「手軽に返却できた!」という口コミがあるけど、本当?
受け取りは自宅や空港ででき、返却は返送用封筒を使ってポストに入れればOKなのでカンタン。
タイデータを利用するには、次のような流れになります。
1,申し込み
(公式サイトの申し込みフォームを記入して送信。平日17:00、土日祝16:00が当日発送締切り)
2,指定場所で受け取り
(自宅へ送付、空港で受け取りなど)
3,利用
4,返却
(帰国翌日までの消印が付くように、返信用封筒にルーターセットを入れ、郵便ポストまたは郵便局にて送付)
上記のとおり、タイデータで申し込みを行うと、モバイルルーター一式を指定した宛先に送ってもらうか、空港で受取るかが選択できます。指定した宛先に送る場合、航空搭載はできないため沖縄県への発送はしていません。
受取るタイデータの一式は、本体・充電器・コード・マニュアル、その他オプションでレンタルしたもの、返送用封筒です。
返却する際は、返送用封筒にルーターなど借りたものを封入してポストに入れるだけです。もちろん送料は必要ありません。
注意点は、空港カウンターにて手渡しで返却することができないことです。受取りは空港カウンターでできても、郵便で返却する必要があります。なお、返却の際には帰国日か帰国翌日の消印が押されるように、投函または郵便局に持ち込む必要があります。
タイデータは空港での受け取りも可能です。例えば成田国際空港・中部国際空港など、ご利用の空港で利用可能。
なお、それぞれの空港で申し込み締め切り時間が異なるため、事前に確認が必要です。
また、タイデータを空港で受取る場合、パスポートで本人確認が行われます。
申し込みをした人の氏名と、空港カウンターで提示したパスポートの氏名が異なっている場合、タイデータを受取ることができません。
申し込み者とルーターの利用者が違うことがにわかっている場合は、申込時の「連絡事項」にその旨を記載していれば問題ないので、記入を忘れないでください。
タイデータでは、自宅などへの送付受け取り、成田空港で受け取りの場合、どちらも前日17時までとギリギリまで申し込みを受け付けているので、大変便利です。
とはいえ、交通事情によって到着が遅れる可能性や、すでに在庫切れになっている可能性もあります。
みん評編集部でも、タイデータの情報を調査中、公式ページの「申込みフォーム」を開いたところ、「◯月◯日ご出発分までのタイデータはご予約ですべていっぱいになっておりまして残念ながらご用意できません」という文章を目にしています。
タイデータを使うことが決まったら、なるべく早めに申し込んだ方が良いようです。
このQ&Aについてご意見をお聞かせください
- 解決できた
- 解決できなかった