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東進ハイスクールのアルバイトに関するみんなの評判
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38件中 1〜10件目表示
- とくめいさん
- レギュラー会員
- 投稿日:2023.02.07
同じ思いをする人がいないように
既に東進を辞めており、短い期間しか勤めていなかったのですが、今から受験が終わりアルバイトを検討される方もいると考え、参考になればと口コミを書かせていただきます。
以下、校舎にもよると思いますが、私が実際に働いて感じたことです。
①体育会系
生徒時代から感じていたことですが、働いてみるとますます体育会系で宗教じみていると思いました。研修で会社の社訓?のようなものを覚えたり、研修の日程が平日の昼間で大学の講義と被っていたり、東進に身を捧げる気持ちを問われているような環境でした。私の校舎は服装や上下関係はさほど厳しくありませんでしたが、高校の部活動のような陰湿さがありました。
②時間外労働
新人研修の際に「これはアルバイトではない。それ以上の責任感を持つように」と上司に言われました。勤務時間外に送られて来るチャットや資料を確認せねばならず、毎週指導力のランキングが発表され最低賃金で行うにはつらい仕事でした。もちろん教育業ですし、生徒を合格させたいという思いもあり頑張りましたが、まだ社会のことを知らない大学生を雇って言いくるめて働かせているような雰囲気に嫌気がさしました。担任助手は全員大学生で10代後半〜20代前半であるため、誰も社会の常識を知りません。働くことのルールを知らない中で、全力で仕事をすることを求められる環境はかなり大変でした。
③学業との両立が難しい
前述の通り、昼夜問わず送られてくるチャットを無給で確認しなくてはいけません。自分の生徒の指導だけでなく、広報などの各部門ごとの仕事や会議、研修があるため、14連勤している担任助手もいました。社会人としては当然かもしれませんが、私はまだ学生ですのでとてもストレスに感じました。担任助手はそれぞれ大学が違うため、学問との向き合い方も異なってきます。すると、アルバイトを最優先にしたい担任助手と学問を最優先にしたい担任助手との間ですれ違いが生まれてしまいます。私のいた校舎は働いている人数に対して仕事内容が多すぎる環境だったため、常に上司にも担任助手にも余裕がなく、ギスギスしており、勉強をしたい時期もシフトに入る必要がありました。
もちろん、事務作業や電話応対など様々なことが学べ、時間外の多少の仕事はあっても毎月必ずお給料も支払われ、安定した安全なアルバイトと言えると思います。もっと過酷なアルバイトもあるはずです。しかし、学業に専念したい方や、生徒指導をメインにしたい方にはおすすめ出来ない職場です。校舎によって異なると思いますが、生徒と話す時間よりも事務作業の負荷が重い日も多く、勉強を教えたいなら個別指導塾や家庭教師の方が適していると思います。また、実技や実験の多い学科に在籍している大学生は両立しにくいです。上司も担任助手を経験してそこから就職した方であれば、東進ハイスクールの労働環境を当然と思っているようですが、もっと色々な働き方が世の中にはあるはずです。私は生まれて初めてのアルバイトが東進ハイスクールだったため、どんな会社もこうなのだと思いこんでしまいましたが、東進ハイスクールを辞めて別の学習塾に勤めたところ、全く違う環境でした。東進ハイスクールの受験勉強方法はかなりシステム化されていますが、運営はかなり校舎ごとの上司に委ねられており、研修の資料によっては大学生が作成していることもあります。個人情報の管理も担任助手の意識に委ねられることが多く、気にしだしたらどんどん不安が募っていく環境です。仕事量の多さから自分のパソコンで大学や家庭で仕事をしないといけないのも、個人情報の観点からは不安でした。やりがいもあり、きちんとした会社ですが、上司や先輩の人柄、そして自分が大学在学中にやりたいことをよく考えてからアルバイトを始めてください。
お世話になった校舎であること、貴重な体験が出来たこと、契約期間でしたが辞めたいと伝えたところすんなりと退職できたことを総合的に評価して星2つをつけます。
8
- とくめいさん
- 投稿日:2024.02.28
好きな人は好きなバイト
学生時代に2年半ほどアルバイトの経験がありました。
大前提、東進がというより生徒が好きな人でないと厳しいバイトです。
コンビニや飲食店のホールのバイトの方が同じ時給で考えると効率がいいと思います
一方で校舎にもよりますが自発的なこと含めてやりたいことは色々やれるのでやる気がある人からすればいい機会だと思います
実際時間がとられることも多いですがそれを楽しめればいいのかなと、イメージはスタートアップの日系ベンチャー企業って感じですね
自分自身は2年生でリーダーを経験しながら、校舎都合もあり担任(通常社員が担う役割)を100名以上もっており、三者面談や保護者説明会なども一部実施していました。
その中で今の仕事に繋がる経験が出来たことは良かったですし、それが社会人になったあとの自信に繋がったのでいい経験だったと思います
一方でかなりしんどかったの事実なので、ただお金稼ぐだけなら他のバイトの方がいいですね(笑)
0
- とくめいさん
- 投稿日:2024.08.05
ほぼ宗教
まずいいところは、時間によっては暇なときがあるところ。
平日のお昼頃だと生徒が学校で来ないので、先に業務を終わらせることができます。その後は生徒が来たらこんにちはーってするので結構楽かもしれません。また、生徒時代からお世話になっていた先輩や一緒にいた同級生働くので、人間関係で困ることはあんまりないと思います。けれど、それが逆に負担になることもあります。僕がそうでした。
悪いところは上記したように、人間関係が負担になるところ。僕の職場は「内輪ノリ」感がすごく、後輩である自分にとってはものすごく居心地が悪いです。また1年間は担当生徒がいるので辞めることができません。どんなに辞めたくても続けなければいけません。
そして1番不快なのが、生徒の在籍数が少なく赤字なので、人件費を削減するというところ。赤字なのは本部がどうにかするべきでは?アルバイトの人件費を減らすのはどうかと思います。
生徒を合格させたい思いで東進で働くことを希望したのに、やることはだいたい事務作業。定期的にある研修で、社訓を何度も聞かされる。まるで宗教。
1
- くま。さん
- 投稿日:2022.08.18
大学生活をバイトに捧げることになります
高校時代にお世話になった校舎で、バイトをしていました。
校舎によると思いますが、僕が東進のバイトを辞めた理由は、
①四六時中東進のことを考えざるを得ず、辛かったから
②給料が全く割に合わず、時間外労働、その他研修等が多過ぎたから
③規則がいつまで経っても整備されず、会社に対して信用が無くなったから
④自分が考える予備校のあるべき姿と会社の方針が合わず、なおかつそれをスタッフや社員さんに相談できる環境に無かったから
です。
①勤務時間外でも業務に関する連絡が来て、中には早急に返信しなければいけないものもあり、気づけば常に東進のことを考えている状態でした。連絡を無視するわけにはもちろんいかず、常に緊張状態にあった感覚で、バイトの存在がストレスになってしまいました。SNS等を利用している校舎はその動向もチェックするので(部署にもよると思いますが)、毎日気が抜けませんでした。
②限られたシフトの中で担当生徒と面談を組み、チームミーティングという集まりのためのスライドや資料を用意し、事務作業、電話応対や訪問者応対、担当部署の仕事やその他諸々、、、他に同じ時間帯にスタッフがいるとはいえ大変でした。僕の校舎が生徒をどんどん入れようという方針に変わってから、自分の持つ担当生徒が増え続け、それにもかかわらずその他の仕事量は変わらず、週に2、3日という限られたシフトの中で面談を組み、作業をこなす、、、というのは無理な話です。当然、勤務時間外の自宅や時には大学で作業をしたり、シフトでない時に出勤するしかありません。
③生徒への教室貸し出しについてや、ビラ配り時の給料、昇給規定の曖昧さ、、、などが正確に規定されていませんでした。給料面についてはそのことでかなり損をしていたのではないかと思います。塾長が、改善するから!と言っていたものの、1年近く経っても変わりませんでした。
④予備校である以上、生徒は志望校合格を目指して学力向上のために通ってくれているのだから、そこを第一に考える姿が予備校としてのあるべき姿だと僕は思います。僕の校舎では、毎週、チームミーティングで勉強に関する話題の他「自分の価値観」や「理想とする自分」のようなテーマのディスカッションがあり、ただでさえ高校生は忙しいのに、そのチームミーティングに1時間ほどかかっていました。テスト前でもお構いなしで、僕は生徒に申し訳ないあまり、テスト前などで勉強したがっている時は早めに切り上げていました。「志望校合格のその先を見据えて」とのことなのですが、これはやり過ぎているのではと思いました。しかも全員参加が基本なので、ほぼ強制です。もちろん合格の先も大事だと思います。しかし、そこにフォーカスするのは自己啓発系のスクールなどであって、高校生が通う予備校の守備範囲を大きく逸脱しているのではないかと感じました。その疑問を共有できるスタッフがいればまだしも、塾長をはじめ、現在の形こそが最高の姿だと信じているようなスタッフが多かったので、相談できず、そもそも会社の方針と合わなければ自分が身を引くしかないと考えて辞めました。
かなり宗教じみた雰囲気で、これ以上いたくないな、と感じ、僕の場合気軽に話せる同期もいなかったので辞めるに至りました。
星一つ分は生徒と関わることに対してのやりがい、もう一つ分はこのような社会経験をさせてもらったことに対してです。
15
- あさん
- 投稿日:2024.01.07
逃げたい
ほぼ幽霊化している現担任助手です。色々な要因が重なり幽霊化しました。
働きやすさは他の方も言っている通り校舎長によります。が、社員の様子を見る限り社員は完全ブラック状態の中働いているようで、その中で士気を持って働いている校舎長は本社に洗脳されている気があります。そのため大体の校舎長は仕事に対しての熱量が尋常じゃないので普通の人ならそのギャップに引いちゃうんじやないかと思います。校舎内研修の際、この仕事は無賃でやさせてもらっても相当価値があるんだから給料をもらっていることに感謝しなくてはいけないと言われた時は固まりました。
また、給料は最低賃金のためこの濃い業務内容には見合っていないと思います。
私には本当に合わなかった担任助手の仕事ですが、それでも続けているのは自担当の生徒がかわいいからです。自担当の卒業を見守りたい一心で一応続けています。生徒の成長が見られるのがやりがいだと思いますが、それでも相当の仕事への熱量がないとこのやりがいも呪縛のようになってしまうのであまりおすすめしないバイトですね。
0
- ぼちあさん
- 投稿日:2020.06.04
毎日東進のことを考えるようになる
それぞれの項目ごとに話します。2017年の話なので参考程度に。
給料…時給1000円でしたが、月10万近く稼ぐことは普通でした。大学のない夏休みになると、人によっては15万くらいいくこともありました。(つまりそれだけ働いているってこと)
働きやすさ…シフトは固定で週2、3日です。しかし、自分の担当の生徒(人によりますが5人〜10人)と面談など密にコミュニケーションを取ることが会社から求められるためシフトの曜日以外にも自分で生徒と予定を合わせて面談のために出勤することが多々ありました。多々というか、毎週です。面談等ができていないと週1回の会議(これもシフト外の業務)で晒しあげられるので面談をしないわけにもいきません。自分の時間はなくなります。
やりがい…人によってはとても感じられると思います。担当生徒を持つので、その生徒に「先生のおかげで成績があがった!」「やる気になれた!」と言ってもらえると嬉しいです。もちろん、そう言ってもらうためには努力が必要です。
人間関係…気合い!生徒のために働くのは当たり前でしょ!と東進に洗脳されている人が多いと感じます。冷静に見てしまうと気持ちのギャップでつらくなります
22
- バイト戦士さん
- 投稿日:2020.06.23
系列によって全然違う
多くの東進は時給1000円と聞きますが、私の以前勤めていた東進はなんと900円。県の最低賃金すれすれです。いや、そこらの牛丼屋の方が儲かるやんって思っちゃいました。にもかかわらず学科責任者の口癖は「ここは普通のアルバイトとは違うんや」でアルバイトであるにもかかわらず、社員と同等の意識や責任感を持ち(ここはまぁ大切ではあるとは思う)、社員と同じくらい事務的な仕事を覚え、時には担任助手だけでミーティングを開き、イベントの動員方法や生徒の受講促進方法などを考えたりさせられてました。
イベントの回数も平均月1回のためこのミーティングも頻繁に行われ、採用当初は「君は大学が遠いし忙しいだろうから週2〜3回くらいでいいよ」と言われていた私ですら、ミーティング等も含めると気づけば週4〜5は入っていてさすがにうんざりしました。
これに加え、ほぼ毎日生徒の受講状況の確認、時にはセミナー用PP作成や生徒との面談を時間外でやることもありました。
さらに何回かに1回、イベント後にはただのアルバイトである私が系列の社長と食事をし、説教をされ、反省文と決意表明を書かされるいう始末。生徒に合格して欲しいという気持ちが強かったのを逆手にとられて利用された感じがしました。
他系列の東進ではこのようなことはなくまた時給も100円単位で良く、所によっては昇給があることを友達から聞いたことがあります。
やりがいだけが唯一の取り柄で、生徒のためにということで1年頑張ってきました。ここまでしてくると自分の生徒が合格した時というのは、自分の合格の時なんかより嬉しかったのは事実です。ですが、進級による昇給などの話は一切なく、また上回生になるほどより重い責任を課されること、さらに残念ながら不合格になってしまった生徒に 対する自分の責任の重さ(私の力量不足であり非常に申し訳なく思うが根本的には面談スタイルが確立されてないことを始め校舎のバックアップ体制がなっていなかったことが原因)、を理由に今春退職しました。
まとめると、座ってるだけでいいという東進が全てではありません。私のような東進もあります。東進という括りはあるがその実態は系列によって多種多様です。
ただ、楽を取るとやりがいや責任感は一切感じません。逆にやりがいや責任が重すぎると、生徒が不合格を食らった時に全て自分のせいのように感じ辛くなります。私が思うに、担任助手のサポートを職員さんがしっかりしてくれている校舎が1番働きやすく、責任感もそれなりに感じられるのかなと思います。
もし東進へ入ることを考えているのなら、まずは各系列の特徴を知り、その次に入ろうと思う校舎の職場環境を見ることをお勧めします。自分の求める条件に合う職場が見つかることを願っています。
13
- そそそさん
- 投稿日:2019.09.06
時間と責任感が必要
まず、時給や拘束時間に関わらずやりがいだけを求めているなら東進ハイスクールの担任助手は最高の環境であると思います。
私の働いていた校舎では校舎長の方が自分にも他人にも厳しい方で、常に完璧を求められるというのが非常にプレッシャーでした。生徒の人生を左右する可能性もあるのですから、ミスを軽んじてはいけない事は当然であると私も考えています。校舎長は担任助手は単なるアルバイトではないと何度もおっしゃっていました。しかし、それならば飲食等のアルバイトと同じ時給1000円(1年生)であるというのはおかしいと思います。他の仕事より責任感が求められる重大な仕事(模試運営など)を任せられるのであれば、流石に給料は差別化してもいいのではないでしょうか。
採用時には週2〜3回程度と言われていた勤務も、週1〜2の固定勤務+生徒との面談や毎週ある担任助手ミーティング(固定)、参加必須の研修やイベントの準備などで結局それ以上になる事が多かったです。また、勤務日でなくても生徒の事を常に気にかける事が必要です。
多くの校舎は人手不足であるため、10連勤している先輩等も普通にいました。担任助手という仕事にいくらでも時間を割く覚悟があるなら、非常に良い仕事であると思います。私の場合は採用時点でその事を知らず、単なるアルバイトという位置付けで考えていた事が失敗でした。アルバイトはよく考えて選びましょう。
19
- 採点バイトくんさん
- 投稿日:2024.11.06
採点バイトは添削バイト
採点バイトとは名ばかりで、実際は添削バイトで、コメント量が求められるので実際は時給500円程度です。マニュアル通りのコメントを生徒の答案に記載しないと、リーダーらしき人物からの指導が入り、工数を大幅に制限されます。人材育成の視点は全くなく、指導してもらおうにもバイト側からの質問メールも受け付けていません。アルバイト応募から採用まで約3ヶ月も要し、研修期間も長いが、動画を見せるだけのブラックバイトですから気を付けてください。
0
- わんわんさん
- 投稿日:2022.03.14
校舎長の先生のデリカシーの無さに呆れました
他の校舎の事情は分かりませんが、私の校舎は最悪でした。
何度か校舎長の先生が変わったのですが、そのうち最初の校舎長の先生と最後一緒だった校舎長の先生は、人格否定するような発言をしてきました。はっきり言ってあれはハラスメイントです。
ハラスメント内容:1番最初の先生は、仕事に関して分からないことがあって質問をしたとき、『僕に聞かないで他の先生に聞いて』とか『当たり前じゃん、そんなこともわからないの?』などと聞いてきました。
1番最後の一緒だった先生にわからないことを聞いたときは『そうやって分からないって言って男に媚を売っているのか?』と聞かれ非常に不愉快に思いました。
《その他に関する情報》
・仕事の幅が広く、社員さんがやるような責任の大きな仕事も任されます。それを良くないと捉える人もいると思いますが、私的にはとても良い経験になると思いました。社会に出てから役立つような知識やスキルが身についたように感じます。
・時給は高くないですが、座ってる時間が長いので割りにあってるように感じました。全ての仕事をくまなくやろうと思うとかなり大変だと思うので、優先順位を考えて仕事をこなしていけば退勤時間を大幅に過ぎることも防げます。
・生徒と仲良くなるととても楽しいです。担当生徒が第一志望に受かったときは凄く嬉しく、やりがいを感じます。
仕事内容自体は良い経験になると思いますが、校舎長によってかなり雰囲気ややり方が変わります。また、モラハラ、パワハラ、セクハラ系の校舎長に当たると本当に最悪です。バイトに行くたびにお腹が痛くなり個人的に大変な思いをしました。皆さんは気をつけてください。
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