【辛口評価】犬種の口コミランキング(参考になった順)
犬を飼いたいけれど犬種はどれを選べばいいかわからない、どれも可愛くて迷ってしまう、というような方も多いのではないでしょうか。
そこで、このコーナーでは、どの種類の犬が人気なのか、性格や飼いやすさなどの口コミを集めました。自分のお気に入りの犬種選びの参考にしてみてください。愛犬家の皆様からの口コミも募集中です。
ネガティブチェックなら「みん評」
否定的な意見には価値がある。私たちはそう考えます。様々な報道機関、国立研究機関で引用されています。みん評とは
※当サイトの性質上、否定的な意見は多くなります。低評価が多いからといって必ずしも品質に問題があるわけではありません。
原産国がスコットランドの犬種、シェットランド・シープドッグ。もともとは牧畜権として飼われていた品種です。原産国であるスコットランドのシェットランド諸島では作物が育ちにくかったため、必然的に牧畜犬を小型にする必要がありました。そこで体が小さく改良したのがシェットランド・シープドッグであり、牧畜のメインである羊の管理のほか、鳥や子馬の管理もしていました。多種の動物の管理ができることから万能犬として重宝されたことがあり、現在のような家庭犬として親しまれ始めたのは1906年以降といわれています。
牧畜犬としての本能を今でも持っているため、吠える習性は持っていますが、飼い主の言うことは素直に聞く性格です。温厚な性格であるので小さな子どもやお年寄りがいる家庭でも飼いやすく、物覚えもいいのでしつけがしやすいというのもシェットランド・シープドックの特徴のひとつ。
室内で飼うのがベストですが、温暖な気候であれば屋外で飼うこともできます。
ここでは、さまざまな方から寄せられた貴重な口コミや評判を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
最高のパートナーになりえる素晴らしい犬種ですが初心者には向かないと思います
良い点
・他の方も言われている通り賢いです。後モフモフで品がありながら可愛い。
表情も豊かで長く付き合っていると分かりやすいのも魅力ですね。
悪い点
・ほぼ毎日しっかり運動させてあげないといけない。歩くだけでは不十分。
・ほったらかしにしすぎると賢いがゆえの悪さをしがち。
・換毛期は抜け毛がすごい。こまめなブラッシングは必須。
・皮膚が弱い子が多い。
・イギリスの犬種なので、高温多湿の日本の夏にはエアコン必須。
総評
上記は実際に飼っている私の感想ですが、総じて結構手間がかかる犬種だと思っています。
ですがしっかり構ってあげれる環境があるのならその分以上を返してくれる素晴らしい犬種。興味を持たれた方はペットショップ以外で購入されるのがと良いと思います。
あと警戒心が強いと一般的には言われていますが、うちの子は初対面の人にも吠えないし、なんならそのまま初対面の人について行ったりしますので番犬としては全く役に立ちません(笑)その辺は個性なのでしょうね。
もこもこした毛並みが特徴のプードル。プードルは古くからヨーロッパ各地で飼われており、原産国は特定されていませんが、フランスで人気を博していたことからフランスが原産国であるということが最も有力です。泳ぎが得意なプードルは、もともとカモの猟の回収犬として用いられていました。時代が経つにつれ、フランスやイギリスで小型化が進められ現在と同じ愛玩犬となりました。
プードルは4つのサイズがあり、スタンダード・ミディアム・ミニチュア・トイの4種類に分けられます。スタンダードが一番大きく、トイが一番小さいプードルとなっています。
性格は利口で、犬種の中でも特にしつけをしやすいと言われています。飼い主の命令をよく聞き、人に懐きやすいので飼いやすいです。もこもこした毛はトリミングすることによりさまざまなかたちに変えられることが人気の一つであり、その中にはテディベアに似せたカットなどがあります。
ここでは、さまざまな方から寄せられた貴重な口コミや評判を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
かわいいこ。
私が飼いたいワンちゃんベスト3に入ります。テレビやネットでみてもかわいいですが、実際にさわるととても癒されるかわいさ♪ 触り心地はふわふわで、毛がかたいと聞いたのですが そんなこともなく柔らかかったです。おとなしいこが多く、さわられるのを嫌がりません。ブイログでも、トイプードルの子のものが多くてたくさんみていますが、飼う参考になります。
日本固有の犬種、柴犬。日本固有の犬種は6種類ありますが、その中でも柴犬は最も古くから存在していたといわれています。柴犬の名前の由来には、小さいという意味がある「柴」を使ったという説や、毛色が柴の木に似ているという説などいろいろ存在します。柴犬は縄文時代から人間と一緒に狩りをしていたとされており、縄文時代の遺跡を発掘すると柴犬の骨が一緒に出土することも多々。鳥やうさぎなどの小動物を狩猟するために用いられていましたが、現在は愛玩犬として親しまれています。 尻尾が巻いている、短毛、立ち耳が主な特徴で、毛色は一般的な茶色のほか、黒や白などがいます。運動をすることが大好きで活発に動き回る気質の持ち主ですが、飼い主には忠実に従う性格もしているので、屋外でも部屋の中でも飼うことが可能です。また、見知らぬものには懐かないことから番犬として飼う人も少なくありません。ちなみに、ソフトバンクのCMに登場するお父さん犬は柴犬ではなく北海道犬。ご主人様を駅で待ち続けた忠犬ハチ公も、柴犬ではなく秋田犬です。
ここでは、さまざまな方から寄せられた貴重な口コミや評判を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
とてもかわいいです!
うちの子は里親譲渡会で出会った子なのですが、小さいながらに頭が良く伏せやお手はすぐに覚えてコミュニケーションが取れました。
最初は人との暮らしに戸惑っているようでしたが、今では誰よりもくつろいでいます笑
とあるTVCMでブームとなったチワワ。チワワはメキシコのチワワ地方が原産で、世界的に公認されている犬の中で最も小さな犬種です。アステカ文明の王族の時代から飼われていた「テチチ」といわれる犬種の子孫であると考えられており、19世紀半ばからアメリカで品種改良が進められました。日本では1970年代頃から飼育され、特に女性からの人気が高いとのこと。あのTVCMの影響で飼い始めたという人もいるのではないでしょうか。
チワワは、見知らぬ人には懐こうとはしませんが、飼い主に対しては忠誠心が強いとされています。一匹一匹によって気質がまばらなこともチワワの特徴で、大型犬に勇敢に吠えるチワワもいれば、いつもぶるぶる怯えているチワワもいます。
体が小さいため、室内で遊び相手をしてあげたり、走り回したりすることだけでも一日に必要な運動量をこなすことができるため、マンションで飼いたいという人でも飼える犬種です。
ここでは、さまざまな方から寄せられた貴重な口コミや評判を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
チワワは難しい。
チワワを飼い始めて1年8か月になります。(1才11か月)
一般的に言われているチワワそのものです。
警戒心が強い。吠える。たまに唸る。あまり甘えない。
野性味が強いと言うか、本能が強いと言うか。
チワワの口コミを見ていると、おとなしいタイプときかないタイプがいるのでしょうか?
以前、ビーグルとトイプードルを飼育していましたが、2匹とも、人が好きな従順な犬でした。
こんなタイプの犬もいるんだなあと思っています。
まあ、個体差の問題がほとんどでしょうけど。
ミニチュアダックスフンドはドイツ原産の犬種です。ダックスフンドという名前はドイツ語の「アナグマ」と「犬」からきているとされています。もともとはアナグマを狩るために育てられた犬種であり、また、獲物の追跡のために改良されてきました。ダックスフンドはスタンダード・カニンヘン・ミニチュアの3つのサイズに分けられ日本の協会では、体重が5kg以下、胸囲が35cmほどのものがミニチュアダックスフンドに分類されます。もともと猟をするための犬種のため、攻撃的で負けず嫌いな一面がありますが、交友的な一面も持っています。また、穴を掘ったり、地中に潜ったりすることも好む気質であり、猟犬の性質を色濃く残している犬種です。順応性に長けているので、家庭内でもすぐ馴染み、飼いやすいのですが、足が短いため、段差で怪我をしてしまうことがあります。そのため室内で飼う場合は階段や段差などに注意を払ってあげましょう。
みん評に寄せられた口コミには、知らない人・他人に対して警戒心が強いというものが多く見受けられました。また、ちょこちょこ歩く姿が可愛いという口コミも多数。可愛さと猟犬としてのイカツさ、それを兼ね備えているのがミニチュアダックスフンドの魅力といえますね。
ここでは、さまざまな方から寄せられた貴重な口コミや評判を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
可愛いくて癒されている毎日です
可愛いがっていたトイプードルを亡くし、次の子も飼うとしたらトイプードルをと思っていましたが、運命的な出会いをし、ミニチュアダックスの男の子を迎えました。知っている周りのダックスはよく吠える子ばかりでしたが、うちの子は犬も人もみんな大好きで吠えたことがありません。結局はその子の性格なのかと思います。トイプードルと比べて大変なことは、毛が夏はかなり抜けて毎日3回家中をコロコロかけています。トイレも胴が長いからか、自分ではシートにしているつもりが大事な部分はシートからはみ出てることが多数あります。気になる点はそれくらいで可愛いさで十分カバーしてくれます。歩いているだけで可愛いです。仕事から疲れて帰宅しても尻尾をブンブン振って全身で喜んでお出迎えしてくれると疲れも吹っ飛びます。これからも一緒にいられる時間を大事に過ごしていきたいです。
スポンサーリンク
公式
ビーグルはイギリス生まれの犬種です。もともとはイギリスのスポーツであるウサギ狩猟に用いられていたことがあり、獲物を追いながら鳴き続ける「追い鳴き」という習性を持っています。日本では、イノシシの猟のお供として育てられることも。足が速い犬種ではありませんが、高い口コミや評判と持久力がある特徴を持っています。
昔から人間と猟を共にしてきたため、狩猟犬の中でも比較的人に懐きやすく、飼い主の言うことはしっかり守ります。ただ、口コミや評判の通りよくボリュームが大きいので、無駄吠えしないようにしつけをする必要があり、長時間のお留守番には向きません。太りやすいので日々の散歩も必須で、何でも口に入れるので注意が必要です。
甘えん坊で食欲と好奇心が旺盛なイタズラっ子
甘えん坊で友好的な所は魅力的だし、人間味溢れていて本当に可愛いです。
でも、体力と気力に自信のない方はやめた方が良いかもしれません。
とにかく食欲旺盛です。散歩は拾い食いに気をつけなければいけません。
小さい時のイタズラには本当に手を焼きました。どうして分かってくれないのかと少し泣きました(笑)
うちは、4ヶ月でもう5ヶ月になろうかという時にお迎えしたので、少し躾に苦労しました。
でも後からお迎えした猫にも優しく、性格が穏やかで少しトボケた所も可愛くて、大変だけどまた飼ってみたいな!と思わせてくれる犬種です。
公式
家庭犬の他に盲導犬、警察犬など使役犬として飼育されているラブラドール・レトリバー。TVドラマやCMでもお馴染みの犬種です。起源はカナダのニューファンドランド島。当時は多目的な水中回収犬として飼育されていました。水に飛び込み、網から漏れた魚や海中に沈んだ網を回収し、陸上でも万能に働いていたため、地元の漁師に大変重宝されていました。19世紀の初めにこの万能な働きをする犬をイギリス人が持ち帰り、改良を加えた結果現在のかたちのラブラドール・レトリバーが誕生したとされています。
ラブラドール・レトリバーは犬種の中でも特に従順で忠実な性格をしており子どもやお年寄りはもちろん、犬以外の猫や小鳥といったペットたちとも仲良くすることができます。また、室内では落ち着いて対応する、屋外ではおもいっきりはしゃいだりするなど、場所によって自分で考える賢さも持っています。
水中回収犬としての血も引いているため、水遊びが大好きで川や海に連れて行ってあげれば、自ら泳ぐことも。活発に動くため、散歩やボール遊びをするのもいいでしょう。
ラブラドール・レトリバーは、盲導犬や介助犬など人を支える役目はもちろん、近年では、麻薬探知犬や災害救助犬など様々な目的にも対応しています。
ここでは、さまざまな方から寄せられた貴重な口コミや評判を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
大型犬
飼うなら絶対に大型犬をおすすめします。
頭もいいし、躾も簡単です。家族の絆が築けます。
公式
牧羊犬としておなじみのボーダー・コリー。イギリスが原産の犬種です。8世紀にいたトナカイ用の牧畜犬がルーツと考えらえており、現在のような牧羊犬としての役割が与えられたのは19世紀辺りとされています。オーストラリアやニュージーランドといった牧羊がさかんな国では重宝されており、その他の国でもショードッグや家庭犬として親しまれています。
ボーダー・コリーは本来の目的が牧羊のため、作業意欲が強い気質を持ち動き回ることを好みます。そのためドッグスポーツに参加させる飼い主も少なくありません。また、温暖な地域でも涼しい地域でも過ごせるため屋外で飼うこともできます。ただ、人との触れ合いも好むため屋内と室内、どちらも行き来できる環境づくりをしてあげるといいでしょう。
ここでは、さまざまな方から寄せられた貴重な口コミや評判を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
初めてボーダーを迎えようとしている皆様へ。
ボーダーは2頭目です。結婚前に奥様がマルチーズ、私はゴールデンがいました。
一度一緒に暮らすと他の犬種は考えられなくなりました。
一般的にボーダーは賢いというイメージがあると思いますが、そんなことはありません。わんこは皆賢いです。ボーダーが優れていることは、言葉の理解が早いということだと思います。
感情のままに決まった言葉を使わないで話しかけるとそうなりませんが、きちんと決まり事を作って言葉を教えれば早く理解できます。
おふざけのつもりでも、いたずらしたり驚かせたりしてはいけません。ボーダーは一度人間不信になるとずっと覚えています。他の飼い主さんの悩みを聞くと「そんなことするからです」って事をおっしゃいます。
体罰はいかなる場合も絶対にやってはいけません。これはボーダーに限りませんが。
根気よくいけないことはいけないと何度も何度も座らせ目を見て話してください。教えてください。
ボーダーはつないだり閉じ込めたりしなければならない環境では一緒に暮らせません。出来れば毎日数分全力で走れる環境があった方が良いです。但し暑いのが大敵ですから夏場は注意してください。エアコンの無い環境では難しいです。
3歳以降性格が狂暴に急変する個体がいますから、躾はしっかり継続してください。
それらを踏まえて暮らせるならボーダーコリーは素晴らしい家族になります。
ただ、春秋の換毛期は凄い事になりますw覚悟してください。
公式
ミニピンとも呼ばれ親しまれているミニチュア・ピンシャー。ドイツ原産の犬種です。200~300年前にドイツや北欧の国々で飼われていた狩猟犬を小型化するためにうまれてきました。そのため元々は小動物の狩猟犬として飼われていました。ミニチュア・ピンシャーには同じピンシャーの名を持つ、ドーベルマン・ピンシャーがいますが、どちらも交配元は違います。
狩猟犬が起源のため、動き回ることをやめようとしない気質の持ち主で、興味が湧いたりするものには飛びつくことも。また、他の動物に攻撃的になったり、追い掛け回したりと自宅で他の動物を飼っている家庭にはあまり向かない犬種とされています。
日々の運動については、かなりの量が必要とされ毎日の散歩に加え、室内、あるいは庭など動き回れる場所の確保が必要です。見知らぬ相手には吠えて威嚇する気質もあるので番犬の適性が強く、飼い主の中には番犬として飼う人も少なくありません。
ただ、体毛が薄く寒さに弱いため屋外で飼うことはおすすめできない犬種といえるでしょう。
ここでは、さまざまな方から寄せられた貴重な口コミや評判を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
うちの愛犬
最初に来たときはソファーにも登れなくておいかけっこをしても勝てたのにいまっとなってはソファーなんって簡単にのりますし足が早すぎて追い付けないくらい運動神経高くなりそのうえ警戒心もかなり高く少しの物音でも吠えて警戒するくらいです夜吠えられたときとかはちょっと困ります!Σ(×_×;)!その他にも散歩に行くときはすごい喜んでくれますでも一番の注意点は私も経験したので話しますがいけないことをしたので説教をしていてトイレにいっている間に私の所持品をかみかみして壊されたことがあります偶然かと思いましたが私の使っているものを正確に覚えていないと不可能なのでゾッとしました犬だからってあなどってはいけませんよいつでも飼い主のことを目を光らして見ていますから(ФωФ)しつけは少々難しかったです。他にも冬とか毛が薄いのでかなりぶるぶる震えてファンヒーターやこたつの中などとても寒がりです夏はカマキリとカラスと戦ったりトンビに持ってかれさうになったりといろいろありとてもいい思いでです。少しでも参考になれば幸いです(*^^*)
公式
正確な呼び名はシー・ズー・ゴウというシー・ズー。チベットが原産の犬種です。17世紀に生まれたとされており、神聖な犬として高い地位を得ていたという歴史があります。また、中国とゆかりのある犬種で、明朝時代には貴族や皇族に愛玩犬として好まれていました。
シー・ズーは活発なところがありますが、穏やかなところもあるので、小さな子どもや高齢者のいる家庭でも飼いやすく、他の犬とも仲良くするので、飼育方法は比較的容易とされています。原産国であるチベットは寒い気候なので、寒さに強く小さい体でありながら丈夫な一面も持っています。ただ、暑さにはあまり強くはないので、夏は健康管理をしっかりする必要があります。シー・ズーの特徴である、長い毛は抜けにくいのですが、毛玉ができやすいので、こまめにブラッシングしてあげることも大切です。
ここでは、さまざまな方から寄せられた貴重な口コミや評判を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
初めて飼うならシーズー 一択!
今の子で3代目ですが、一貫して穏やかで、フレンドリーな性格だなと思います。少々手荒に扱っても怒らないので、小さいお子さんがいるご家庭でも安心です。他の飼っていた犬種の子に比べて無駄吠えも少なく、トレーニングもしやすいですが、頑固な一面も。
おもちゃ好きの子も多いので楽しく一緒に遊べ、愛玩犬ということもあり常にそばにいてくれます。
毎日のブラッシングが気がかりな場合は、体だけでなく、耳としっぽの毛も短くカットするといいかと思います。
短い鼻、受け口、がに股、いびきと果てしなく可愛いです。
公式
マルチーズは地中海に浮かぶ島国であるマルタ島から生まれたことからこの名が付けられました。愛玩犬として飼われていたマルチーズですが、ヨーロッパで愛玩犬として飼われた初めての犬種であり、その歴史は紀元前にまでさかのぼります。
15世紀にはフランスに渡り、ツヤのある白い毛並みを持つ特色から上流階級のペットとして飼われることがありました。現在の日本においても人気犬種のひとつで、日本の人気犬種ランキング1968年から1984年までの16年もの長期間トップだったということも。性質はおとなしく人によく懐き、甘えたがりの一面も持っています。基本的に飼い主の言うことはしっかり守るため、初めて犬を飼う人にもおすすめとされている犬種で、抜毛がないのも特徴です。ただ、マルチーズ特有のツヤのある白い毛は長くなると、毛玉になりやすいためブラッシングやトリミングは必須。クチコミの中にも毎日ブラッシングをしないといけないというものがありました。毛が長くなればブラッシングやトリミングが必要なので、サロンに行って毛を短く整える飼い主さんが少なくないこともマルチーズの特徴のひとつといえるでしょう。
ここでは、さまざまな方から寄せられた貴重な口コミや評判を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
マルチーズ可愛いです
皆様の仰られている通り、真っ白なので汚れがよく目立ちます
…が、しかしそれでも有り余るほどかわいいです。しつけをちゃんとすれば無駄吠えもしません
寂しがりな個体が多く感じます
公式
ずんぐりむっくりとまるまった体型が特徴のポメラニアン。ポメラニアンの原産は定かにはなっていませんが、有力な説によると原産国はポメラニアンの名前の由来である、ドイツのポメラニア地方とされています。中型犬であるスピッツから品種改良がなされた小型犬ともいわれており、ホワイト・ブラック・レッド・オレンジなどなど多様な毛色を持つのが大きな特徴。毛色の多さや小さな体つきからアメリカや日本でとても人気のある犬種です。フランス皇帝であるナポレオンの王妃ジョゼフィーヌ・ド・ボアルネがこよなく愛したという記録もあり、また、タイタニック号が沈没したときに生き残った犬3頭のうち、2頭がポメラニアンだったという記録も……。
ポメラニアンは友好的で活発な性格で好奇心が旺盛なため、飼い主が運動をさせなくても勝手に運動を始めてくれることがあります。そのため、飼いやすい犬種であり、しつけもしっかり覚えるため番犬としての性質も兼ね備えています。ただ、飼い主がいなくなると寂しさのあまり吠えてしまうことも多く、無駄吠えの癖がついてしまうことも。
みん評に集められた口コミにも、飼い主のしつけ次第というものがありました。しつけさえしっかりすれば吠えることもなく、きちんとお留守番してくれるそうですが、寂しいからいたずらをするという、憎めない可愛さを見せてくれるポメラニアンもいるようです。
ここでは、さまざまな方から寄せられた貴重な口コミや評判を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
何しててもかわいい
どの犬種にも言えますが、しつけ次第でいい子にも悪い子にもなります。
知り合いがしつけをちゃんとしなかったことでだいぶ大変な思いをしたと聞いたのでうちはしつけを頑張りました。
人懐っこく走り回るのも大好きな子ですが、子犬の時からしつけを頑張ったおかげで知らない人に吠えたり噛みついたりという事はしないいい子に育ちました。
性格は穏やかな子で甘えるのが非常に得意です笑
たまにいたずらすることもあるけどそれすらもかわいく感じてしまいます…
胴長で短足なシルエットが特徴的なウェルシュ・コーギー・ペンブローク。原産国はイギリスで、牧畜犬として活躍していた犬種のひとつです。主に牛の誘導をしていたため、牛追い犬と呼ばれていたことも。羊やその他の動物の管理も任されていました。
イギリス国王であったジョージ6世やエリザベス女王2世がこよなく愛したと知られており、家庭犬として飼われている現在でも人気のある犬種です。
もともと牧畜犬として飼われていたため運動が大好きで活発。そのため、長めの散歩や走り回れる場所に連れて行ってあげるといいでしょう。また、物覚えがいいので、しつけも覚えやすいです。
コーギーにはウェルシュ・コーギー・カーディガンという、ウェルシュ・コーギー・ペンブロークに似た犬種がいますが、どちらも違う犬種です。ただ、外見や気質はとても似ており原産国もイギリスと近似する点が多めです。
ここでは、さまざまな方から寄せられた貴重な口コミや評判を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
愛らしいです
私が犬の中で一番好きなのがコーギーです。足が短いというのが何とも言えないかわいさを持っていますし、ちょこちょこ歩く姿も愛らしいものがあります。成長しても小さいので飼いやすいのではないかと思っています。
公式
フランスが原産国のビション・フリーゼ。ビション・フリーゼの「ビション」はマルチーズ、「フリーゼ」は巻き毛という意味があります。地中海の沿岸でバルビーという大型犬とマルチーズなど白い小型犬を交配してつくられたのが起源で、14世紀にはフランスからイタリアへ持ち込まれました。イタリアで持ち込まれてからは上流階級の貴の愛玩犬として親しまれ、瞬く間にビション・フリーゼという名を世に知らせることになりました。現在では、愛玩犬として親しまれながら全身ヘアーカットをしているビション・フリーゼも少なくありません。
基本的に、人懐っこい性格をしており、初対面の人にでも懐くので飼いやすい犬種の一種とされています。また、聞き分けもいいのでしつけをすると番犬として役割を持たせることも。飲み込みも早いため、お手やお座りもすぐに覚えることができます。
小柄な体格をしていますが、とても活発なため毎日の散歩や運動は必須です。ひとり遊びも得意ですが、人と触れ合うことが大好きなので、できるだけ散歩に連れていくことが大切です。
ここでは、さまざまな方から寄せられた貴重な口コミや評判を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
ビション
うちのビションは体臭、口臭が全くと言っていいほどなく、抜け毛もほとんど気になりません(毛が細くて白いのもあるから?)
6歳ですがこれまで体調を崩す事無く元気です
遊びが好きでぷりぷりと跳ねる姿が可愛いです
うちのは家族全員に満遍なく懐くというより、1人に特に懐いています
19世紀に生まれたとされるジャック・ラッセル・テリア。イギリスに住んでいたパーソン・ジョン・ラッセルという人がつくった犬「トランプ」が祖先だといわれています。
ジャック・ラッセル・テリアはキツネ狩りのために飼われ、そのきつね狩りとして飼われていた19世紀当時は気性の荒い性格でした。現在は、飼いやすくするためにウルッシュ・コーギーやペンブロークと交配し、温厚な性格になったといわれています。しかし、それでも気性の荒いところはまだあり、犬をはじめて飼う人にはあまり向かないとされています。また、小さな動物を見かけると追いかけてしまう習性があるため、ハムスターや猫など、他の動物を飼っている家庭でもあまりオススメできません。一方で集中力もあるのでしっかりしつけをすると飼い主の言うことをきちんと守る一面も。慣らすまでには時間がかかるジャック・ラッセル・テリアですが、愛情深く、気を長くして飼ってあげるといいでしょう。
ここでは、さまざまな方から寄せられた貴重な口コミや評判を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
犬らしさが可愛いです
ジャックラッセルテリア 雄と雌2頭飼育しています。我が家の犬は2頭とも大人しくて人なつっこい性格です。朝40分くらいの散歩と朝晩しっかりと遊び相手をしてあげれば、日中はまったりとしています。ですがジャックは個体差が大きいようで、朝晩大型犬並みの散歩をさせても日中は家の中を走り回って遊んでいて大変と嘆いている飼い主さんもいらっしゃいます。
躾に関しては、頭が良い犬種ですから飼主が馬鹿にされないように注意しないと言うことを聞きません。躾の知識があり、愛情を持って根気よく継続していくことが大事です。
公式
ボストン・テリアはアメリカ原産の小型犬です。イングリッシュ・テリアとブルドックを掛け合わせて生まれたのが「ホッパーズ・ジャッジ」という犬種で、そこから何回か小型犬と掛け合わせて生まれたのが、ボストン・テリアの基礎とされています。
掛け合わせの中には、フレンチ・ブルドッグもいたため、ボストン・テリアの顔つきはどことなくブルドック、フレンチ・ブルドックと似ているところが。
ボストン・テリアは室内で飼うとよいとされており、知能が高く、温厚な性格の持ち主です。その温厚であり知能が高いことから「小さなアメリカ紳士」「タキシードを着た紳士」とも呼ばれています。
活発な一面も兼ね備えているので、毎日の運動・散歩は必要不可欠です。しかし、軽めの運動・散歩で十分といわれています。
アメリカのサチューセッツ州の犬であり、荒木彦麻呂の漫画「ジョジョの奇妙な冒険」に登場するイギーの品種はボストン・テリアです。
ここでは、さまざまな方から寄せられた貴重な口コミや評判を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
ちょろちょろしています
食いしん坊なので食べ物さえあればしつけもしやすいです。
食べ物に誘惑されるのか、すぐに覚えてくれます。
人なつっこいんで、いろんな人に可愛がってもらおうとしますね。
散歩に行くときは人に反応することなんてしょっちゅうです。
ワンちゃんの性格にもよるんでしょうけど、ウチの子は落ち着きあるとは言えないです(笑)
寝ているとき以外は何かしらちょろちょろしています。
そのしぐさがなんとも言えないくらい可愛くて癒されますね。
公式
華奢な体つきのパピヨン。パピヨンの名前はフランス語で「蝶」を意味しており、パピヨンの耳が蝶のかたちに似ていることからそう名付けられました。15世紀以降にマリーアントワネットやポンパドゥール婦人など、ヨーロッパ貴族に飼われていたことがあり、ルイ14世も何頭も輸入して宮中の中で可愛がっていたとされています。
そんなパピヨンは蝶に似たピンと立った耳が特徴的ですが、中には垂れ耳のパピヨンがおり、このパピヨンはフランス語で蛾の意味を持つファーレンという名で呼ばれていることもあります。
性質は、穏やかで人に懐きやすく、見知らぬ人や他の犬に対しても吠えることが少ないので、子供の遊び相手として飼われることも多いです。ただ、中には神経質な性質を持ったパピヨンも。穏やかな一面の他にも活発な面もあるので、散歩は毎日させてあげるのがベストとされています。
ここでは、さまざまな方から寄せられた貴重な口コミや評判を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
理想的な家庭犬
うちのパピヨン♀は感情表現が豊かでよくしっぽをふり、
喜びをジャンプで表す明るい性格です。
甘えん坊で人の側にいるのが大好き、
散歩中もアイコンタクトを頻繁にしてくる従順でかわいい子。
毛が柔らかくさらさらしていてさわり心地がよく、
長いしっぽが羽のように揺れて優雅です。
抜け毛が多いのが玉に瑕。
公式
フレンチ・ブルドッグはフランス生まれの小型犬です。名前にブルドッグとついているように、フレンチ・ブルドッグの起源はブルドッグで、パグやテリアとの交配で生まれました。日本に入ってきたのは大正時代。昭和時代には数多くのフレンチ・ブルドッグが飼育されていたこともあります。起源となるブルドッグとの違いは耳であり、ブルドッグは垂れ耳に対し、フレンチ・ブルドッグはコウモリが羽を広げたような立ち耳をしています。原産国であるフランスで、立ち耳が人気を博し、ブルドッグの原産国であるイギリスでは立ち耳の人気が出なかったことから違いが生まれました。
比較的温厚な気質をしており、厚さや寒さの調節が難しいのはブルドッグと一緒。そのため室内での飼育がおすすめです。また、ヨダレを垂らしやすく、顔の皮膚が汚れやすいので、定期的に汚れをとってあげることも必要です。
ここでは、さまざまな方から寄せられた貴重な口コミや評判を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
ぶち模様
フレンチ・ブルドックは無駄吠えもしないし穏やかな性格です。
小さいときは色々と口に入れてしまうので癖づかないようにしてあげたほうがいいです。
予想以上に食費がかかったりします。
公式
中国が原産国の犬種、パグ。パグは今までいろいろな名前で呼ばれており、ドイツではしかめっ面の意味を持つモプス、オランダでは鼻を鳴らす習性からおどけた犬という意味のモプスホンドなど国々によってその呼び名が違っていました。
日本に輸入されたのは第二次世界大戦後なので、輸入された動物の中では比較的新しい部類に入ります。
毛が薄く、顔にシワがあるのが外見の特徴で、寝ているときはいびきをかき、呼吸をする時も「ぜーぜー」と音を立てる特徴を持っています。しかめっ面をしているように見えますが、性格は、はしゃぎ回ったり気まぐれであったりと天真爛漫なところが多く、飼い主と共にいることに喜びを感じることもあります。
ブラッシングや顔のしわの間をこまめに拭くなど、清潔にしてあげることが大切で、毎日散歩に連れ歩きさせるのも必要です。暑さや寒さに弱いので、主に室内で飼うといいとされている犬種でもあります。
ここでは、さまざまな方から寄せられた貴重な口コミや評判を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
癒し系ですね
最近ブサ可愛いで有名なパグはとても癒し系です。
私の近所にもパグを飼っている人が急増していますし、
歩いている姿を見るだけでも相当な癒し効果が得られるので納得の人気です。
公式
イギリス原産の大型犬ゴールデン・レトリバー。ゴールデン・レトリバーは19世紀の中頃、スコットランドのダッドリー・マーシュバンクス伯爵が交配をしたことから生まれたとされています。現在は愛玩犬として親しまれていますが、19世紀には鳥狩猟の時に獲物を回収するという役割を担っていました。
飼い主の言うことは守る気質を持っており、家族が遊んでいるときは一緒に遊び、家族が静かな時は静かにするという協調性や人に対して順応する力も兼ね備えています。その順応性の高さから、盲導犬や介護犬、警察犬によく選ばれる犬種です。外ではしゃぐことが大好きなため、散歩に連れて行くことやフリスビーやボールなどで遊んであげることは必要。また、水も大好きなので、川遊びに連れて行ってあげてもいいでしょう。
ゴールデン・レトリバーは、ラブラドール・レトリバーと外見はよく似ていますが、交配した犬種が違うので実はまったく違う犬種。どちらも人懐っこく、毛の長さで違うといわれることもありますが実はそうではありません。
ここでは、さまざまな方から寄せられた貴重な口コミや評判を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
ちゃんとしつけしないとだめ。
私がゴールデンレトリバーをかったのは2月くらいでした。
2月くらいに里親に出されていたのでまずはトライアルから始めてみましたがその子をもらった時その子はもう4歳でした。
その子はトラックの中で閉じ込められしつけも何もされていない状態でした。
でも私は優しくいい子だと聞いたので一度預かってみましたが確かにいい子で基本赤ちゃんに対しても優しいです。ですが食べ物に関しては赤ちゃんのおやつをとったり机の上に置いてある料理を食べたり何度も教えていますが全く聞きません。食べ物を食べていない状況だったからこそなので怒りにくいですがしっかり怒らないとです。
そして何より大変なのが散歩。トラックやバイクが来るだけで怯え、人が触ろうとするとパニック状態になります。
なのでやっぱり小さい時からしつけていないと成犬になってからでは遅いです。
ですが基本飼いやすい犬種ではあります。
