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リネットクリーニング/Lenetの口コミ・評判

リネットクリーニング/Lenet

[PR][引用]公式

3.32

(カテゴリ平均2.81)

料金
3.39
品質
3.18
追加加工
3.25
スピード
3.44

477

以下コンテンツは、口コミ内の厳しい指摘に対して、誤解や行き違いも含めて真摯に向き合い情報発信およびスポンサードくださる企業様の協力によって成立しています。

「なんだかんだと追加料金がかかって高くなった」という口コミが気になります。追加料金について詳しく教えてください。

口コミには「追加料金がかかった」という声が複数あります。衣類の料金分類は細かく規定されていて、素材や付属品などでも追加料金が必要です。特に特殊な素材やブランドものを出すときは衣類の種類の規定をしっかり読むことで同じ失敗を回避しましょう。

リネット料金確定メール

口コミには「追加料金がかかって高くなった」という声が多数

リネットの利用料金は、衣類をリネットに送った後で確定します。公式ページにある「料金シミュレーター」で、ざっくりとした値段ならば事前に計算可能です。

しかし、「コートだと思っていたのがキルティングコートに分類された」など、「考えていた分類とは違っていた…」というケースが見られます。

そうした口コミを読むと、料金をきちんと算出するには、規定のチェックが必要なことがわかります。

公式ページには「料金表」として、さまざまな種類の衣類の規定や料金を細かく掲載しています。また他にも「追加料金」が発生する素材や付属品も確認しておきましょう。

「追加料金がかかった」口コミをケーススタディ

追加料金の原因、どんな誤解があって追加料金があったかについて、ケーススタディしてみました。

ケース①「カーディガンがコートやハーフコートに分類された」
どこをどうみてもカーディガンである薄手の生地類も、無理やりコートやハーフコートに分類して600円で済むところを1800円で請求してきます。 引用:https://minhyo.jp/lenet

カーディガンとそれ以外の見分け方がどうなっているのか、実際にリネットに電話して見分け方を聞いたところ、

「規定の詳細を確認するには、公式ページ内のカーディガン個別ページに記載されている「備考」を確認してみてください」

という回答をもらいました。

カーディガンの「備考」には次のように書かれています。

前身頃がボタンやジップなどで全て開閉できるものが該当します。編み糸の太さに関わらず、着丈が袖丈より長いジャケットデザインのものは「ニットコート」扱いになります。
以下のいずれかに該当する場合は「カーディガン」扱いにはなりませんのでご注意ください。
-着丈が袖丈より短く、編み糸が太いもしくは生地が厚いジャケットデザインのもの
-裏地があるもの「ニットジャケット」に該当します。

付属品/素材料金が発生することが多い品物ですので、事前に料金をご確認ください。

※リネット公式ページより引用

つまり、着丈が袖丈より長いものは「ニットコート」、編み糸が太めか厚地、または裏地がある場合は「ニットジャケット」になるということです。

正確な料金を知りたいと思ったら、「備考」をチェックし、条件を確かめると良いことがわかりました。

ケース②「ボアが付いていて追加料金」
わずかでもボアが付いているものは、別料金ボア+1000円追加してきます 引用:https://minhyo.jp/lenet

フェイクファーやフェイクボアが、一部か全面に関わらず付いている場合、毛皮(取り外し可能)が一部ある場合は、追加料金がかかります。

なお、取り外しができない毛皮が一部でも使われている場合は「毛皮製品」扱いになります。

ケース③「レースや付属品で追加料金」
リネットに7点品をおくったら、あとで追加料金約20000円とられました。高過ぎ、こんなに高いなら利用しなかった。追加になったのはコートについていた付属品、本体よりも高い。 引用:https://minhyo.jp/lenet
料金もレースや付属品とかなんだかんだとプラスされてて全然安くない。 引用:https://minhyo.jp/lenet

衣服の形に関わらず、装飾品(ビーズ、ラメ、スパンコール、ビジューなど)、レース、フリル、プリーツが付いていると追加料金が必要です。

2万円かかったケースでの衣類の種類が全てわかっているわけではありませんが、私たちが考えるよりも素材や装飾、形状などによる手間暇が大きく変わるようなので、特殊な素材やブランドものなど高価な衣類を出すときには注意する必要があります。

ケース④「ただのコートではなくキルティングコートで追加料金」
普通のコートとキルティングコートは値段が1000円くらい違うのですが、普通のウールのコートをキルティングコート扱いにされ、値段を吊り上げられていた 引用:https://minhyo.jp/lenet

コート・ハーフコートの料金ページにに記載されている「備考」には次のようにあります。

着丈が袖丈と同じもしくは長いダウンコート、キルティングコートを除く一般的なコート及びハーフコートが該当します。
以下のいずれかに当てはまるものは「コート」扱いになりませんのでご注意ください。

-ニット編みのロングコート「ニットコート」に該当します。
-中綿にダウン/フェザーが使用されているもの「ダウンコート」に該当します。
-中綿に綿やポリエステルが使用されているもの「キルティングコート」に該当します。

※マッキントッシュに代表されるゴム引きコートは申し訳ございませんがリネットでは取り扱いを控えさせていただいております。

※付属品/素材料金が発生することが多い品物ですので、事前に料金をご確認ください。

※裏地がファー/ボア(フェイク)素材のお品物については、取り外し可否に関わらず別途オプション料金を頂戴いたしますのでご了承ください。

※リネット公式ページより引用

着丈や袖丈に関わらず、中綿がないのが「コート」だとわかります。

中綿が綿、ポリエステルだと「キルティングコート」に分類されます。

また、上の備考にあるように、成分表示に「カシミア、アンゴラ、モヘア、シルク、麻、合皮、ベロア、アルパカ」などが30%以上含まれると、「デリケート素材」扱いとなり、プラス料金が追加されます。

迷ったら電話・LINE・メールで問い合わせ

リネットでは、衣類の着丈、形状、素材、付属品の有無で、料金が細かに設定されています。初めて利用する人が事前に正しく料金を算出するのはハードルが高いです。

問い合わせ窓口が電話、LINE、メールとあるので、わからないことがあれば事前に確認してみましょう。

みん評では調査中、「このタイプのコートだと、いくら?」という疑問などが出てきたので、何度か電話で問い合わせを行いました。

その際、リネットに「定規と一緒に写真を撮って、メールで送るので、料金を判断してもらうことはできますか?」と尋ねてみましたが、「そうしたことは行っておりません」という回答でした。

そして、「判断に迷うようだったら、リネットとは別の、対面で接客しているクリーニング店に出すことをお勧めします」と、リネット側からアドバイスを受けました。無理に受注しようとせずにこちらの立場でアドバイスしてもらえたことは好印象でした。

また、リネットは「初めてご利用されたお客様のお品物が、料金表のどの品目に該当するかご認識に相違があった場合は、クリーニング料金の変更、もしくは返金にて対応をいたします」という約束を公表しています。

初めて利用した際に限りますが、「ハーフコートだと思っていたけど、コートに分類されて高かった」などの場合は申し出てみると良いです。

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気になるQ&A

Q 「値段が高い」という口コミが気になります。料金について詳しく教えてください。(回答

Q 「なんだかんだと追加料金がかかって高くなった」という口コミが気になります。追加料金について詳しく教えてください。(回答

Q 「トラブルがあったときの対応が悪い」という口コミが気になっています。トラブル対応について詳しく教えてください。(回答

Q 「肝心の仕上がりがまったく良くない」という口コミが多いですが、本当ですか?(回答