「シェービングサービス」「冷却処置」がないのが不安…。
エピレは基本的にシェービングサービスがなく、そり残しは避けて照射。ただし、自分のシェーバーを持参してその場で自分で処理するのはOK。また、脱毛処理後の簡単なクールダウンはある。
脱毛前に自己処理をしていかなくてはいけないのは、ほとんどの脱毛サロンやクリニックでも同じです。そり残しを無料でシェービングサービスしてくれるところもあれば、有料でシェービングしてくれるところもあります。
しかし、エピレではシェービングサービスがなく、有料でしてくれるシステムにもなっていません。そり残しなどで2mm以上の毛が生えている部分は、照射してもらえません。
自己処理の方法が難しいVIOについては、カウンセリング時にスタッフが自己処理方法を教えてくれたり、イラスト入りの案内書をくれたりします。VIOは、どこまでそったらいいのかが難しいので、きめ細やかな対応がうれしいところではあります。
一方、「シェービングサービスは行っておりません」と公式サイトにもしっかり記載されているにも関わらず、「サロンで購入した専用シェーバーを持っていけば、シェービングしてもらえる」という気になる声がチラホラ見られます。
専用のシェーバーがあれば、毛の剃り残しはスタッフさんが処理して下さいます。その為にエピレで購入しましたが、普段も使えるので全然損はしないと思います!
引用:https://minhyo.jp/epiler
シェーバーを買わせておいて、「Vの剃り残しがあってもこっちではやらないので今自分でやって下さい」とかハァ?って言いそうになりましたよ。
引用:https://minhyo.jp/epiler
みん評に寄せられた声には、「持参すればスタッフが処理してくれる」「その場で自分で処理しないといけない」と意見がわかれていました。
そこでサロンに問い合わせたところ、照射前の肌チェックでそり残しがあるとスタッフから指摘された場合、自分のシェーバーを持っていれば、自分で指摘箇所をシェービングすることは可能とのこと。
また、エピレでは自己処理用のシェーバーの販売をしています。そのシェーバーを持参していれば、手が届きにくい部位のそり残しについてのみ、スタッフがシェービングのお手伝いをしてくれることもあるそうです。
ただし、基本的にエピレにはシェービングサービスはありません。シェービングを手伝ってもらえるのは、例外と考えておいたほうが良いでしょう。
また施術後のクールダウンは、冷やしたガーゼや専用保冷剤で行ってくれます。エピレではオプションでクールダウンのメニューがあり、専用ローションでパックを行うなどしてくれます。
心配な人は、オプションのメニューを契約するのもありですが、エピレの脱毛は肌にやさしいので、過剰に心配する必要はありません。
しかし施術後の肌は敏感になっているため、刺激を与えない、保湿をするなどのセルフケアは怠らないようにしましょう。
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