富士山（信仰の対象と芸術の源泉）の口コミ・評判

初の登山に挑戦ということで、どうせだったら富士山に登ってみようと思い去年の夏に登山しました。
雨具と靴だけはしっかりした物を準備したほうが良いとアドバイスされていたので、値段は高かったですがそれなりのものを準備しました。
富士山を登山するルートは「須走ルート」でした。
マイカー規制があったので富士山中腹の５合目まではシャトルバスを利用しました。
登り始めてすぐに森林帯に入りました。けっこう樹木が茂っていて快適に6合目まで行くことができました。景色もとても綺麗で自然を満喫できます。
トイレが有料で平均200円なのですが、一箇所500円の場所があったのでそこでは利用しない方が良いと思います。
8合目で一泊しご来光を見るため夜中の2時から再度登り始めました。
ご来光目的でかなり登山者の数が増えており、山頂付近では人の渋滞が起きていました。
山頂付近は夏場でも気温がかなり低く防寒のた雨具を着用しました。
寒い中で人渋滞にもはまり本当に辛かったです。
頂上も台風のような状態で人も多く、山小屋も長蛇の行列ができており、火口など見たかったのですが何も見られず直ぐに下山しました。
頂上では散々な目にあいましたが、登山して良かったとは思いました。
また、機会があって登山をするのであれば、晴れの富士山頂上を見てみたいです。

一生に一度は行っていいと思う
本文：５年前くらいに登りました。大変だった・・・！二度と登らないと思った。
靴は本当に気をつけないと帰りが辛いです。でもやっぱり達成感がすごいです。
数年立つとまた登ってみようかなという気持ちになってきました。

私の家から真西に富士山が見えます。家から、仕事先から、旅先からいろんな場所で富士山を眺めその度にその美しい姿に感動します。定年を迎える頃、その思いは登りたいに変わり何度か登頂しました。世界遺産に登録され、交通アクセス・山小屋の整備が進み、特に富士吉田側の5合目は随分きれいになったと感じます。老若男女多くの人が山頂を目指します。登りきった達成感は忘れられません。しかし、上り下りには割と単調で修行と言うか辛さがあります。スイスの登山鉄道は、標高3,000mまで駆け上り展望台のレストハウスから眺めるマッターホルンなどアルプスの名峰の眺めは最高だそうです。標高3,000mというと富士山の8合目付近です。富士山の登山鉄道が実現すれば、アクセスは飛躍的に改善します。排気ガスによる汚染もありません。富士山と言うかけがえのない観光資源の整備についてもっと真剣に検討されると嬉しいです。

友達の外国人がぜひ富士山に登りたいということだったので、８月の上旬に登ってきました。
まず５合目のトイレへ行きましたが、清掃が行き届いておりよかったと思います。
売店の方もとても愛想よく、接客してくれました。
また登り始めてからは、多くの方から「頑張って」「もうちょっとゆっくりいったほうがいいよ」など優しい声をかけてもらいました。見ず知らずの人ではあるものの、優しい言葉をかけてもらって、とても嬉しかったし、頑張って登ろうという気力がわいてきました。
道幅が狭いところでは、皆が譲りあっていて日本っぽくってていいなあと思いました。
結局途中ですさまじい雨に襲われ、頂上に行くことはできなかったのですが登ってみて本当に良かったと思っています。
来年また再トライします！

私は今年の夏に富士山に行きました。
なぜ富士山に行ったかというと少し前に世界遺産に登録されたからです。
話題になっていたので、一度登ってみたいと思っていました。
日本一高い山ということで非常に有名な富士山ですが、私は24歳という今の歳まで一度も富士山を登った経験がありませんでした。
その点も相まって富士山に登ろうと決意したのです。
富士山に行って良かったと思う点は空気がとても澄んでいて、都会の喧騒を忘れることができたことです。
天気もよく上から見た景色はとても素敵で忘れられないものとなりました。
これから先、何度でも登ってみたいなと思いました。

富士山は当たり前のように日本人の心にある存在だと思います。それは多くの芸術作品やテレビ番組などで取り上げられているからでしょう。しかし自分の目で実際に見たり、登ると富士山の壮大さを一層知ることができます。私は何度か富士登山の経験がありますが、他の山に登るのとは達成感が違いました。言葉では言い表せない不思議な感覚で、また来たいと思わされるのです。麓から眺めるのもまた違った魅力があり、嫌な事も全部忘れて心が富士山一色になってしまうのです。これだけのパワーを持つ山は日本中で富士山しかないと思います。人々を圧倒する力を持つからこそ、ここまで日本人の心に在り信仰や芸術の対象になったのだと思わずにはいられません。

日本人の憧れ、富士山へ行ってきました。
独立峰なので、頂上まで登るとなると大変なのですが、観光バスが５合目まで走ってくれているので、５合目まではアクセスがしやすくてよかったです。
自家用車は下の方で入山が規制されているので、排気ガス臭いということもありませんでした。
御殿場からのバスで５合目へ行くとあまりお店がないのですが、東京から吉田口の５合目へ行くとお土産屋さんがずらりと並んでいますし、乗馬体験ができたり遊歩道が整備されていたりして、登山の苦労無しでも霊峰を楽しむことができました。

ゴールデンウィークを利用して、河口湖方面へ出かけたことがありました。そしてせっかく近くまで来たからという理由で、富士山五合目までドライブすることになりました。富士山の麓を出発した時は良く晴れていたのですが、五合目に着く頃には曇り空になってしまい期待していた眺望とはいきませんでした。しかし五合目よりもさらに高い位置にある
山頂を間近に見ることができ、訪れてみてよかったと思いました。5月といえども山頂には雪が残っており、五合目でもジャンパーを羽織っていないと寒いくらいでした。

昔から富士山に興味があり、車で日本半周の旅をした時に富士山に行きました。遠くから見た時にこれが日本一の富士山なんだと感動したのを今でも思い出します。私が行った時は春でした。気候も過ごしやすく、温泉から富士山を眺めた時は、色んな角度から見ても富士山は大きく不思議な気持ちになりました。自然が作り上げた世界遺産の富士山も見れてとても幸せです。次の日は、富士山に登ることにしました。途中まで車で行き、富士山からの景色を眺めました。自然溢れる景色に魅力され、次に訪れる時は夏、秋、冬の富士山も見たいと思いました。是非１度、日本一の富士山へ行ってみてください。

１回目は富士宮、２回目は御殿場ルートでした。

弾丸登山は悪と決め付け、一切休まず黙々と登り続けているイメージを植えつけようとしているが、自分はそうは思わない。

言われているほど悪い事だろうか？

弾丸といっても一切休まずに歩き続ける訳ではない。

小屋に泊まったからといって必ずしも身体が休められるとは限らない。
富士山の山小屋は普通の宿泊施設とはもちろんだが、北ア等の山小屋とも大きく異なる独特のもの、あの混雑してロクに身体を休められない小屋に泊まるくらいなら、体調と装備を整えておいて弾丸登山したほうがよっぽど負担が少ないと思う。