ANA(全日空)に関するみんなの評判
テレビ朝日 報道ステーションで
本音の口コミサイトとして紹介されました。
私たちは買い物の失敗をなくすため、
否定的な意見も掲載しています。
※口コミは、投稿時の主観的な意見・感想です。最新の情報とは異なる可能性がありますので、詳しくは公式ページでお問い合わせください。
会員登録なしで投稿できます。
765件中 105〜114件目表示
- だいさん
- 投稿日:2019.12.27
ラウンジのスタッフ含め酷い対応になってきています
長らくANAを使用しており、ダイヤモンドでもあるのでファーストクラスラウンジを使っていますが、食事が揃えられていない等質、行く度に質の低下を感じます。また、高圧的な女性スタッフに遭遇することも多々あります。
また機内食もビジネス・エコノミー共に質が落ちている様に感じます。感覚的ですが、遅延もJALに比べ多いです。バスで飛行機へ乗り込む際、10分前に搭乗口に来るので良いと言われたのでその通り10分前に行くと、最後の最後でギリギリでなんとか乗せてもらえたということもあり、話が違うこともあります。CAの対応も塩対応といえばそこまでですが、義務感が溢れ出ています。余談ですが同じビジネスに乗っていても、若い男性とであれば塩対応せずに談笑していることも散見されます。
正直ANAの最上位ステータスを持っていてもあまり利点が分かりません。マイルが貯まっていたので使用していましたが、今後は他のエアラインに切替ようと思います。
32
- Momoさん
- 投稿日:2021.09.11
段取り、対応、知識、全てが最低です。
8月15日、母が亡くなり急遽帰国。名古屋に到着しない名古屋行きの航空券を販売しながら出発カウンターで初めて名古屋までは行かず羽田で降りて頂きますと告げる。ホテルでの3日間の強制待機の後、羽田から名古屋まではハイヤーなどのサービスもあるようです、と何とも無責任な対応。いくらかかるかは他人事。
その後、遺骨の機内持ち込みについてANAに電話で問い合わせたところ、何度も電話口で待たされたあげくインターネットの公式サイトに記載されている一般的な情報しか貰えず、時間の無駄、そしてANAへの失望感を感じました。本当に地上サービスは酷いです。段取りが悪く、知識もない、マニュアル通りのロボット対応。不安な航空会社です。
更に、PCR検査が出来る医療機関が近くになく困っていたのでANAに問い合わせてみると、こちらにはそのような情報はございません、の一言。
更に帰りのフライトのチェックカウンターでは、経験の浅い従業員が、まごまごしながら私の知らない書類を出せという。フランス領事館に問い合わせても入国の際に必要な書類はPCR隠棲結果証明書だけだったので、チェックカウンターで求められたのはANA側の必要書類。ダラダラと長い必要事項などをメールやサイトに記載しず、肝心なことをもっと分かりやすく記載するべきだと思います。
空港の搭乗口では、遺骨(常識のある人ならお遺骨と呼ぶ)の持ち込みがあるとお聞きしておりますので、周りのお客様の居ない後ろの座席に変更して頂けますか?と聞かれ、まるで母の遺骨が危険物のようでした。
更には、そちらのお座席でしたら足元に置いて頂けますので、と言う。足元?ANAにお勤めの貴方達は親の遺骨を足元に置くのですか?
49
- 靴べら子さん
- 投稿日:2021.10.26
プレミアムクラスなのに、私だけ食事を出してもらえなかった
10年近くANAメンバーです。今回、プレミアムクラスに搭乗しました。鹿児島ー羽田間で往復10万円以上の航空運賃でした。しかし、びっくり、なんと私だけ食事を出してもらえなかったのです。ヘッドフォンをつけて窓から外を観ているうちに、周りのプレミアムクラス乗客は、皆さん食事をとっていました。CAに尋ねるとCAは、「私的には声をかけさせていただきましたが、
お返事がないので、メニュー表を側に置きました。召し上がるのですか?」との返事。窓の外を観ていただけで、食事を跳ばされた。メニューを置いたのだから、それでいいだろう……という態度にあきれました。さらに、「何か不手際がありましたか?」とCAが高飛車に質問してきたのには、言葉を失いました。すっかり嫌なムードになり、高圧的なCAに困ってしまいました。「隣席のお客に迷惑なので、苦情は羽田に着いてから、クレーム担当者へ伝えます」と私がCAに言うと、CAは強硬な態度で「ここで不手際の内容をお話し下さい」と命令口調です。「アップグレードされた席で、隣席の方にかまわず文句を言うなんて、できません」と答えること3回目で、ようやくCAは、隣席のお客に気を遣い始めました。そしてCAは、「文句は、ご意見用電話にして下さい」とその電話番号を私に渡して済ませようとしました。結局、食事ができないまま、ドリンクも何ももらえないで、羽田空港に着いてから地上乗務員のクレーム担当者に苦情を伝えました。ひどいめにあいました。
74
- 医療職さん
- 投稿日:2020.03.24
ANAコロナ以前に汚い
ほとんどプレミアムシートを使います。みなさん、座る前に拭いてみてください…特にテーブル。アルコールティッシュ1袋使い切りますが真っ黒です。(添付画像あり)
「コロナウイルス感染予防のため、機内サービスが行き届かず」ではないです。
コロナ以前に、まず汚い。これでは感染もなにもありません。
CAの手袋、やめてください。食事提供の際だけなど、使用理由を知って使い分けてください。
客のコートを受け取り、その手で頭上のトランクを占め、操作パネルを扱い、受話器を取り、食事を出す。
手を洗わないつもりですか?
誰から誰への、何の感染を防止したいのですか?
ANAの衛生観念に失望しました。
78
- hkさん
- 投稿日:2021.10.12
JALと比べると比較にならない
とある理由で徹底した国内ANA派です。しかし最近空港内でも機内でもほんとにANAのサービスの質の低下を感じるようになりました。でも他社もこんなものかな、と…。しかし先日時間の関係でJALのファーストクラスを利用しました。私は機内では爆睡する(笑)ので、飛行機利用時は食事や飲み物は不要です、と最初にCAの方に伝えます。JAL利用時もその旨を伝え、爆睡!。1時間後目的地に到着し、降機して空港内に入った時です。白い制服を着たJALのCAのチーフ?の女性が小走りに走ってきて、そして私に話しかけてきました。彼女はなんと「全く何もお構いできませんでした。大変申し訳ありません。何か私共の方で落ち度がございましたでしょうか? お気づきの点がありましたらお教え願いたいのですが」と言うのです。びっくりしました。私は機内ではいつもそうしている旨を伝え、逆にお礼を言いました。ANAでは全く経験したことがありません。
もちろん私のミスですが、以前ANA利用時に出発の19分くらい前(笑)に手荷物検査場を通過しようとした際、ANAの地上係員から「1分遅刻なのでお前の予約はキャンセルした、ANAを利用したいなら2時間後の飛行機に乗れ!」と言う意味のことを徹底的に上から目線で怒鳴られました…。
ANAのマイレージが溜まりまくってますが、それを捨てて本気でJAL切り替えを考えています。
63
- 幼いころはANAファン。。だったさん
- 投稿日:2022.04.20
特典航空券の使い先としては信頼できません
エティハド航空のマイルを使ってANAの特典航空券を予約した。たとえばスターアライアンスの提携先、ユナイテッド航空のように直接ユナイテッド航空のウェブサイトから予約、発券できるシステムがなく、外国人のオペレーターと通話しながら路線を確認し、ANA国内線を予約。
予約のメールがエティハド航空からこちらに届き、リコンファームしたく03(東京)の番号から転送されるエジプトの窓口に電話するも、「折り返す」といったきり、連絡はない。
外国の航空会社なので、こういうこともあるかと思い、ANAの窓口に電話をし、別窓口に掛かっってしまったが、わけを説明したところ、「わかりました」と言ってエティハド航空からの、予約番号を照合してくれて搭乗者の名前と便名の予約完了状況をコンファームしてくれた。先方は「ご搭乗お待ちしております」と終話した。
ところが当日カウンターにつくと、「30分前にキャンセルになっているため席がない」との案内。
説明を求めても「エティハド航空のほうでキャンセルされている」一点張りで、搭乗まで時間が迫っていることもあり、別料金でとりあえず新しく取り直させられた。
あとでANAに電話でこの当日キャンセルの説明を求めたが、エティハド航空のほうで発券ができていなかった、とのこと。数日前にANAの電話窓口で「席がたしかにお客様の名前で予約完了状態になっている」、と確認してくださった先の案内も、「発券できているとまでは申し上げていなかった」の説明。
当日キャンセルになった責任や、窓口の方が私のリコンファームの要望に関し、ANA側が「予約ができている」といったにもかかわらず、当日席を用意できていないことに関してANA側は全く関知しないという立場。
エティハド航空には初めの電話予約と予約番号のメール以後、こちらから電話がかからなくなったし、一回別窓口で自分の番号を相手のエージェントに言い「かけなおす」とのアポイントメントはあったが、電話の折り返しもないので、実際できることは運航会社のANAに確認するしかなかった。こういう経緯を、搭乗一週間前に電話口で申し上げて、ANA側は「エティハド航空からのEメール中にある便は確かに予約が完了しています、ご搭乗お待ちしております」と返答している。それで客としては、エティハド航空→ANAとしっかりバトンを受け取ってくださったと思ったし、実際エティハド航空と連絡がつかないならANAに確かめるしか方法はない。何度も言うがこのエティハド航空とのコミュニケーション難航のいきさつを申し上げて、それを汲んで「では確認してみます」といってANA窓口は予約完了を照会したのだ。
「エティハド航空窓口にもう一度おたしかめください」というべきだったかもしれない、と認めつつも、「発券が完了したとは申し上げていない!?」との詭弁。
そう案内されて、そんな当日予約が落ちるなんて客として想定しようがあるのか、と問いただしたところ、「お客様(私のほう)でエティハド航空マイルの増減変化で席が取れていることをエティハド航空のウェブサイトでチェックはしていたのか?」という無理を言ってくる。「いやいや、実際その便に乗ってからマイルが減るのか、その前なのかこちらは知らないし、不安な経緯があって、ANA窓口で取れていることを確認したかったから、わざわざANAに電話してエティハド航空からきているメール中の予約番号でコンファームしてくれたのでしょ?」というものの、「本来窓口が違った」、とか「予約完了を案内したものの発券するかどうかについては明言していない!」という詭弁が続く。
泣き寝入りを強いてきます。
ANAは「エティハド航空が当日キャンセルにした」と言い張るが、ANAが会社としてパートナーシップを結んで、自社便の席を用意し、個別にも「予約ができている」ことを電話で案内しておきながら、客に通知なく、当日席を落とすことを許し、このハプニングに「なにも関与はない」と言い切るのは、本当にあり得ない。「エティハド航空が」と言うが、もともと運航元と席を用意したのはANAなのですから。
他社マイルを特典航空券にかえる使用先として信頼できないことはもちろん、旅客を運ぶ会社の姿勢としてあり得ないと感じた。
何度も説明を求めても「端末が・・・」とか「当日にキャンセルが・・」とか「予約番号と発券番号は違う・・」など説明をしてくる。客にどうしてそんなことがわかる!?そもそもそういうハプニングがないように、リコンファームしたいと思い、こちらは電話をしたのだ。
価値観や通念が外国の企業とは違うことはわかっているが、客にそういう海外航空会社と相互マイレージ使用のサービスを顧客に提示し、「リコンファームしたい」という要望に応じて、たしかに席の用意があることを事前に電話での対応で明示しておきながら、「その時点では発券するとは言っていない。」「自分らは関係ないので」と、損を客に押し切れるずぶとさがあさましいと感じた。
ちなみに、電話対応の方に「リコンファームしたいとのこちらの要望を伝えて、それにたいする反応として予約完了状況の案内がANA窓口側からあったのだから、電話したほう(私)は、当然空港に着いたら該当のANA便にのれるはず、と理解したのですが、あなたも普通ならそう理解しますよね?」と聞いたら、「はい」と。
でも「恐れ入りますが責任は負いかねます」。
正直な方であったことが救いだが、こういう詭弁をとにかく女性の担当の方(折り返しも含め計4回の電話対応はすべて女性)を通して貫き通させようとする会社の闇を感じた。
「申し訳ございませんでした」と言葉ではおっしゃるので「何が申し訳ないと思ってらっしゃるか」と尋ねると、「かかった不便や『連日の電話の時間』」。とのこと。「早くあきらめて電話切りなさい」ということですね。
コロナでたいへんな旅行業界を思うと、本来応援したいのだが、正直ANAは会社としてまったく信頼できない。
26
- とくめいさん
- 投稿日:2022.06.26
関空地上スタッフの対応にがっかり
利用した飛行機の荷物を預けた際に子供のリュックにつけていたキーホルダーを紛失されました。
こちらもキーホルダーを外さなかった落ち度もあるし反省しつつ、悲しむ子供のために、もしいつか発見された時送ってくれたらなという意味合いで地上スタッフの方に伝えました。
飛行機内の荷物を探す方とやり取りをしていただきましたが見つからず。。
それは仕方がないし、忙しい中に探してもらい、すみませんと思い謝りました。
そのあとの対応に違和感を感じました。
悲しむ子供の姿は完全スルーで、荷物を預ける際は必ずキーホルダーなどは外してくださいね。
だけの一言で立ち去りました。
同じくサービス業をする身分としては驚きます。
悲しむ子供に一声かける事は一切なし。
いちいちフィードバックはしなくて良いのでは?と。
無表情、終始ボソボソした抑揚の無い話し方でした。
正直聞かなかったら良かったなと思いました。
機内ではとても良いサービスをしていただいたので悲しい気持ちになりました。
9
- とくめいさん
- 投稿日:2023.01.20
乗り継ぎ便も一緒に販売しながら、トラブってもANAは非がない、と言い張る姿勢は凄い!
今回、直行便はないので、マレーシア-> シンガポール->羽田でANAを利用。
ANAのサイトで購入。
当然マレーシア->シンガポールは、マレーシアの航空会社となる・・・
シンガポールのトランジットの時間は1時間弱・・・
大丈夫かな?と思うが、まぁANAだからと信頼したのが大きな間違い。
当日マレーシアの空港で、ANAのカウンターを探すがクローズ中。
係員に聞くと
「直行便の数時間前しか空いてないので、チケットとバゲッジは、その空港会社のカウンターに行ってくれ」
とのこと。
当然ながらチケットキオスクでも、エラーが発生して、「???」と思うような感じ。
その会社に行ってチェックインするが、バゲッジの羽田の手配はしてくれるが、シンガポール->羽田のボーディングパスは発券されず。
シンガポールに到着してからの手配か?と訝しむが、まぁANAだから・・・と思い、急いで搭乗。
案の定、その航空会社は30分の遅れで出発・・・
大丈夫かな?と思うが、ANAだから・・・と気楽に構えていたが・・・・
チャンギ空港のTerminal1の端っこに到着・・・ANAってTerminal2の奥の方が発着場。
ええ?と思うが、ANAだから・・・と思い急いで走る。
ギリギリの時間まで待ってくれるだろうと思ったが、なんと既に飛行機はクローズ・・・
ええ!?ちょっと待てよ、この便で帰国しないと明日からの予定は間に合わないよ!!と焦る。
現地の係員に、英語でキツいクレームを入れる前で、飛行機は無情にも出発。
ひとしきり英語で詰め寄った後に、ANAのシンガポール人の係官の話から:
・基本的に1,2名の搭乗者の遅れが出ても、待つことはしない
・出発の1時間前にボーディングパスを発行されてないと搭乗者とみなさない
・ANAの入れたくもないアプリで、”チェックイン"をしても、ボーディングパスが発行されてないと搭乗者とみなさない
とのことで、ええ?!そんな話聞いてないよ!という状態。
というか、そもそもマレーシア空港で、ANAのボーディングパスが発券されてなければ、乗れなかったのでは?というような状況で、脱力感に包まれる。
シンガポール人の係員は、
「僕は単なる雇われなんで、怒りをぶつけられても困ります」
と英語で会話(日本語は若干わかる感じだが)・・・。
そもそも、日本人の係員もいない、チャンギ空港のANA・・・
次の便は12時間後の出発予定・・・
おいおいどうすんだよ?明日の予定があるのにどうしてくれるんだ?と少々ご立腹。
冷静に考えると:
*マレーシアの空港で、なんでANAのボーディングパスを発券できなかったのか?
*マレーシアの航空会社との乗り継ぎ1時間で販売していたが、そもそも無理な旅程だったのでは?
いう点が意味不明。
で、ANAの”入れたくもない”アプリで、この点を確認すると:
"1時間以内で調整したので、乗り継ぎ便も含めた販売は、問題ないと思います”
"ANAのボーディングパスが、マレーシアの空港で発券できなかったのは、わかりません”
”約款に書いてあるように、遅れたら搭乗されない可能性があります”
・・・・・・・・・・
え?ANAさんって、こんな会社なの?
マレーシアの航空会社と連携しているじゃなくて、単に、乗り継ぎ便をご紹介して、後は、関係ないって感じなのか?・・・という印象。
連携もしてないのね・・・他社さんと・・・・
販売責任について、しつこく確認すると、
”予定の便に搭乗されなかったのは、ご同情申し上げます”
とは言うが、
”ボーディングパスが出なかったのは、わかりかねます・・・”
とのこと。つまり
「かわいそうだと思うけど、ボーディングパスが出なかったのや、遅れてしまったのは、アンタが利用した航空会社の責任で、ANAじゃないから、問題ないよ。
一応、空いてた次の12時間後の便が取れたから、いいんじゃないの?」
というニュアンスの反応ばかり・・・
色々な航空会社を利用してきたし、JALもLLCも利用しているが、この手の対応については、"ANAって、ダメかも・・・"と思うようになりました。
結局上辺の謝罪だけで、何も対応されず。
多分、海外に行くのには、使ってはイケない航空会社に成り下がったんでしょうね・・・
国内の発券システムは、日本向けだからなんとかなるんでしょうけど、これだと、もう使わないだろうなぁ~。
なんせ、平気で海外で顧客を見捨てる企業文化みたいなので・・・・
流石日系のフラグシップの航空会社!!
素晴らしい企業文化で、顧客を見捨てて、ジブンの非を認めない、典型的な会社になってますね!
18
- とくめいさん
- 投稿日:2018.11.26
最近の遅延について
年数十回利用していますが、最近遅延が多すぎます。遅延の言い訳は必ずといっていいほど『到着便遅れのため』です。直接的にはもちろんそうなのですが、ではなぜ遅れることを想定したダイヤを組まないのでしょうか?折り返しで航空機を使用する場合、B777-300では満席近くでの運行の際には最低60分かかっているのにもかかわらず、ダイヤでは折り返し時間が50分程度になっています。これでは必ず遅延が発生するし、ひとつ遅延が発生したら次々に遅延が連鎖するのは当たり前です。乗客と直接接するCAさんや地上係員の方はクレーム対応で大変つらい思いでいることでしょう。運行管理担当の管理職の方はもう少し遅延防止対策について真剣に検討してもらいたいものです。
22
- そーだねさん
- 投稿日:2019.10.22
年寄り、女性を見下した対応
高齢の母と叔母を見送りに行った時の事です。羽田空港のANAの車椅子を借りるカウンターではとても親切な対応をしていただきました。搭乗手続きもして頂いき、スムーズさに喜んでいました。
ところが羽田空港保安検査場入り口で、とても腹立たしい思いをさせられました。2人が検査場入り口に入ろうとしたところ、母親のチケットが既に検査場を通った事になっていると言われ、黄色い紙を持っていないかと聞かれました。 もちろん、通っていないので、何度も無いと答えていましたが、検査場入り口のANAの男性職員に「鞄の中に入っていませんか」と聞かれました。
あまりに失礼だと思い、私が「持っていませんよ。検査場入り口に入っていませんから。」と言ったところ、男性職員に「お客様は乗られないので、大丈夫です。」と言われました。一瞬何を言われたのかと驚きました。
見送りの家族は口を出すなと言う事でしょうか。酷いです。
その後も、母と叔母は黄色い紙を持っていないかと何度も確かめられました。
数分後、職員がカウンターから黄色い紙を持って来て、2人は検査場を通って中に入って行きました。説明も謝罪もありません。
私はその後、何があったのか確かめたかったし、腹立たしい気持ちもありましたが、このANAの職員に尋ねても、クレーム叔母さんと思われて嫌な思いをまたするだけだと思い、ひとり腹立たしい気持ちのまま帰りました。
この話を家族にしたところ、年寄りと女性を完全に馬鹿にした対応だと言われ、そういう事なのだろうと思いました。
ANAの職員の酷い接客対応に驚きましたし、既に検査場を通っている事になっているそのチケットは何も問題無かったのか気になります。既に検査場入り口で発券されたハズの黄色い紙は何処に行ったの? やはり説明をしてもらうべきでした。
母親と叔母は何度も紙を持っていないかと聞かれ、とても不安そうでした。年寄りの客には説明も謝罪も必要無いと考えているのでしょう。
ANAには、どの客にも差別の無いきちんとした対応するように職員教育をして欲しいと思います。
76