東京個別指導学院のアルバイトの口コミ・評判 2ページ目

大学入学と同時に4月からアルバイトを始めました。
辞めたくても辞めさせてもらえない、話をはぐらかされて退職の日を遠ざけられていっている、そんな状況にある一講師です。

研修で伝えられていた業務以外のことが多すぎます。というのも各教室毎(室長毎)に講師に任せる業務が全く異なるのです。他の方が詳しく説明してくださっているのでその業務内容は割愛しますが、カリキュラム制作から面談のアポイントまで自らこなす室長もいれば、全て丸投げな室長もいます。講師のやることが多くても時給は変わりません。当たり前ですが、もし都内や神奈川県の教室でなければ同じ業務であっても時給は低いですし…。
そしてコロナウイルス感染拡大が続く今日、Zoomで授業を行うこともありますが、私の教室ではその準備も全て講師が行います。他の教室ではZoomの接続確認は副室長の仕事なのに…マイク付きイヤホンも自分で購入しなければならないし…。

授業の時間は楽しく、やりがいを感じますがその他の業務はもう懲り懲りです。教えることが好きでも、細々とした作業が苦手な方は向いていないと思います。教職課程を履修している人こそ、忙しくてやってられないかなと思います。
ちなみに求人サイト等で｢髪色自由｣を謳っていますが、(少なくとも私の教室では)女子は金髪はアウトです。シフトの融通はまっっっっったく効きません。テスト前は空けようなんて思っても周りの講師も基本大学生ですから、テスト期間はどの大学もほぼ一緒ですし代行もなかなか頼めません。
愚痴っぽくなってしまいましたが、本当にお勧めしません。早く辞めたいなぁ…バックレちゃおうかな……。

恐らく教室によって大変さは多少変わってくるかもしれませんが私のいた教室はひどかったです。授業以外に、カリキュラム作成や面談、教材発注などをしなくてはなりません。そもそも教室に社員一人で他は全員バイトという体制がおかしいです。情報共有も下手で塾長が仕事をバイトにぶん投げするので、バイトが情報をすり合わせないで動いてしまうので情報が錯綜してしまっていました。そのおかげである人に英語のカリキュラム作成を依頼され作っていたら別の人がすでに作ってたりして無駄な仕事が本当に多いです。仕事の報告はすべてパソコンで行うのですが、もうサポートの終わっているwin7を使っていたり10数年前のレガシーシステムを使っていたりしてUIが分かりにくく動作も遅いので毎回イライラしていました。本当に無駄な業務が多く、この会社に将来性を全く感じません。まとめるとやることが本当に多く（しかもそのうちの半分くらいはシステムによるもので無駄な業務）シフトを入れて無い日でも駆り出されることがあります。ゆえにやめておいた方がいいです。一度始めてしまうと辞めたくても高確率で塾長に止められます。私は12月に、1月で辞めますといったのにまだやめられていません。法律違反です。

事務で1年間働かせて頂いていましたが、契約更新時に「会社の業績が悪いから」と雇い止めされました。通告時期も1ヶ月前ギリギリ。
しかも密かに私の解雇1ヶ月後に新しい事務を雇う様で、嘘の理由で雇い止めされた事になります。不祥事を起こしたり欠勤、仕事をしていないなどの理由でないのに雇い止めされるのは納得いきません。
勤める教室も当初予定した教室ではなく、自宅から遠い所でした。その様な条件をのんだ上で勤めていたのに。

講師職は、
良い点
・やりがいがある
・服装が自由
悪い点
・一コマに2人担当しても時給は〜1050円
・雑用や面談、電話対応、保護者とのやりとりも自分でやる
・代行は自分で探す
・シフトが前日の夜10時頃に送られてくる。希望が通っていなかったり、逆に想定してなかったコマに入れられることも頻繁
・講師陣も雑務仕事もさせられるのでチームワークが必要とされる。
・社員が基本的に1教室に1人なので室長により働きやすさが大きく変わる。いい人もいるが、セクハラ体質の人もいました。

経費削減の為アルバイトの学生にやりがいをエサに正社員の仕事をさせる塾という印象です。他の塾の方がいいと思います。

　ここのバイトは本当にやばいです。検討している方はやめておきましょう。
　採用の際に教務可能科目や出勤可能な曜日などについて聞かれますが、そんなことは関係なく働かされます。
　実際に私は小論文や数学などを無理やり担当させられています。これで生徒の成績をあげろと言われても…
　そして1番の問題は他の方も書いている通りの業務量の多さです。例えば水、金を出勤可能な曜日とし、その2日分の授業枠が全て埋まったとします。そうすると、出勤可能な時間＝授業をしている時間ということになります。では、いつカリキュラムをつくりますか？保護者面談をしますか？答えは簡単です。大学やサークル、その他プライベートの時間を犠牲にして他の曜日に出勤し、授業以外の業務を終わらせるんです。カリキュラムは慣れるまで1枚1時間くらいはかかります。保護者面談は保護者の都合に合わせなければいけません。間違いなく、プライベートの時間は減っていきますよね。
　これだけ自分を犠牲にして働いても得られる給与は大したことないです。
　ここで働くのはやめておきましょうね。
　

以下の理由でブラックバイトなのでオススメしません。

【給料について】
・生徒のカリキュラム作りは無給
・生徒の個別の相談、ご両親への相談に対応する時間は無給
・テスト作り、課題作り、予習資料作りは無給
→総合すると１コマ消化（一コマで生徒二人を持つとして）するために1-2時間の無給労働が発生します。提示されている時給額の半分が、実質の時給として働く覚悟ある人のみ働いてください。

【シフト、働きやすやについて】
・講師は全員アルバイトの大学生
・講師一人で一コマ、レベルの全く異なる生徒を二人を同時に教える仕組み
・欠勤、休憩、休暇はほぼ一切取得できないと思ってください。
→講師は全員大学生のアルバイトのため、体調不良などで緊急で対応してくれる替えの講師は存在しません。夏期講習などで1日に７コマを授業予定とした場合、７コマ✖️2人の生徒の14人分を、別のバイト学生に付け替えができるか一人一人交渉する必要があり、休みを取ることは現実的ではありません。
また受け持つ生徒のカリキュラムはほぼ全て自分で授業を行うことになるため、夏期講習中やテスト前などは欠勤の許されない環境で8時間✖️6連勤✖️2ヶ月とかはザラです。
教室に一人のみ室長という名前の正社員はありますが、そうしたカリキュラムの相談やシフトの相談には一切乗ってくれません。バイト期間中に二人の室長と接しましたが、熱があり欠勤しそうになった際に朝一番でその旨電話をしたところ「え？じゃあ誰が授業するの？自分でいれたシフトだよね？」とキレられました。二人ともほぼ同じ対応だったので、社員（室長）のマニュアルはそういう対応だと思われます。

責任感が強く、メンタルが弱い人、はっきりNoというのが苦手な人はやめた方がいいと思います。ここでは夏休みのカリキュラム作成(生徒が何コマ追加して(金を払って)どんな教材を買うか決める)のも素人の大学生の仕事ですし、生徒の受験を1から10まで面倒を見なければ行けないのですがそのくせに時給は1020-1100と全然割に合いません。また、長期休暇の授業も担当生徒のためにシフトを増やすことが暗黙の了解となっています。私は低い時給で生徒主体でスケジュールを考え生徒の人生の一部を背負うことが精神的に耐えられませんでした。頭が良く真面目に取り組む人程どんどん担当生徒とシフトを増やされて損をすると思います。時給とかどうでもいいから子供と関わりたい、誰かの役に立ちたいという人にはいいんじゃないでしょうか。あと残業を必ずしなければ行けないのでスケジュールの自己管理が苦手な人にもオススメしないです。給料未払いとかはさすがに少なくなってきてると思います。

大学生がバイトとして勤めるからには、学生の間はずっと勤務することを覚悟して応募すべきです。
私が勤めていた教室は、効率重視の教室長がいて、作業給の申請などを厳格に求められました。結果として、実質時給500円くらいでした。
生徒に教えるのは楽しいですが、それ以外の業務として、カリキュラム作成や面談、保護者への電話による連絡などを任されます。教える講師自身が保護者と生徒の現状などを共有すべきとか、保護者に安心感を与えるような対応をしろとか言われましたが、そこまで専門的に業務をするなら、作業給が最低賃金スレスレの金額なのはおかしいと思います。
社会経験になるなどと言ってはいますが、ここで社会経験を積んだとして、社畜街道まっしぐらだと思います。

この塾は個別指導で、生徒に対し、担当講師として紐づけられることになります。
業務が思ってたのと違ったり、教室長や他講師との人間関係が嫌になったとして、辞めたいと思っても、生徒に迷惑をかけるわけにはいかないと、善人であればあるほど我慢して続けることになります。
実際に辞めようとしたとして、次の担当講師探しや、保護者への説明を済ませないと退職届を渡さないと言われました。うちの教室は効率重視だったので、空きのあるような講師が少なく、次の担当講師を探すのには大変苦労しました。

会社との結びつきより先に、顧客と講師を結びつけることで、講師を離さず、結果として鬱になって辞めるような講師、社員もいます。
しかし、そもそもアルバイトに代わりの利かない業務をさせるような運営が間違っていると思います。

教室に長く残っている講師は、お人よしの善人か、金銭と時間に余裕のあるような人か、教師志望の学生くらいのものです。
教室によって雰囲気が違うらしいので、入ってみて、担当生徒が付く前に、続けるか辞めるか決めるのも悪くは無いかもしれません。

個人的には、少なくとも最初のバイトに選ぶのだけはやめた方が良いと思います。

塾長に退職したい旨を伝えると、できれば生徒のキリが良くなる3月を待つように言われ退職が延びることがほとんどだと思います。
その3月を待たずして一年未満でTKGの講師を辞めた者です。

他の方々も書いている通り、賃金が安く、生徒に授業をドタキャンされ予定外の日に何度も振替えをせざるを得ず、1枚1時間はかかるカリキュラムを〆切2週間前に6枚作成を頼まれ(講習をするにあたって絶対に作成しなくてはならないのに作成時間は最低賃金)、生徒と私のテスト期間が被り授業を休めない(むしろ追加のコマを入れられる)といったことが続いたために、これ以上このバイトを続けると学業に差し障ると判断して退職しました。

辞めるにあたって意識したことを書きます。これは講師に辞めることを推奨するものではありません。
これからTKGで働きたいと思っている方へ、このような手順を踏まないと到底辞められない環境なのよ、と注意を促すためのものだと思って下さい。

また講師になった方へ、バイトをバックレるのはやめておきましょう。人に迷惑がかかるからというより自分のためです。これから就活難になった時に、ベネッセにすがらなくてはいけない状況になるやも分かりませんし、心証は誰に対しても良くしておくに越したことはありません。
さて、私が退職した際に意識したのは以下の4つです。

①他の収入源をみつけておく
他のバイト先や家庭教師先を見付けておきましょう。大学の卒業間近の先輩は、自分が就職した後にバイトしていたところに紹介できる後輩を探していることが多いです。インターネットでいくつか目星をつけておくのも良いと思います。
私の場合、TKGと並行して飲食店を始めました。TKGは年末調整・確定申告とも講師にお任せスタイルなので(社員の仕事を減らすためだと思われる)、ダブルワーク先さえokなら二ヶ所勤務しても大丈夫です。実際他の講師でもTKGとマクドナルドと掛け持ちしている人もいました。
年末調整というのは年間でバイト収入が103万円を越えると親の扶養から出て子どもにも所得税がかかるようになるため、年末に働く回数を減らすなどして収入の調整をすることです。ちなみにTKGではこういったことも全く説明してくれません。私は飲食店の店長と親に聞きました。
ダブルワークが難しそうだと思う人は次のバイトをどうするか考えるだけでもしておきましょう。


②本音の理由と建前の理由を整理する
給料が低いだとか、テストの期間に休みをとれないだとか本音を塾長にぶつけても、彼らもまた雇われている身に過ぎないので改善はほぼ見込めません。本音の理由は自分の心におさめましょう。保護者・生徒・塾長・同僚に円満に納得してもらえる建前の退職理由が必要です。私は今大学低学年ですが｢～月から職場見学(就活)を始める｣という理由で乗り切りました。｢コロナの影響でインターンにいけない可能性を考えると、ゆとりをもって就活を始めたい｣だの最もらしい理由もつけておきましょう。


③退職日をこちらから明確に提示する
何月何日に辞めたいのですがそれまでにしておくべきことはありますか？とLINE WORKSで言いましょう。
口頭でなくLINE WORKSで伝えた方が良いのは、塾長に怒られたりすがられたりしないので自分が冷静になれるから、また伝達日時の記録が残るからです。
TKGの就業規則には余儀ない理由がある場合は退職1か月前には塾長に伝達し、引き継ぎの手続きを行うこと、とあります。つまり、通知をしたあと1か月経てば問題なく辞められるということです。
退職日以降は一切出勤できませんとも伝えておくと良いでしょう。引き継ぎシートを書くなど余計な仕事をさせられる可能性があるためです。私は｢職場見学｣でコロナをもらってくる可能性があるため、受験生のいるTKGへの出勤は控えます、と伝えました。


大事な大学生活を好きではないバイトで埋めて何の価値があるのかと思います。長くなりましたが、もし退職したい気持ちが出てきたら思い出して頂けると幸いです。

マジでやめた方がいいです。

他の方も仰ってますが、普通なら社員(教室長など)の仕事をほぼバイトに任せっきりで授業外の労働は全て最低賃金。
時間外労働がかなり多く、それが給料に結びつくかと言われれば…。

また教室にもよるかもしれませんが、1教室に基本社員一人で、唯一の社員なのにも関わらず週2で不在とかざらです。
電話も面談アポもカリキュラム作成も、教室長何やってるの？ってレベルでほぼバイトが業務をこなします。

研修もほぼろくな説明をされずに｢やりがい｣を見出そう！とか、意識だけ高くなるような中身の無いものばかり。
研修の拘束時間も長めなものが多く、話も下手くそな人が多いので無駄としか言えないし、正直もっと高いレベルの有益な話をしてほしい。

またシフトの融通がききやすいとか嘘です、信じちゃダメです。
生徒が先生を選ぶシステムだと教室長は生徒に説明するかもしれませんが、教室長がまだ生徒を持てそうなバイトにひたすら生徒を押し付けまくるだけです。

無理だと感じてNoと言っても無視されることも多々あるので、東京個別指導学院のバイトするくらいなら家の近くのカフェでバイトしてる方がずっとずっとマシです。

とにかくブラックです。
まず塾講師のバイトにしては時給が安いです。1100円というのはあくまで授業時間の話でそれ以外の業務は最低賃金です。1コマに2人教えてもお金は1人分しか発生しません。生徒からはお金をとってるのに不思議ですね。
他の方も書いているように時間外労働が多すぎます。
電話対応、面談、クレーム対応、カリキュラム作成、日程組み、教材発注、新人講師研修、清掃、鍵開け鍵閉めなど、社員は何してるの？ってレベルで全てバイトがやります。私がいる教室では授業中でも電話対応に追われることがあります。こんな安いお金しか払わないわりに社員が講師に求めてくる仕事のレベルは高めです。1枚つくるのに1時間ほどかかるカリキュラムをあと1週間で提出するようにと指示してきます。担当が少ない講師は間に合うと思いますが、10人を超える生徒を見ている講師は授業のない日も出勤して休日返上で間に合わせています。カリキュラムを間に合わせてもその内容に社員が口出ししてくることもあります。だったら最初からお前がつくれって話ですよね。
また、赤本などの過去問は塾の経費削減のために最低限しか用意してくれないため、自費で買っている講師もいます。他にも講習期間のコマ数をたくさんとらせるように指示してきたり、コピー用紙がもったいないから印刷は極力しないようにと注意されたりしたこともあります。要するに、社員は全く働かないが、バイトへの注文は多めってことです。
では、なぜやめないの？という話になりますが、それは担当制度の問題です。やめようとすると、後任の講師を決めてからやめるようにと言われます。しかし、生徒が納得する講師を見つけるまでいろんな講師を試す必要があり、時間がかかります。担当が増えれば増えるほどやめにくくなる、人気があって生徒思いな人ほど地獄をみるわけですね。
他にも問題点はありますが、これだけ書けば誰も東京個別で働こうとは思わないはずです。自分のように貴重な大学生活を搾取される人が1人でも減ってほしいですね！！