「コミュニティ機能で同じ趣味の人を探せるのが良い！」という口コミが多いけど、本当？他のマッチングサービスと比較してどうなの？

コミュニティは、参加することで同じ趣味や価値観を持った相手を探すことができる機能です。コミュニティを利用するメリットは3つあります。

1.自分の趣味や価値観をアピールできる

2.同じ趣味や価値観の合う相手が探しやすい

3.メッセージやデートで話題が作りやすい

コミュニティはプロフィールだけでは伝わらない自分のイメージを形成するのに大いに役立ちます。

例えば、スポーツ、アウトドア、レジャーなどのコミュニティに入っている人ならば、「友達とかが多くて、休日はよく遊びに行ったりする人かな？」とイメージできます。アニメ、マンガ、映画などのコミュニティに入っていたら、「家にいるのが好きな物静かな人？」とイメージできます。

ただし、趣味だといってコミュニティならば何でも入っていいわけではありません。「ギャンブル系」や「エロ系」など、多くの異性から良い印象を持たれないコミュニティもあります。これらには、あえて入らないという選択が必要です。

参加しているコミュニティは、自分の趣味や価値観をアピールする材料となります。どのコミュニティに参加するかは重要です。自分の良い面を見てもらえるようなコミュニティを選択しましょう。

ペアーズのコミュニティにはプロフィール検索と同じように、コミュニティ内で相手を検索できるようになっています。

そのため、自分の趣味や好きなものが合う理想の相手に出会える確率が上がります。コミュニティはいくつでも入れるので、「自分は趣味が多いから、コミュニティにたくさん入って共通点を多く持とう！」と思う人がいるかもしれません。

しかし、ペアーズ利用歴3年のライターYさんから「それはやめたほうが良いです」というアドバイスをいただきました。

「多くのコミュニティに入るとイメージがぼやけてしまい、相手に強く印象を与えることが難しくなります。入るコミュニティは5～10個程度にして、趣味だけでなく、価値観やライフスタイルなど、全体をイメージできるようにすると良いです」とのことです。

マッチングがうまくいったり、実際に会ったりできても、メッセージやデートの際の会話に困ってしまう人も多いのではないでしょうか？

そういった時、相手と同じ趣味や好きなものがあれば、話題づくりに最適です。

心理学でも、自分の趣味や好きなものが同じであると人は親近感がわき、仲良くなりやすいと言われます。相手と仲良くなるためにも、ぜひコミュニティを会話のきっかけに活用してください。

なお、コミュニティはペアーズユーザーに人気の機能ですが、他のマッチングサービスにも似たような機能はあります。

ただし、利用者が能動的にコミュニティを選んだり、コミュニティを作ったりできる機能を使いたい場合は、ペアーズがマッチしていると言えます。

ぜひコミュニティ機能を活用し、趣味や好みが合う相手を探してみてください。

ペアーズには自分に合う相手探しの参考になる「相性」の表示があり、これにもコミュニティが関係しています。

ペアーズでは、相手のプロフィール写真の横にハートマークと数字（パーセント）が確認できます。これは相手と自分との相性を表しています。

相性は、ペアーズ独自のアルゴリズムで算出される数値で、この率が高いほど相手とのマッチング率が高い事が確認されています。

相性は3つの点で評価されています。

• コミュニティ
• ログイン時間
• プロフィール

・コミュニティ

相手と同じコミュニティ、似ているコミュニティに参加している場合は相性が高まります。

・ログイン時間

相手と同じ時間帯にログインしている場合、相性は高まります。自分があまりログインしていないと、ログインし続けている相手や24時間以内にログインした相手とは相性率が下がります。

・プロフィール

プロフィールの「休日」、「学歴」、「年齢」、「居住地」、「趣味」などが相手と同じである場合は相性が高まります。

プロフィールの内容が異なる場合や未記入の場合、相性が下がってしまいます。プロフィールを書く際は未記入を避け、自分が望んでいる人をよく想像して相性が高まるように書くことをおすすめします。