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切込みを入れないレーシック
私は普通のレーシック（角膜に切れ込みを入れるもの）が怖かったので、こちらで行なっている切れ込みを入れないレーシックを受けることにしました。
レーシックに適応しているか判断するため、検査を受けにいったのですが、だいたい20項目くらいの検査があり、すごく面倒だなって思いながら受けていました。先生や看護師さん、スタッフの皆さんは目のことを一番に考えているので、検査に真剣に取り組んでくれるのですが、間に休憩を挟んでくれたらもっとよかったのにって思いました。検査をしてから、手術することが可能になり、手術の日を迎えました。
手術当日は冷静に対応することができました。多分切れ込みを入れない手術だったので、そう思えたのかもしれません。手術の時間も5分もかかっていなかったような気がします。ただレーザーを見て終わりだったので、本当に手術しているのかなと思いましたが、その後裸眼でも周りのものが見えてきたので、手術したんだという実感が後から来ました。
視力は0.9と1.0だったので、ネットとかで見た2.0にはならなかったのですが、裸眼で生活できるだけでもありがたいので、もう1度受けなければ、ということは思っていません。
ただ、普通のレーシックと比べると多分費用がかさむので、私みたいに目に切込みを入れたくない、刃物が怖いって人以外は、普通のレーシックのほうがお得かもしれません。
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ゴーグルと痛み止め
この病院で手術を行なったのですが、手術後のケアがかなり面倒でした。手術後すぐには風呂に入れず、入れるようになっても目に水が入ったらいけないらしいので、ゴーグルをして風呂に入らなくてはいけませんでした。
あと、手術をしてから数日間痛みがあるかもしれないと言われ、痛み止めの薬を貰ったのですが、量が少ないように思えました。痛みはあまりなかったので使う回数が少なくて、その心配も消えたのですが、人によっては痛みが続く人もいるそうなので、量を増やしてもらいたいところです。
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手術から10年たちました
参宮橋クリニック時代に、近視の両眼手術していただいてから、気がつけばはや10年。近視の手術がまだあまり世の中で知られていない時代でしたが、自分なりに色々調べ、比較した上で、奥山先生を信頼してこちらを選びました。手術は短時間でした。術後数日は、当時の画面の小さい携帯電話が読めず、目を休めて、ひたすら目薬の時間を待ちました。落ち着いてからはトラブルもなく、免許も初めて裸眼で更新できまして。10年前に思いきって手術して、ほんとうによかったです。先生は、将来ての老眼を見込んで調整してくださったので、今の年齢にしては弱い老眼ですんでいて、これも感謝しております。
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