないが、セールスレディとして誠実な対応をしてほしい。相手は「0120」の電話番号なのでなんともやるせないばかりだ。

[引用]公式
- ・一定の期間で保険料の払い込みを終えられ、その後は保険料を払い込むことなく生涯にわたって保障が続き、死亡または高度障害状態になったときに保険金を受け取れる、終身保険。
- ・保険料払込期間中は解約返戻金の水準が低く設定されている分、保険料はおさえられている。
- ・積立利率が年0.60%に最低保証されており、積立利率は10年ごとに見直されるという、積立利率変動タイプの保険でもある。
- ・保険料払込満了後は解約返戻金が低く設定される期間も終了する。解約した場合、以後の保障はなくなるが、解約返戻金を老後資金などにできる。
- ・悪性新生物・心疾患・脳血管疾患の三大疾病の際に、保険料の払い込みが免除される「三大疾病保険料払込免除特約付プラン」も選べる。
積立代わりの保険
銀行に積立預金の相談をしにいったところで勧誘を受けました。銀行預金では増えないため、保険を活用するといいとか。月2万円で払込期間は15年です。20年くらい経つと、解約金がある程度増えてくるというところに魅力を感じました。使わないお金にするため、積立期間が終わった後にはそのまま預金のように置いておくつもりです。わたしは生命保険も加入していなかったため、死亡保障がついていることも嬉しいところです。ただし、積立金額の変更ができないため、無理のない金額で続ける必要がありそうです。

[引用]公式
- ・保険料を払い込む満了年齢を60歳、65歳、70歳から選べ、その年齢になった時、「死亡保障コース」「年金コース」「介護年金コース」に変更するか、「医療保障コース」として死亡保障を継続できる、終身保険。
- ・将来的にどのコースを選択したとしても、「年金」「介護年金」「健康祝金」または「解約払戻金」が受け取れ、掛け捨てにはならない。
- ・老後資金など向けの貯蓄性のある終身保険でもあり、保険料は比較的高めの設定。
ボッタクリ?
この商品買うなら、投資信託で
良いと思う。
全然利息が無い。
満期でも満期時の利益少なすぎる‼️びっくり‼️

[引用]公式
- ・がんと診断確定されると、「がん診断給付金」が受け取れ、かつ、積立で将来に向けた資産づくりも可能な、解約返戻金のある終身保険。
- ・一定期間を経過すると、払込保険料の総額を上回る解約返戻金が受け取れる。
- ・契約プランには、「基本タイプ」「お手軽タイプ」「充実タイプ」の3つが用意されており、オリジナルのプランを設計することもできる。
信頼がおける
信頼度の高い終身保険に加入したいと思っていたのでこちらの保険に加入しました。
大手の金融サービス企業が手掛けていて、支払い能力は高く、格付けもかなりよかったのが決定打でしたね。
実際に加入しても、きちんと支払い能力があるんだろうなという信頼性の高さをサービスや対応から感じます。
がん保険や終身保険は掛け捨てタイプが多いなかで、こちらは低解約返戻金保険ということもあり資産運用にも使えるのがいい点ですね。
介護特約もつけられて多くの病気に対応できるのでかなりいい商品だと思います。

[引用]公式
- ・死亡や高度障害の保障に加え、介護が必要になった場合も保障される、終身保険。
- ・介護保険金は、要介護2以上と認定されたときや所定の要介護状態になると受け取れる。介護保険金は一時金でも受け取れるが、年金として分けて受け取ることもできる。
- ・貯蓄性のある終身保険でもあり、保険料払込期間満了後の解約返戻金は老後資金に想定して備えられる。
- ・「特定疾病保険料払込免除特則」を適用すると、がん(悪性新生物)と診断確定された場合や、心疾患、脳血管疾患で治療を受けた場合、将来の保険料は免除される。
- ・保険金を受け取る機会がなければ、「70歳・75歳・80歳」 か 「80歳・85歳・90歳」 で健康祝金をもらえるタイプの契約もできる。
何に備えたいのか
死亡保障に介護保障、保険金として使わなければ貯蓄にもなると考えて加入しました。加入当時は介護保障の保険で良いものが無かったので。
ですが、最近介護保障の保険に加入し、保険料も安価なことから、この長生き支援終身保険の価値がわからなくなりました。
介護保障として使ってしまうと死亡保障は無くなってしまうので、そもそも死亡保障が必要ならこの保険では不安です。また、老後資金としての貯蓄と考えると、途中解約は勿論ですが、払込期間終了後でも、支払った金額より少ない金額しか受け取れませんので、保険料が高い割に貯蓄性には疑問です。死亡保障、介護保障、貯蓄はそれぞれ別々にするのがベターだと思います。

[引用]公式
- ・保険料払込期間中の解約返戻金を低く定めている分、割安な保険料設定の、終身保険。
- ・「特定疾病診断保険料免除特約」を加えると、三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)で所定の状態になると、以後の保険料は免除される。
- ・無料で付けられる「介護前払特約」を加えると、65歳以上かつ保険料払込期間満了後、要介護4または要介護5に認定された場合、保険金を請求できる。
- ・保険料払込期間満了後、解約返戻金を年金として受け取ることができる。
- ・「介護一時金特約」を加えると、要介護1以上と認定された場合などに介護一時金が受け取れる。
カスタマーセンターの対応が糞
保険料が重みに感じてきたので料金の安いプランに契約内容を見直そうとカスタマーサービスに電話したら、そういった相談は契約した代理店でしてくれと言われた。しかもこちらにも分かるような嫌そうな口調で。
御宅が販売している商品じゃないんですか?腹が立って解約、せいせいした。医療保険も見直そうと思う。糞です。

[引用]公式
- ・契約当初5年または10年(第1保険期間)の死亡保険金額は払い込みが済んだ保険料相当額で、第1保険期間終了以降の死亡保険金額が大きくなるよう設計された、終身保険。
- ・保険料払込期間満了後は、解約返戻金額が死亡保険金額を上限に増え続けるため、資産づくりに活用できる。
- ・契約にあたって、医師の診査は不要で、健康状態に関する告知項目は2つある。過去5年以内に、がんまたは肝硬変で「医師の診察・投薬・治療」のいずれかをうけたことがあるかどうかと、公的介護保険の要介護認定(要支援を含む)をうけたことがあるかどうかが問われる。
15年は長かった
学資保険の代わりに勧められたまま入ってしまいましたが、時代の流れをよみきれていなかった。途中解約はかなり大損するので、入るのはよく考えた方がいいですね。15年は長いと思います。

[引用]公式
- ・死亡保障に加え、三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)にも備えられる、終身保険。
- ・保険料払込期間中における解約返戻金は低い水準に設定されている分、保険料は抑えられている。
- ・1年間喫煙歴がなければ、保険料が割引きになる「非喫煙者割引特約」がある。
保険料払込期間の選択肢が多い
この保険は低解約返戻金型なので保険料払込期間内で解約すると返戻率がとても低くなってしまいます。そのため、保険料払込期間を決めた方が確実によいと思います。その点、ネオdeとりおは1歳単位で払込期間を設定することができたため、自分に合わせた設計ができて良かったです!