コニカミノルタプラネタリウム“天空” in 東京スカイツリータウンの口コミ・評判

Songs for the Planetarium
公式サイトの紹介ページを読んだ限りでは、BGMに有名曲が流れる程度と思っていたが、思いの外がっつり聞かされた。
曲を聴くプラネタリウムだったのかな？と思ったが違う。

ずっとつかみだと思っていたのに、おたより形式で紹介される思い出エピソードが延々と続いて、曲が流れて、次のおたより、曲…この繰り返し。
思い出話も(天体メインの話ならまだ許容したが)、結局は少年時代の友情物語や夢破れた人への優しい活力、苦労の果ての親子愛にたまたま星空いれましたって趣旨のもの。
これで40分(?)全部使うの？！
シンプルな線画調挿絵のアニメーションも相まって、いかにも感動するでしょ？と押し付けられているような感覚があり、1つ目の話から一気に興醒め。

迫力のドームに映るのは確かに満天の星空だけど、例のアニメーションがいちいち出てくるので星が消える。
プラネタリウムなのに。。。
冒頭に流れるコミカミノルタのCM？の映像がなまじ凄かったので、すっかり期待してしまったわけなのだが、公式サイトだけじゃなくこういう口コミも見ておくべきだったなぁと思ってる。

一応、曲が流れている間に天体に関する豆知識(恒星の温度、北極星の将来、月のなりたち)が紹介されるけど、たったこれだけ。
プラネタリウムの定義ってなんだっけな…？


椅子はフカフカで、気持ちよかった。
ラウンジが薄暗く雰囲気出ていた。
ロケーションは素敵なのに、プログラム内容が残念すぎた。
フツーに天体のお話きくものも作って欲しい。

2020年8月、多くの施設がコロナ対策で再興する中、彼女と鑑賞しに行きました。

当日券を購入（一般座席）プログラムSongs for the Planetarium vol.1を鑑賞。
コロナ対策の為、親子でもカップルでも座席は１つ空ける対策をとってあり館内では離れ離れとなります。
座席はリクライニングとは言いつつも完全に背もたれが倒れる仕様にはなっていませんのですこし中途半端な感じです。

前席には小さなお子様を連れたお母さまが、
これまた同様1座席空けて座っていました。
ものすごく違和感を感じましたが、このコロナ天下において仕方がないと割り切る自分にすこし戸惑いを感じながらも上映が始まりました。

このプログラムの内容が、ラジオ放送的な流れ（テーマが星→パーソナリティが投稿者からのメッセージを読む→音楽。これを3回繰り返す。）や、アニメ調の映像でストーリー描写が頻繁に出てくるところが私にはどうにも気に入らなかったのです。

そのパーソナリティは人気の声優だし、音楽も人気のアーティストだと思いますが、肝心のプラネタリウムの醍醐味である星による映像表現が希薄になり過ぎています。
まず、そういった声優や音楽アーティストにお金を掛けるより、映像制作に集中し、映像作家やディレクターにお金を掛けるべきです。

そして何より鑑賞中での出来事なのですが、前席のお子様が、あの不気味なアニメに恐れをなして母親の座席に向かい膝に座ろうとしたところをスタッフが止めに入ったことで、非常にいたたまれない気持ちになりました。
もう少し臨機応変に対応するべきでは？それもこれもコロナのせいにしていいものなのか？

セカイノオワリや大塚愛の歌などを使ったプログラムを観ました。プラネタリウムは大好きで、これまで沢山観てきましたが　文句なしのワーストワン。ひど過ぎる。地方の公共施設のプラネタリウムの方が遥かにまし。内容は薄くて、映像のクオリティも低く、音量がアンバランスにデカくてうるさい。ナレーションも多過ぎて映像を楽しめず興醒め。そもそもこれプラネタリウムとして写す意味ある？と言う内容。　企画から悪い。映像技術が悪いとかそう言う問題ではなく、内容が根本的につまらない上に映像演出も悪い。こんなものよく都内の観光名所で流せるなと思う。料金は内容から考えたら高い。プログラムの大半が切り絵の様な平面のアニメーションで、プラネタリウムの醍醐味である臨場感ある映像は殆どない。J-POPにのせて切り絵アニメが動くだけ。余りにも退屈で40分も耐えられず途中退出したくなった。寝ることすら出来ない程の爆音もひどい。とにかく全くオススメしない。コニカミノルタの他のプログラムの口コミも見たが同じ様な事が書いてあった。観る前に口コミをチェックすればよかった。プログラムの提供はコニカミノルタがしているようだが、プロの映像制作会社に委託した方が良いと思う。こんなプラネタリウムもあるのだなと、ある意味良い勉強になった。

結論から言うと、コニカミノルタさんのプラネタリウムはプラネタリウムと名乗らないで欲しい。星や宇宙好きな人を馬鹿にしていると思います。
プログラムは「To the GRAND UNIVERSE 大宇宙へ music by 久石譲」です。以前、池袋の満天に行った際のプログラムが最低すぎたので、不安でしたが、違うプログラムということでもう一度見に行って見ました。結局今回も最悪でした。

誤解を招かないように先に述べますが、久石譲さんの音楽と夏帆さんの声はとても素晴らしかったです。

問題は、内容です。本当に空っぽ。初めと終わりに一貫性が無さすぎる。ナレーションも何を言っているのか、何を伝えたいのか全く分からない、映像とのミスマッチで頭に入ってこない。映像も、ただ画面いっぱいの動かない星を数分間見つめさせたかと思えば、衛星の意味不明な三段回ズーム、そして着陸前の宇宙飛行士(怖い)からの、地球上の自然。本当に私たちに何を見せたいのか分からない。プラネタリウムは星を見にきているのに何故地球の木や川、東京のビル群など映すのでしょうか？テレビで充分。高いお金払ってわざわざNHKの番組のパチモン(NHK番組の方がもっと有益)をプラネタリウムで見せられている感じ。

他の方も書かれていますが、あれは開始5分で帰りたくなります。なのに1,700円もするなんて…がっかり通り越して怒れてくるのも当然です。いい商売だな、と。このクオリティであれだけの人数を各1,700円で動員して…ほんとお金も時間もぼったくりだと思います。
後ろの席からはおじさんのいびきが聞こえてくるし、退場時もその後のエスカレーターでも私の周りは文句を言っている人ばかりでした。(あれは寝るわとか、思っていたのとは違ったなど…)

あと、椅子の座り心地も最悪。これは池袋の満天の方が良かった。各列の間隔も狭く、男性なら前の人がリクライニングした際に膝が当たるのではないでしょうか？実際、同行者と私の後ろの男性は膝が当たっており、私たちの後ろの男性なんかは配慮に欠けていましたので、めちゃくちゃ座席を蹴られて嫌な思いしかしませんでした。

それから、映写機についてですが、画面のサイズと合っているのか気になります(満天、天空どちらも)。星のシーンになると映写機の光がダイレクトに目に当たって眩しい思いをします。怖いです。

今まで述べたように、褒められる点は何一つありません。☆1つもあげなくない。最後に堂々と製作に携わった方々の名前が出てきますが、どういうつもりかと問いたい。二度と行かないし、行こうとしている友人がいれば全力で止めます。新幹線代払ってでも、名古屋市科学館のプラネタリウムを見たほうが確実。因みに名古屋市科学館なら比べものにならないくらいのクオリティと環境(座席までプラネタリウムのためにこだわっている)で値段はコニカミノルタの半額以下。

コニカミノルタさんはアンケートでもとって改善してください。

プラネタリウムって星空を静かに見れる所だから好きなのに、音はうるさいし、星以外の映像ばかりだしつまらなすぎました。
めちゃくちゃ楽しみだったからショック

songs for the プラネタニウムを見ました。結論、本格的なプラネタリウムを期待する人には向いていません。プラネタリウムと謳っているのに肝心の映像がワンパターンでバカにしているとしか思えない。不気味な切り絵と寒気のする物語が流されて私は何を見せられているんだと思ってしまった。東京の一等地にあるにもかかわらず、このクオリティはバカにしているとしか思えない。都民として恥ずかしかった。ぜひ製作者の方達に改善を望みます。二度といきません。

私が、このプラネタリウを選んだかというと、サイトの中で、予告動画があった。その動画をみて、今までの学術的なイメージからエンターテイメント的なイメージにかわり、これなら行きたいと感じたからです。さらには、芸能人がアナウンスの声に採用されていたのと、プラネタリウムと同時に、香りも楽しむことができるものになっていたから選びました。生まれは田舎で小さな頃は満天の星空が見れたのですが、今は都内に住み、星空とは無縁。星空に癒しを求めて、探しました。そこにヒーリング効果があると言うことで選びました。実際の感想で言うと、素晴らしかったです。映像もまるでそこにいるような感じでしたし、香りもよく、その空間事態が癒しの空間でした。今までの堅苦しいイメージが変わりました。また行きたいし、デートではすごくいいと思います。

地元にあるプラネタリウムを想像していったらすごい迫力で驚きました。私が座った前方にはカップルシートみたいな席があってカップルにオススメ。ちょっとプラネタリウムの域を超えてますね。

ヨルダン出身の夫と共に日本へ帰国した時に初めてスカイツリーに行きました。夫に初めてのプラネタリウム体験をと思い、スカイツリーにあるプラネタリウムへ行きました。チケットを購入する際に、受付の方が英語のディバイスがあることを教えてくださり、中に入った時にスタッフの方に小型のイヤホン機器を貸していただきました。全編日本語でしたが、夫は内容を英語で見ることができ、大変満足していました。ただ、アラビア語が第一言語なので、もしアラビア語があればもっと良かったと言っていました。私たちが行った時は、ペンタトニックスとコラボレーションされていた時で、音楽が素晴らしく良かったです。また、座席も快適で、内容の方も大変素晴らしかったです。また機会があれば行きたいです。

東京スカイツリーの7階にあるプラネタリウムです。平日の夕方や土日はいつも混んでいて、すぐに満席になってしまいます。平日の遅い時間に行って、ようやくチケットが取れました。ここは一つのプログラムをやるんのではなく、シーズンごとに変わり、ストーリー性のあるものや、子供向けにアニメとコラボしたものを上映していました。席はゆったりと、隣の人との間隔も広いので、ついついプラネタリウムにいることを忘れて気持ち良くて寝てしまいそうでした。デートにはぴったりの場所だと思います。