「サポートセンターの対応が悪い!」という口コミが多いけど、実際どうなの?
対応には当たりハズレあり。「問い合わせ」「会員専用」2つの電話番号があるので、困った場合はどちらにも電話してみて!
カレコのサポートセンターについて気になる口コミがありました。
- 電話が繋がらない
- 汚れやキズを自分のせいにされた
- 学生バイトかと思うくらい質が低い
- 連絡したのに何もしてくれなかった
- 面倒くさそうに対応された
- 対応が事務処理的・マニュアル通りすぎる
このような対応に不満を感じてしまうのはもっともですが、「実際のところどうなのか?」詳しく調べてみました。
サポートセンターの対応が実際はどんな感じなのか、カーシェアについて調査経験があるライターBさんに聞いてみました。
Bさんの説明によると、カレコには二つの問い合わせ用フリーダイアルがあるそうです。
問い合わせフリーダイアル
0120-292-105
対応時間:カレコの営業時間内に準ずる
会員専用フリーダイアル(カレコサポートセンター)
番号非公開(公式ページ内の会員ページから確認可能)
対応時間:24時間365日
問い合わせフリーダイアルへの電話は、数分で繋がることが多いそうです。Bさんは調査のために何度もこのフリーダイアルにかけたことがありますが、いずれも数コールか数分以内には繋がった、とのことでした。
電話は、自動音声ガイダンスにつながり、問い合わせ内容の番号を押して、オペレーターに繋がるようになっています。
ライターBさんは、いつも明確に回答してもらえて、オペレーターの質が悪いと感じたことはないそうです。
こちらのダイアルは、実際にカレコを利用している時のトラブルなどに対応するための窓口なので、ライターBさんも実際に電話したことはない、とのことでした。しかし、Bさんの調査によると、
- 会員の24時間サポートは日中、繋がりにくいこともある
- 夜間はすぐに繋がることが多い
ということです。日中でも、問題が頻発していなければすぐに電話が繋がることもありますが、事故が起きたり、クレーム対応が多い時には、どうしても電話がふさがっており、繋がるまで待たされるケースも多い、とのことです。
サポートセンターへの電話が繋がらない場合、奥の手として「問い合わせフリーダイアル」の方に電話してみてください。簡単な問題であれば解決する可能性があります。
サポートセンターに関する口コミには「車の汚れやキズについて利用後に電話があり、尋問のように聴取された」という趣旨のものがあり、たいへん気になるところです。
車のキズや車内の汚れなどの問題があると、サポートセンターは電話で利用者に聴取を行うことがあります。その際、踏み込んだ質問をされることもあり、気分を害す利用者もいます。
カーシェアリングのしくみ上、自分に非がない場合でも、このような電話での聴取を受けることがあります。ただし、カレコに限らず、カーシェアリングならばどの会社でも起こりうるものです。
自分に非がない場合は、サポートセンターにも毅然とした態度で臨み、誠実な対応を求めましょう。
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