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ネガティブチェックなら「みん評」
否定的な意見には価値がある。私たちはそう考えます。様々な報道機関、国立研究機関で引用されています。みん評とは
※当サイトの性質上、否定的な意見は多くなります。低評価が多いからといって必ずしも品質に問題があるわけではありません。
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操作性最悪
ドイツの会社で働いています。
SAPは操作性がひどいです。これを操作するための学習が新人教育の大きな割合を占めてしまいます。
動きも遅く、コピペしたものを張り付けても読みこまなかったり、仕事自体がこのソフトに振り回されてしまいます。
WEBブラウザをイメージした操作性を実現してほしいです。
日本語や中国語で入力するとシステムが停止するバグがあり、日本企業とやりとりするのが非常に大変でした。バグが起こるとすべてが停止し、タスクマネージャーで強制終了するしかありません。
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大企業向けの会計システムです。
上場企業の経理マンとして利用していました。親会社だけでなく子会社、孫会社までグループで利用しており、数百人が利用していたと思います。
膨大な量の仕訳をこなす大企業にとっては有用なシステムかもしれません。大企業向けのシステムは限られていると思いますが、その選択肢の一つです。給与計算や他のシステムとの連動もさせていましたが、それを行う技術者が必要です。
特に利用者として気になったのは、もともと海外製のシステムであることから日本の税制とは相性がよくなくて、消費税の端数などが日本の会計システムと異なり、違和感がありました。日本のシステムであれば、消費税の申告書まで簡単に連動して作成してくれますが、そのような機能はありません。
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人的ミスを防ぐSAP会計
初めてSAP会計を利用した時は、会計の項目を横長に入力していくので、パソコンの横画面に収まり切らず少々驚きを感じました。SAP会計システムは、勤務する会社が他の会社と合併したことに伴い、既存の会計システムから新システムへ移行するという目的で導入されました。経理や現場のヒアリングをすることなく、SAP会計システムを導入した経緯があるため、経理や現場では極めて使用しづらいと不満が多く出てました。ただ個人の使用感としては、入力ミスを知らせる機能があり、慣れるほど使用しやすいと感じました。
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ハイレベルな会計ソフト
以前は自社開発の会計ソフトを利用していたものの、そのシステムを使って20年程度が経過したということで会計ソフトを切り替えることに。いくつかのシステム会社から選定し最終的に選んだのがSAPのERPシステムです。
私が働いている業態は総合商社で、為替に関する複雑な処理があるのである程度のレベルの会計ソフト導入は必須でした。そういった意味でSAPのシステムは機能的に十分なレベルを備えています。
むしろ私がいた企業の規模からすると良すぎるソフトだったので、もう少し下のレベルのソフトを導入して追加開発した方がよかったかなとも思います。
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高いです
私は某有名企業の子会社で、経理をしています。私の会社では、SAP ERPを使用しています。これを入れた理由は単純で、親会社が導入していて、半強制的に導入の指示があったからです。SAP ERPの感想は、正直なところかなり高いといった印象です。設定を変更するにしても、ユーザーで変えられず、システム部門に見てもらうことになるので、初期コストだけでなく、運用コストも高くつき、経費の面では困っています。
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海外の外貨経費対応
個人で小売業を営んでおり、主に取り扱う商品や費用が外貨建てであるので、それに対応したソフトを利用しています。国内の経費の場合は他のソフトを使用していましたが、処理をする人が増え、新しい会計ソフトを試してみたかったのがきっかけです。日本のソフトにない機能があって最初は戸惑いましたが、慣れてくるととても使いやすく感じます。
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