東京ディズニーリゾートのアルバイトの口コミ・評判

商品販売で働いていました。覚えておいて欲しいのは「必ずしも希望の部署で働けるわけではない」ということですが、面接時に「希望の職種以外でも採用されるならOKか？」と聞かれた時に受かりたいからと言って強がってはいけません。「●●でしたらお断りします」等、やりたくない部署は名言しておくことをお勧めします。どうせ向いてない人は長続きしませんし、入れ替わりの多い職場ですので空きはよっぽどのことがない限りあります。（○○のアトラクションキャスト以外嫌です！等はさすがに無理かも）興味のない部署でイヤイヤ働けばせっかくの夢の国が嫌いになってしまいます。周りに経験者がいれば聞いて、自分の中で5種類くらい候補を決めていればスムーズです。

最初はアトラクションキャストに憧れて入りましたが、商品販売として店頭に立ってみて、ゲストとのコミュニケーションがとても楽しく自分にとってはまさに夢のような職場でした。今まで自分がディズニーでもらっていた夢や感動を今度は自分が提供する側になったんだという喜びを肌で感じることができました（自分は少しウォルト教信者なので過剰な物言いをお許しいただければと思います、笑）。

しかし言ってしまえばそれだけな所もあります。
夢の国といえど働いているのは人間です。変なやっかみを言ってくる同僚もいます。休日の申請がしやすいエリア、そうでないエリアも存在します（上司が違うとルールが全然違ったりしました）。学生バイトとなると当時は（今は不明）土日2日とも必ず勤務しなくてはいけなかったので、代わりのシフトが見つからなければ友達の誘いを断る、なんてこともたくさんありました。ゲストはキャストがディズニーのことを知っていて当然！のスタンスで話しかけてきますので、詳しくない人はまず覚えることが膨大にあると感じるかもしれません。忙しさのわりに時給は平均的で、やりがいで補っているようなもんだなと感じたこともあります。

でも私はここで働いてよかったな、と未だに誇りを持っています。就職活動の際、「ディズニーで働いていました」と言ってマイナスな印象を持たれることはまずありません。週3くらいの勤務形態があって、今後関東に住むことがあればもう一度働きたいくらいには好きな職場です。

ただ、辞めてからしばらく経つと「この人‥は知ってるけど向こうは私のこと覚えてないだろうな…知らんぷりしとこ」となるので元居たエリアに遊びに行くのは少し気まずいです。笑

2年間週5日、アトラクションで働いていました。
最初の5日間はトレーナーと呼ばれるランクの方について回って、基本の業務について教わります。ひよこのように何でもどこにでもついていくので、親子のように見えることから、同じ方から教わった先輩後輩同士、「〇〇(トレーナーの苗字)家」という縦のつながりも生まれます。トレーナーはある程度の信頼と人柄がないと就けないランクなので、素敵な方が多いですよ。

最終日の試験(基本中の基本です)に合格すると次の日から独り立ちですが、周りにたくさん先輩がいる中で働くのでみんな気にかけてくれますし、コツなんかも教えてくれる、人懐っこい方ばかりです。
アルバイトという身分ですがこの仕事を生業としている方がほとんどなので、4大卒の私にはなかなか面白い経歴の方にも会えて、それだけでも社会勉強になりました。

遊びに来る方も老若男女、社会的身分、経済力、考え方など様々です。初めて見る障害やご病気をお持ちの方ともたくさんお話をしました。世界中からもいらっしゃるので出身国ごとの国民性も垣間見られましたよ。社会にはほんとう様々な事情や考え、思考回路を持った方がいることを学びました。
その人たちと接することは必ずしも楽しくはなかったですし涙を流したこともありましたが、「ありがとう」「楽しかった」の言葉には本当に救われていました。

職場にも同じくらい個性豊かな仲間がいましたが、先輩後輩の区切りがしっかりしているので自分が規則を守ってしっかり勤務していれば人間関係に悩むことはないはずです。理不尽な態度のお局は一定数いますが、それは諦めて流してください。笑
ピアス、指輪、ネイル、サングラスすべて規定はありますがOKです。

ディズニーはルール・規則がとにかく多いです。
規則やルールを守れる人は快適に働けると思います。
私は完全に裏方でしたので、表に出ることはなかったですが楽しく働けました。
社食が安くておいしかったのを覚えています。

守秘義務の範囲内で言うと、着替えなど業務開始前の準備に時間がかかるので、私の場合は勤務時間の1時間前には来ておかなければいけませんでした。勤務する場所によるとは思いますが、もちろんその時間は無給です。先輩は優しくしてくださいましたが、希望休を出せないなど、続けるにあたって難しい条件が多かったです。給料が安く、ルールが厳しくても、ここで働きたい！という人でなければ働き続けられないような気がします。個人的な印象ですが、夢を壊さない配慮などは出来るだけなされていたように感じました。

まずは面接でのこと。
　「パン屋で働いてた経験がおありでしたらベーカリーの部署もございますので曜日と時間をもっと融通きかせてもらえればそちらをご紹介いたします」
　と言われその通りにしたら配属されたのが5時間ひたすら洗い物をするだけの現場。しかもいつも夕方からのシフト。
　その現場は常にキャスト同士がピリピリとしており、ロボットのように働かせられ、笑顔見せる人はほとんどいませんでした。まるで刑務所の作業場にいるみたいでした。毎日のように人が辞めていきました。もちろん私もその一人となりました。
　夢が叶う場所とは到底言えません。

華やかな表立った部分とは全く違う
内側はパワハラ、モラハラの巣窟
ディズニーの世界観が好きな方は
働かない方が良いと思います
私はディズニーが今までみたいに見れなくなりました
キャストの笑顔の奥には醜い人間関係が、渦巻いています
まぁ、どこの会社も必ずある事だと思いますが
ことディズニーの事になると夢が無くなります
完全に見方がかわりました

部署によるが殆どは超ブラックの一言につきる。昔から問題だらけだったのがブラック改善の社会状況により、内部告発や労働問題が噴出し裁判も継続している。最近もダンサーに対する対応が報道され裏の実情が暴露され既に知れわたっている。セクハラやパワハラやイジメ等々多くの問題も抱えている。
遊ぶのは良いが働くのは止めた方がいい。

夢が壊れず住人になれるかと思います。
長期間いるとどうしてもみてはいけない闇が見えてきますので。

結構ルールに厳しい職場です。髪もうかつに伸ばせないですし、気をつけることが多い。だからといってちょっと違反したからってハイクビよ、ってわけでもないですけどね。言われたところをきちんと修正すれば大丈夫です。

同じ部署ならわりと仲いいですよ。社食で一緒にご飯したり。逆に別の部署とはあんまし交流ないかも。カップルは……どうだったかなあ？　キャスト同士で付き合ってる子たちも、いたのかも？