ユニオン投信（ユニオンファンド）の口コミ・評判

【初心者におすすめ】
資産形成や投資についての金融リテラシー（長期・積立・分散）を身につけることが何よりも優先
レポートなどにより有益な情報を得られる。直販だからこそできる所業。慣れてきたら信託報酬のは低いところへ変えるのも良いかと。
直販は他にも、セゾン投信などもあるが、親会社により、大切な理念を無理やり変更させられる可能性もある。ここは、株主が、労働組合であるから大切な理念が変更される余地がない。


【経験者については】
長期投資は、信託報酬が高く不向きであるのは他のユーザーが言われている通り。
信託報酬で語るならばeMAXIS Slim 全世界株式（オルカン）を素直に選べば良い。
投資は、社会のより良い未来に自分のお金を預ける行為。世を争いなく、皆が豊かであるためには、インデックスファンドではなく、運営者の意志が反映され投資家が判断するアクティブファンドが投資の醍醐味かと思う。
長期投資の面白みはアクティブファンドだからこそできるものでもある。
ユニオンファンドは、世界成長に重きを置いて豊かな未来を見据えた面白い投資先を拾ってきていると思う。

資産運用や投資が初めての方あるいは手取りが少なく低リスクで投資がしたい勤労者がお小遣い程度で始められるという謳い文句で利用を始めましたが、そのわりには信託報酬が高い気がしました。信託報酬年1．８％とコストがなかなか高いため長期投資を行うには微妙なところです。また、新興国の比率が約4０％と大きいため、基準価額の値動きが大きくなる傾向にあります。分散型のファンドとしてはマイナスのポイントです。なので、初心者が最初の1本として選ぶファンドとしては不向きですが、現在の好成績をキープできるのであれば2本目、3本目のファンドとして選択肢に入れるのはありだと感じました。

少額投資ができたり、信託期限が無期限ということ、引き出し先は今まで使っていた銀行口座を使用できるというメリットがあったので登録しました。
信託報酬が年0.77％、エプソンの労働組合が設立したとのことで安心して長期投資ができると思い、複数の海外ファンドに投資をした結果、それなりの利益が出ています。
しかし、信託報酬の他に監査報酬やその他費用が加わり、実質1.90%前後になってしまったため他のファンドに乗り換えました。
信託報酬以外は特に不満は無かったので、改善されたらまた利用したいと思うファンドです。

営利とは無縁な労働組合が財産づくりの支援を目的に設立したとのことで、その経緯に賛同し購入を始めました。色々な投信を選ぶのは面倒だと考える方には選択肢のひとつと思います。
ただしアクティブ＋ファンドオブファンズという投信ですので、その信託手数料を割高と感じ、現在はインデックス型の投信に乗り換えてしまいました。

昨今、短期的に株式の売買を行うアクティブファンドをハイリスクと捉える考え方が強まっている中で、世界で厳選したアクティブファンドを投資先とするファンドです。まず投資先ファンドがアクティブファンドのため、インデックスファンドと比較すると、より短期的にハイリターンが期待できます。自分でファンドを選ぶ投資信託ではなく、ファンドの専門家が厳選したファンドを選んでくれる点、投資の素人の自分自身ではなく、プロの専門家が選択したファンドに投資ができる点でリスクが低く、信頼性が高いと言えます。

結論として、信託報酬が高いので長期投資には不向きです。
この会社の会社理念としては、手取りの少ない勤労者がお小遣い程度で始められる、投資や資産運用の初心者にもわかりやすく丁寧な説明とサービスが提供されるということだそうです。
しかし、信託期限が無期限、購入時手数料がかからない、少額からの自動積立、分配金を全額再投資できる、という点は若干長期投資にも向いているところではないかと思います。
初心者の最初の一本というよりは、中級者の2本目という感じで利用するのがとても良さそうです。

信託報酬が年1.8%と他社と比べて高い信託報酬の会社です。私は会社員で年収もたかが知れているので、なるべく損を出さずに安心して預けられる投資先を探していました。「高い手数料は確かな内容の証明だ」と思い少し資産を預けています。
まだ預けて数年ですが、今のところは毎年プラス。年間の報酬を支払ってもしっかりと手元のお金は増えています。
担当者の方も気遣いのできる良い方なので、もうしばらくは預けたまま様子をみてみたいと思っています。

このファンドは、自動積立が少額からスタートできるのが魅力です。信託機嫌が無制限、購入時にかかる手数料が無料、分配金を全額再投資できることもメリットです。その反面、信託報酬率が低いというデメリットがあります。投資や資産運用の初心者にもわかりやすくサポート体制が充実しているのも特徴ですが、初心者が1本を選ぶファンドとしてではなく、2、3本目として選択肢に入れるファンドとしては良いかもしれません。