「しつこい営業があった」「営業はなかった」と両方の口コミがあるけど、実際はどうなの?
営業の電話が来るということは、査定を依頼した不動産が売却できる可能性が高い証。ある程度の電話は仕方ないと割り切って利用するのが良さそう
HOME4Uを実際に利用した20人の方に、「営業の電話ってあった?」というアンケートを実施。回答してもらいました。
「一切なかった」と答えた方が多く、営業の電話があった場合でも「1回だけあった」「数回あったがしつこくはない」という許容範囲内であった回答が揃いました。
「何度もしつこくあった」と回答したのは全体の5%で、
アンケートでは、
- 毎日仕事中にも関わらず何回も電話があり、とにかくしつこかったです。
- 挨拶の電話があり、机上での依頼だけだったので何度か対応しなればならなかったので少し煩しかったです。
という声が上がっていました。
しつこい営業を受けたのは、
- 人気のあるエリアだった
- 売却がすぐに期待できる物件だった
こんな理由から各社で争奪戦となり、電話がしつこくなってしまった背景があるのではと感じました。
営業がしつこいという意見がある一方で、
- しつこいと言う程ではありませんし、話し方も丁寧ですので不快さなどは全くありません。
- 査定依頼をした翌日に、電話が何件も来ましたが、その時点で断ると、その後、しつこい電話は無かったです。
- その後どうなりましたか?と電話にて聞かれました。しつこくは無かったです。
というように、「電話はきたけどしつこくはなかった、不快ではなかった」という意見が多くありました。
- しつこい営業の電話は一切ありませんでした。
- 電話営業には、しつこい営業の電話は一切なかったです。
このように「全く営業の電話はなかった」という評価も一定数ありますが、電話がこない=物件にそれほど魅力がなかった、という意味にも取れるかもしれません。
電話で営業があるということは、査定依頼を出した不動産が早期売却できる可能性が高いこと、そして不動産業者も単に査定額を出すだけではなく、仲介契約をとりたい気持ちがあるということを理解して、ある程度の電話が来ることは仕方ないと割り切って利用するのが良さそうです。
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