品質上の不備があったら、どうすればいい?
ナッシュまずはお客様サポートへご連絡ください。原則として商品をお預かりして調査したうえで、ナッシュの責任として適切に対応いたします。
ナッシュの口コミをご覧になり、次のような疑問を持たれた方もいらっしゃると思います。
「工場ではどんな衛生管理をしているのだろう」
「いつも食べるものだから、品質のことは知っておきたい」
「もし気になることがあったら、どう対応してもらえるのだろう」
ナッシュでは、安心して召し上がっていただけるよう、製造工程の見直しを続けています。
また、実際にご連絡をいただくことはほとんどありませんが、それでも起こりうることとして受け止め、対応と予防の両面から取り組んでいます。
この記事では、気になることがあった際の対応の流れをお伝えし、そのうえで、日々の品質管理の取り組みをご紹介します。
お届けした商品に気になる点があった場合は、ナッシュのお客様サポートまでご連絡ください。その際、商品は処分せずに保管をお願いいたします。
また、ご連絡すべきかどうか判断に迷われた場合も、遠慮なくお知らせください。
ご連絡をいただいたあとは、原則として該当の商品をお預かりし、品質管理部門で調査を行います。製造記録や使用した原材料、包装資材などを一つずつ確認し、原因の特定を進めます。
そのうえで、状況をお伺いしながら、ナッシュの責任として適切に対応することをお約束します。
Webからのお問い合わせだけでなく、お電話でのご連絡も受け付けており、その場でお話をお伺いできる体制を整えています。万が一つながらなかった場合には、こちらから折り返しご連絡いたします。
確認できた内容をもとにお客様へのご対応を行うことはもちろん、製造工程や検品方法、仕入れ先の管理を見直し、次の改善につなげています。
現在、お届けした商品のうち、食材以外のものが見つかったかもしれないとご連絡をいただくのは約0.0009%です。(※2026年8月時点)
サービス開始当初と比べてご注文の数が増えている一方で、この割合は低下しています。

お問い合わせのなかには、ハンバーグに含まれる軟骨や、玉ねぎの皮、にんじんの芯など、原材料そのものの一部で、品質上の問題がない場合もあります。ただそうした場合も含めて、私たちがしっかり確認を行っております。
また、ご連絡をいただいたあとも、引き続きナッシュをご利用いただいているお客様は多くいらっしゃいます。
ただ、この結果に甘えることなく、いただいたご連絡をひとつずつ確認し、製造工程と検品体制の見直しを続けています。
ここからは、ナッシュの取り組みをご紹介します。
品質管理と聞くと、出来上がった商品の検査を思い浮かべる方が多いかもしれません。ただナッシュでは、検査だけでは十分とはいえないと考えています。
食材以外のものを工場に持ち込まないこと、製造の途中で生じさせないこと、そして出荷までに見逃さないこと。この3つの段階に分けて品質を守っています。
食品工場でとくに気を配るのが、髪の毛や糸くずなど、衣類に付いた細かなものを持ち込まないことです。製造現場に入る前に、可能な限り取り除く仕組みを設けています。
具体的には、ナッシュの従業員は製造現場に入るまでに、次の工程を必ず通るようにしています。
- 工場の入口で、私服に粘着ローラーをかける
- 作業服に着替えた後、あらためて粘着ローラーをかける
- 担当者の確認を受ける
- エアシャワーを通過する
- 背中に粘着シートを当ててから、製造現場に入る
調理器具の欠けや包装資材の切れ端などが生じないよう、次のような対策を行っています。
- 作業中も1時間に1回、作業服への粘着ローラーがけを行う
- 清掃用具などの備品は、週に1回、破損がないかを点検する
- 調理器具は可能な限りステンレス製に切り替え、欠けが起きにくいようにする
また上記のほかにも、原材料の袋の開封を自動開封機に切り替えるなど、人の手に頼る作業を減らし、思わぬことが起こりにくい工程への見直しを進めています。
商品が完成したあとも、次のような方法で確認を重ねています。
- 金属探知機に加えてX線検査で、硬いものが混ざっていないかを確認する
- プラスチックや小さな骨も検出できるデュアルX線検査装置の導入を進める
- 備品や資材の一部にあえて目立つ色を使い、目視で見分けやすくする
- 検品場は、細かなものまで確認できる明るさを保つ
- カメラで撮影した商品をAIが確認し、異常を見つける仕組みの導入を進める
ナッシュでは、自社の製造工程だけでなく、仕入れた原材料の段階から気を配るため、受け入れから製造・出荷までを一連の工程として管理しています。
どの商品にどの原材料を使ったかはもちろん、包装資材や容器についても、あとから確認できる体制を整えています。
たとえば万が一、商品から包装紙のようなものが見つかった場合には、色や材質、切り口、袋に印刷された文字などを手がかりに、どの原材料に使われていたものかまでさかのぼって調べることができます。
こうした記録があるからこそ、ご連絡をいただいた際に原因を詳しく調べ、次の対策につなげることができます。
社内で管理を徹底したうえで、その内容が客観的に見ても適切かどうかを確かめるため、ナッシュでは食品安全の国際規格「FSSC 22000」の認証を取得しています。
FSSC 22000は、食品を安全につくるための仕組みが決められたとおりに運用されているかを、第三者機関が審査する制度です。原材料の受け入れから、製造・保管・出荷までの管理や記録に加えて、アレルゲンや食品偽装といった幅広いリスクへの対策までが対象になります。世界の食品安全基準をとりまとめる団体(GFSI)からも承認されています。
特徴的なのは、一度認証を受けたら終わりではないという点です。
認証取得後も毎年審査があり、一定の期間内には、事前の通知なく行われる審査も実施されます。認証を維持するためには、日々の管理を着実に積み重ねる必要があります。
ナッシュは、毎日の食事をお届けするサービスです。だからこそ、味や栄養だけでなく、安心して召し上がっていただけることを何より大切にしています。
商品に少しでもお気づきの点があったときは、どうぞそのままにせず、お電話または下記のフォームよりお知らせください。
いただいたご連絡は大切なご意見として受け止め、今後の改善に活かしてまいります。
