ワールドトークの口コミ・評判 満足度の高い順

講師数と日本出身（日本人）の講師数について、他のオンライン英会話教室と比べてみました。最新の数字は各社公式ページに譲りますが、リサーチ当時の結果からでも、ワールドトークの特徴がよく表れたという印象です。

【比較】主なオンライン英会話教室　講師数＆日本出身講師数比較表

※2019年5月調査

講師をたくさん抱えている大手と比べると、ワールドトークの講師数は少なめです。

しかし、日本出身（日本人）の講師の割合で考えると、ワールドトークは圧倒的に日本人講師が多いオンライン英会話だということがわかります。

ワールドトークの講師の質や対応について、みん評に寄せられた口コミをまとめてみました。

講師の質や対応に関する口コミを調べてみると、日本人講師のメリットを感じている声が多く見られました。一方、悪い口コミでは、高飛車な態度の講師について不満を感じたという内容が多く見られました。

ほとんどの講師は良いという評価を受けているにも関わらず、一部の講師が評価を下げているということなので、講師によって当たりはずれはあると考えて良さそうです。

なお、講師の対応について、ワールドトークではレッスン終了後に、講師や事務局に感想や評価を送るシステムになっています。

こうして送られた内容は当然、各講師にフィードバックされます。講師の不親切な態度の改善が期待できます。

ワールドトークの講師はほとんどがバイリンガルの日本人ですが、もちろんアメリカ、イギリスなどのネイティブスピーカーの講師も在籍しています。

講師の選択は、公式ページから選べるほか、詳細検索をして、もしも「この講師とは合わない」と感じたとしても、毎回異なる講師を自由に選ぶことができます。自分の希望に合わせて細かく講師検索できるので、気軽に他の講師にチェンジしてみてください。

ワールドトークは料金がポイントに換算されるシステムを取っています。

ポイントを利用してレッスンを予約しますが、1レッスンに必要なポイントは講師それぞれで異なります。

ワールドトークでは、講師ごとに1レッスンのポイントが決まっています。どの講師を選んでも1レッスン（1コマ）あたりの時間は同じですが、必要ポイントは講師によって幅があります。

• 月額料金に応じてポイントが付与される
• ポイントは、自動更新で毎月付与（銀行振り込みを除く）
• ポイント有効期限がある

なお、会員登録すると体験レッスン用の無料ポイントが付与されるので、まずは無料でお試しができます。

みん評に寄せられた口コミのなかで、ポイントの利用に関しての口コミをピックアップしてみました。

問題は料金プランです。自動課金されてくのですが、残ってたポイントは失効されます。。。自動課金するならポイントも繰越してくれればいいのに！引用：https://minhyo.jp/worldtalk

毎週決まった時間に受講することが難しいのですが、ここのシステムはポイントの繰越ができないんです。。
駆け込みで慌てて予約しようとしても、決まったコマ数しか予約できないため、数千円無駄にしてしまう月もしばしば。 引用：https://minhyo.jp/worldtalk

月に3コマ（1コマ50分）受講した場合、780pt x 3コマで 2,340pt となり、660pt あまります。 ポイントの有効期間は1ヶ月ですので、そのままだと660ptは消滅してしまいます。 同じ月にあと1回受講したいと思った場合、追加でポイントを購入する必要があります。引用：https://minhyo.jp/worldtalk

というように、不満な点には「きっちり余りを出さずに使うことは難しいこと」「繰り越しできないこと」があるようです。

仕事の都合や体調不良などで使いきれなかった場合には、ポイントの繰り越し、つまり、ポイント有効期限が延長できると便利です。そのための方法は今のところ2つあります。

追加ポイントを購入すると、残っているポイントの有効期限を延長することができます。

購入は、公式ページから会員ログインし、ポイント購入のメニューへ進んで行います。

ポイント購入が完了すると、追加分を含めた全ポイントの有効期限が延長されます。

追加購入して有効期限を延長できたものの、期限までにポイントを使いきれそうにないときは、加入している月額プランを解約する必要があります。

解約はネットで簡単にでき、電話連絡の必要もありません。

ポイントの余りを出さずに使うには、いろいろな講師を取り混ぜて、ポイントをうまく使う計算が必要です。

講師ごとに必要なポイント数はさまざまです。650ポイントや780ポイントなどのきりが良い数字の人もいれば、715ポイント、845ポイントという細かい数字の人もいます。

500～700ポイントの講師が一番多く、半数近くがこの幅の中にいます。同じポイントの講師の中でも十分自由に選べます。

余りなく使おうと思ったら、組み合わせを上手に考えてみてください。絶対に受けたい講師を中心に、回数を考慮して予約を組み立ててみると良いです。

例えば、3000ポイントでは下のような組み合わせが考えられます。

■回数をできるだけ多く受講したい場合の例
260＋260＋260＋260＋260＋260＋260＋260＋260＋260＋400
＝合計3000ポイント

■月4回利用し、1000ポイントの講師を必ず1回は受講したい場合の例
1000＋650＋650＋650
＝合計2950ポイント

■月4回、同じレベルの講師を受講したい場合の例
650＋650＋650＋650＋290
＝合計2890ポイント

ちなみに、ポイント制を取り入れている他のオンライン英会話教室でも、繰り越しはできないのが一般的です。上手に使わないとポイントが余ってしまうのはどこでも一緒ということです。

ワールドトークの料金プランは、すべて定額制です。

支払い方法には、クレジットカード、Paypal、銀行振込があります。銀行振り込みを選べば、自動課金にはならず、その都度支払えます。

ただし、銀行振込みが確認できない場合、翌月ポイント付与はされず、自動的に解約となるので注意してください。

「予約が取りにくい」という口コミは、とても気になるところです。みん評編集部スタッフが実際に、ワールドトークの公式ページから、想定した時間に予約が取れるかどうか試してみました。

条件はビジネス英会話を、700ポイント以下で1週間先の金曜日、21：00～のレッスンです。

予約は日時または講師から検索できますが、講師で検索してみました。

条件を入力後、検索結果に該当する講師の一覧が表れます。講師のスケジュールをクリックすると、すぐに空き時間が確認できます。

初めに選んだ講師は、21：00～の予約が埋まっていましたが、19：00または22：30ならば空きがありました。

2番目の講師は予約が埋まっていました。3番目の講師は、22：30～ならば空きがありました。

こうして順にチェックしていったところ、予約したい時間がバッチリ合う講師はいませんでしたが、時間をずらせば予約の候補にできる講師は複数いることがわかりました。

時間にある程度の幅をもてば、予約が全く取れないということはなさそうです。

予約はレッスン開始の3時間前など決まりがありますが、一部のレッスンは、開始時間ギリギリまで予約を受け付けています。

規定の時間までにキャンセルすれば、ポイントは消えずに返ってきます。

講師の都合でキャンセルになる場合もありますが、この場合にもポイントは全部返還されます。詳細な時間は公式ページでご確認ください。

ワールドトークでは、時間や講師に強くこだわらずある程度幅を持っていれば予約は取れます。しかし、人気の時間帯や、お気に入りの講師の予約を取りたい！ということもあるでしょう。

この場合、講師のスケジュールが登録された時、すぐに予約を入れるのがベストです。

ワールドトークのツイッターアカウントでは、講師が新しくスケジュールを登録して公開すると、お知らせをします。

ツイッターで「○○先生　スケジュール登録告知」というタイトルで知らせます。

これをチェックし、スケジュール更新を見逃さなければ、希望時間にお気に入りの講師の予約が取りやすくなります。

ただし、スケジュールの更新のタイミングは、講師に任せられています。3週間以上先のスケジュールを公開している講師もいれば、今週と来週だけといった講師もおり、それぞれなので注意が必要です。

講師の指導内容などで予約を絞り込む方法もありますが、利用ポイント数で講師を絞り込んで予約を入れる方法もあります。

ポイント数が多く必要な講師とは、どういう人なのでしょうか。

ポイントの特に高い、1500ポイントを超えている講師の経歴をみると、経験が長いこと、TOEICや英検などの指導能力があるといった特長を有しています。

また、対応が明るく、丁寧だったり、幅広い時間帯や曜日に対応していたりする講師は人気も高く、ポイントも高めです。

中には2000ポイントを越えている講師もいます。経歴十分、見るからに信頼がもてそうといった講師です。発音指導、文法指導、英検、TOEIC対策、何でも引き受けられる幅の広さもあります。

ポイントの高い講師と低い講師、どちらの予約が取りやすいのか、みん評編集部スタッフが実際に講師検索を行って調べてみました。

ポイントの高い、1820～2210ポイントの講師を見ると、経験が長く固定客ともいえる人がいるので、早めに予約が入っている場合も多いようです。

しかし、1820～2210ポイントの6人の講師のうち、4人の講師には予約に空きがありました。実際にスケジュールを確認すると、予約可能な枠もかなりあります。

高ポイントの講師は、レッスン可能な枠をたくさん設けている傾向があり、多くの予約を受け入れられることがわかりました。

一方、260ポイントと、調査当時で最もポイント数が低い講師は6人いましたが、予約に空きがある講師は1人しかいませんでした。

ポイントの少ない講師は、もともとレッスン可能な時間も少ないので、すぐに埋まってしまうようです。

ワールドトークのなかでも最も講師層の厚みがあるのは、650～1000ポイントの講師です。

高ポイント、低ポイントの講師はとても少ないですが、650～1000ポイントには多くの講師が在籍しています。

数が多いので、お気に入りの講師を複数見つけることができます。この中から選ぶようにすれば、希望時間帯の講師がひとりも見つからないということはなさそうです。

予約の取りやすさについて、日本人講師が多い他社と比べてみました。

講師についてのQで講師数について触れましたが、ワールドトークは他社の約4倍の人数の講師が在籍しています。

一般的に、予約枠は講師数に比例して多くなるので、予約の取りやすさでもワールドトークが一歩リードしていると言えます。

ワールドトークは、日本人講師を主力にしているオンライン英会話教室の中でも、特に在籍講師数が多い教室です。インターネット電話を使って、どこでも英会話のレッスンを受けることができます。

たまに対応が悪い講師や性格が合わない講師に当たることもあるようですが、自分の希望に合わせて、別の講師に自由にチェンジできます。講師検索は出身国、性別、指導内容などで、詳細に絞り込めて便利です。

講師を予約する際にはポイントを使用しますが、翌月に繰り越せないので、月ごとの残りポイントを考えながらうまく消費する必要があります。うまく使わないと余りポイントが出てしまうので注意が必要です。

ポイントを使い切るコツは「とにかく計算すること」ですが、「追加でポイントを購入して有効期限を伸ばす」「有効期限が切れる前に解約し、再度プランに加入する」という方法でポイント有効期限を延ばすことも可能です。

また、「予約がとりづらい」という声も見られますが、時間や講師のレベルに幅を持てば取りやすく、会員ページからは予約の空きも調べやすいシステムが整備されています。

特定の講師の予約をしたいなら、スケジュール更新をツイッターでチェックするなどの工夫で予約がしやすくなります。

そのほか、ワールドトークによくある疑問についてもリサーチしました！

ワールドトークは在籍するほとんどの講師が日本出身で日本語が堪能です。この点が最大の特徴になっていますが、日本語ができる講師による英会話学習のメリットを調べてみました。

日本人が間違いやすい語彙の選び方、発音の間違いなどすぐに気がついてもらえます。

質問・疑問に対しても、講師が同じ疑問を過去に持っていたからこそ、明確な答えが返ってきます。しかも答えを日本語で聞くことができるで、深く理解できます。

仮に英語で答えが来た場合、英語オンリーではその答えを理解するために、違う質問をしなくてはなりません。

質問の答えに質問しているうちに、答えの核心にたどりつけないこともあり、うやむやになることも多々ありますが、日本人講師であれば、わかりづらいところは日本語でも解説してくれるので安心です。

子どもが受講する場合、すべて英語なのはやはり厳しいところがあるようです。

「こういうことを言っているのかな？」と、中・高・大学などの英語学習経験から想像できる大人と違い、子どもの多くにとって英語の経験値はそれほど多くないからです。

何を指示されているのか全然わからない、コミュニケーションが全くとれないということでは、ハードルが高すぎて、英語嫌いになることも予想されます。この傾向は、英会話初心者の大人にも同じことが言えます。

初心者、子どもにとっては日本語が助けになることが多々あるのです。

ワールドトークでは、会員登録をすると、体験レッスン用にポイントがもらえます。

ポイントの少ない講師なら複数回受講できるくらい受け取れますし、平均ポイントくらいの講師でも1回は受講可能です。

ワールドトークが気になるという人は、まずは公式ページから会員登録し、無料でレッスンを体験してみてください。