dynabook/ダイナブックの口コミ・評判

Dynabook PGZ63JL-NNAを1年間使用した大学生の感想です。

DynabookGZシリーズとは、Dynabook30周年記念モデルであるDynabookGシリーズのweb限定モデルとなります。web限定モデルの特徴としてはオフィスの有り無しやcpuを自分で選べれることが特徴となります。
大学で使用するために購入しました。用途はパソコンを用いた授業での活用、レポート作成、フリーソフト（aviutl）を用いた動画の編集です。

【価格】
本体価格126,144円で購入しました。それに3年のプレミアム保障（13,997円）を付けて計140,141円での購入となりました。
大学生協のpcは4年保証つきのsurface pro6　20万円ほどだったのでそれよりは安いかなと思ったのが購入の決め手でした。ただ、同じスペックの他社製品に比べると割高です。

【デザイン】
シンプルで個人的には悪くないと思います。
ただディスプレイのベゼル（特に上下）が太いのでそこの見栄えは少し悪いかと思います。

【ディスプレイ】
SHARP製IGZOディスプレイとのことですが普通に良いです。アンチグレアになっているので作業をするうえで映り込みなどが少なく快適に使用できます。発色についてもYouTubeなどで動画を見ているかぎりでは特に不自由さを感じませんでした。

【キーボード】
打ち込みやすいと宣伝されていますが僕は非常に打ち込みにくかったです。材質がプラスチックプラスチックっぽく（というか本当にプラスチック）ペラペラしてて打ちにくいです。タイピングしてて非常にいらいらします。打鍵感が非常に気持ち悪いです。Dynabookの過去機種を使用しているのですがそれより確実に打鍵しにくくなっていると感じました。
重量のカットやコストカットの犠牲になってる感が半端ないです。
安っぽい素材で壊れそうだなあと思ってたら後述しますが本当に壊れました。
個人的には使いにくいキーボードだと思うのですが広告などを見ると「こだわりのキーボードで打ちやすい！」などと宣伝されているのが非常に解せません。

【スピーカー・音質】
スピーカーについてもONKYOとの共同開発により高品質と宣伝されていますがそんなことはありません。低音はならないし、高音はわれます。iPad proを所持しているのですがそちらの方が圧倒的に良い音がします。広告などを見ると「こだわりのスピーカーで高音質！」などと宣伝されているのが非常に解せません。
また音量についても小さいです。映画・音楽の鑑賞などについては音量100にしてちょうど良いくらいです。
また最大音量が小さいためにイヤホン・ヘッドフォンを接続した際に、Dynabookのスピーカーで聴くのにちょうど良い音量とイヤホンで聴くのにちょうど良い音量にかなりの差があるので注意です。たいていイヤホンを刺した瞬間爆音が流れてくるのでこの問題については公式で解決方法を案内してもらいたいレベルです。
またイヤホンジャックからでてくる音も再現性が悪いと感じました。オーケストラ曲や吹奏楽曲を聞くのですが楽器の音が全然違って聞こえてきます（特にクラリネット）音楽鑑賞向きではないですね。。。

【拡張性】
ポート類に関しては良いのではないでしょうか。SDカードがマイクロSDなのでそこに関しては注意ですが小さいボディの中によく納まってると思います。
USB-Cが備わっており、さらに充電までできるというのは非常に良い点だと思います。

【その他】
スマホとの連携や東芝独自のソフトの便利さについてHP内ではうたわれていますが、ソフトのデザインが前時代的で見栄えが悪い、期待しているよりも利便性が高くない、できることが少ない点であまり期待するべきでないと感じました。
（ですがcyberLyncの画面録画ソフトなどは良く活用しています。普通に使えて便利ですよ！）

【感想】
コンパクトなボディで持ち運びしやすい点は非常に評価できると思います。またPCの立ち上がりも早く、ブラウザの閲覧、オフィスの操作などについては快適に行えるスペックだと思います。バッテリー持ちについては、カタログスペック（19時間）は絶対ありませんが、5時間くらいは連続で使用できます。
ただキーボード、スピーカーが悪いのは個人的にかなりアウトです。文書作成、動画鑑賞、音楽鑑賞などの用途にも使いたかったのですがiPadの方が快適に行えます。
動画編集についてはスペックの不足感が否めません。フルハイビジョンの動画を編集しましたがなかなか重たいです。（ただ他社製品で同額程度のものでも動作が軽いものもあるのでコスパがなあ...とも思います）
また今回1年でキーボードのエンターキーがめり込みました。保障により修理対応してもらっていますが、堅牢性をうたっているDynabookとしては非常に残念です。
今回評価が☆2となっていますが良いキーボード、高音質なスピーカー、使い続けられる堅牢性を売りにしたDynabookを購入したにもかかわらず、実際の商品との乖離が大きい点が評価を下げる大きな要因となっています。
30周年記念モデルとして背負わされた看板にふさわしい製品になっているかどうかといわれると完成度の不足感を感じる製品でした。

2年半でバッテリー膨張、マウスパッド使えず。修理代74503円。バッテリーのため満額支払いでした。
こんなにするのかなと思いました。

型名：P3T7KSBG

敢えて企業名を出しますが、同等の保証制度があるNECの方が100倍良品です。
こんな企業なんかで、こんな社員どもが対応する企業なんかで、
買うもんじゃない。使うもんじゃない。そう強く推奨いたします。
何種類の不具合が立て続けに発生してきたか。
それをNECに変えた途端1つと不発生。
挙句の果てに、この企業の上席は、「利用者の使用が悪い」「利用者の使用環境が悪い」と
利用者に難癖を付けます。
難癖どころではありません。
人格否定もなさいました。容赦しません。
どこまでものおぼせ上がっている上席がいるものです。
自社に盲目であるがゆえに改悪されている数箇所にも気付けず他責思考。
哀れです。役職・能力潮時では？
出るとこ出て差し上げようかと存じます。
再度申します。こんな企業の製品推奨いたしません。

GZを購入して半年で画面が映らなくなりました。
通常の1年保証なら修理依頼はWEB申し込みは出来るのに、プレミアム保証はWEB申し込みが出来ずに電話での申し込みのみなのも客を馬鹿にしている。

9月の末にノートパソコン型番W6CZhV7BBL（CZ/HVWEBモデルプレシャスブルー）を194,480円で購入した。値段を考慮してもあまりの質の悪さに正直びっくりしている。これまで何台も東芝のノートPCを使用してきていたので、この程度の価格のものであれば、個人が趣味で使用する分には、支障はないと思っていた。
　ところが、機能としては、立ち上がり遅さと音質の悪さは、許容の範囲を大幅に超える粗悪品である。音質に関しては、東芝時代のOnkyoやharman/Kardonのスピーカーを搭載していたものと比較して、Dolby Atomosのスピーカーは高音でキンキン耳に突き刺さるような音質で、生理的に耐えられないものと感じている。
　立ち上がりに関しても購入したばかりのPCがこれほど遅いのはこれまで経験したことがない。
さらに、サービスに関していえば、届いた商品が欠陥商品で、修理後のPCも欠陥があり、完全な製品が届けられたのは、購入後3週間過ぎであった。安心サポートセンターも相談に関して、たらい回しで迅速な対応がされなかった。あの親切な東芝の安心サポートはどこえ行ってしまったんだろうか。dynabookノートパソコンの将来が危惧される

購入２年でDVDドライブが故障し長期保証に入っていたので発送すると、DVDドライブの部品破損と難癖を付けられ保証対象外で、有償交換33000円と言われ交換してもらえなかった。某N社の長期保証であれば同様の症状でも保証対象だったのに．．．この他にも購入１年でアプデ失敗でデータ復旧＆再インストールで55000円請求された。一体何のための長期保証なんだろう？修理で収益得てんの？サポートは外国企業になった某N社にも劣るので次機は他社必須だ。

2020年の2月にdynabookPCを1購入。

しかし、一目見てがっかり。デザインが数十年前のようなやぼったさ。それでも性能が良ければ、
と使い始めてさらにがっかり。起動も遅く、使用中に突然画面が躍り出し、なんだかわからない画像
がパッパと出たり消えたり。そのうち動作がさらに遅くなり、時々、まったく使い物にならない。
ある時、カレンダーソフトを使おうと思ったら、それまでの数年分のデータがすべて消えていた。
使い始めて2年目くらいのあるとき、電源入れても画面真っ黒のまま。サポセンに電話したら、バッテリーの出し入れを指示され、その通りにしたが直らず。3年保証に入っていたので修理出す。戻ってきてか
らは、相変わらず動作は遅いが、まあまあ動いていた。

この3年間で東芝というブランドにすっかり愛想をつかしていたので、この際、新しいPCを購入しようと決心。この5月下旬に富士通のlifebookのを購入。
動作の遅いのにはうんざりだったのでハードディスクではなくSSD仕様を選択し、メモリも倍に増やし
た。おかげで”遅い”というストレスはなくなった。しかしこっちも時々回線の接続が切れたりする。
買って初日からだ。サポセンに電話して指示通りにソフトを入れなおした。それでも接続切れは直らな
い。「日本大丈夫か？」と思わずつぶやく。
わかったことは、この種の機器に関してはもうバブル期のような日本製品神話は捨てること。産業の中
心が他に移ったということは、結局こういうことなのでしょうね。素直に他国製の製品を買っておくべし。

2020年1月に購入。使用して1年位で頻繁に押すキーの表示が剥げてきました。
「I」と「変換」キーの文字はほぼ完全に消え、「U」「O」「K」「N」の文字もかすれてきました。
過去10数年使用した歴代のVAIOでは皆無の現象でびっくり。
日本のTOSHIBA傘下から外れてコスト削減の影響なのでしょうか？

あとこの夏、電源を入れて画面が立ち上げると画面が盛大にちらつく事象が急に発生。
まともにサイト閲覧が出来ないほどで、色々な対応策をググって実行しても解消できず
（前所持VAIOに比べてキーボード入力のし難さ・安っぽさを感じていたこともあって）、
「1年半で、もう壊れた」と思い込み、新しいノートパソコンを注文してしまいましたが、数日したら、ちらつきが徐々に自然解消。今はほぼ正常に戻った模様（時々ちらつく程度）。
でもいつ症状が再発するか分からないので不安です。

Core i7、SSD、メモリー8GBで立ち上がりも早いしサクサク動くけど、もうダイナブックは買わないです。

機種はP1X4MPEG。２年前に購入。
最初から電源が不安定で、１年程前に販売店に相談したら、接点回復スプレーでこれこの通りと実演してくれた。その後もやたら画面が予告なしに真っ黒になる。バッテリーは100%と0の間を行ったり来たり。たまらんで、今回修理点検に出したら、マザーボード及びバッテリーの交換が必要で７万円との宣告。ろくに使えもせんでこの費用には開いた口が塞がらない。
10年以上前に購入した東芝Cosmioは現役ではないが、まだ基本元気なのに。
もうDynabookとはおさらばだな。

古い話ですが、東芝時代のdynabook T350を2011年1月に購入し、わずか2カ月で電源は入るもののログイン画面まで到達しなくなりました。特に変わった操作や出所不明のソフトのダウンロード等はしていないはずですが。あの時は東日本大震災からそんなに日数が経っていない時期だったにもかかわらず、サポートの方にとても丁寧にご対応いただき、初期化された状態で1週間程度で戻ってきたので感動しました。

ありがたいことにそれからは概ね順調に使用できており、いまだに現役です。さすがに複数ソフト立ち上げや、なんだかんだで動作はかなり遅いです。かなり古いのでその点は仕方ないです。

ただ、数年前に無線でネットに繋がらなくなったことがあり（有線では繋がる）、色々と調べて調整してみましたがそれでも繋がらず、久々にサポートに連絡したら、かなり面倒くさそうに対応され、時間だけが過ぎていきその場では全く解決しませんでした。結局その後、自力で無線で繋がるようになりました。
前回と言っても2011年ですが、あの時の対応があまりにも素晴らしかったので、かなりいいイメージを持ってましたが、たまたま愛想の悪い方に当たってしまったのかもしれません。