厳島神社の口コミ・評判

職場の仲間たちと1泊3日の弾丸ツアーで行きました。
当時、出張先の長野県から広島県まで車中泊をして、やっと広島に着いたのは早朝でした。

世界遺産の厳島神社には８時くらいだったと思います、観光客は疎らでのんびり観光できました。
神社も海の中にある鳥居も幻想的で沢山写真を撮りました。
驚いたのは、至る所で鹿が普通にくつろいでいたことです。鹿の鳴き声も初めて聞きました。

お土産のもみじ饅頭がお店によって味の種類も様々あり、作り方も手作業だったり機械だったり、間近で見られたのも楽しかったです。

帰りの船からは島自体が神聖な雰囲気が漂っていました。そう感じたのは私だけだったかもしれませんが…

私たちが帰る頃にはドッと観光客が押し寄せて来ていました。

天照大神の妃の一人であるハヤコ様（祓戸四神、ハヤサスラヒメ）の御子三姉妹の一人であるイチキシマヒメ様を祀っている神社です。
イチキシマヒメ様の母親のハヤコ様は、天照大神の妃ではありましたが、ハヤコ様の姉のモチコ様（天照大神の妃の一人）と手を組んで、ソサノヲ様を落とし入れ、モチコ様の長男アメノホヒ様が、皇位を継げなかったことと天照大神様が、皇后にセオリツヒメ様（ホノコ様）を迎え入れたことを怨んでヤマタノオロチとなり、ハタレ乱を起こすことになりました。そんな母親もソサノヲ様に斬られました。モチコ様は、長野県の戸隠に隠れていましたが、天照大神様の姉のヒルコ様（和歌姫様、玉津島神社の祭神）の夫オモイカネ様との間に産まれたタヂカラヲ様に見つかり、斬られました。現在は、戸隠神社祭神のタヂカラヲ様、八頭龍神のモチコ様たして祀られています。三女神のイチキシマヒメ様は、ツキヨミ様とイヨツヒメ様の間に産まれたイフキドヌシ様（祓戸四神の一人）と結婚されました。
三姉妹のあと二人は、オキツシマヒメ様は、ソサノヲ様の御子のオオナムチ様と、エツノシマヒメ様は、４代オオヤマスミのカグヤマスミ様と結婚しました。めでたし、めでたし🎵

写真と実際がぜんぜん違うことが多いけど、厳島神社は写真にも劣らない綺麗さだった。
ただ、結構混んでいて満潮干潮の具合や天気にも夜から注意が必要です。

毎年紅葉の時期に厳島神社に行っています。
厳島神社のある宮島は紅葉の美しい場所で有名です。
厳島神社のある宮島まではフェリーで行きます。
フェリーからは海側から大鳥居を近くで見ることが出来るので、写真撮影にはぴったりです。
宮島に着くと沢山の鹿が出迎えてくれます。
厳島神社までは、海沿いの道を歩いて行きますが、紅葉と鹿がとても絵になります。
途中に大鳥居が見えますが、干潮であれば歩いて大鳥居のそばまで行けます。
厳島神社に着くと、参拝の所まで美しい朱色の回路を歩いて行きます。この回路も海の上に建っています。
参拝が終わったら、宮島のお土産通りに寄るのがお勧めです。焼きガキやお好み焼き、もみじ饅頭などが食べられます。

世界遺産に登録される前に行ったことはあったのですが、子どもが大きくなってきて、日本のすばらしさを再発見するために、家族４人で行ってきました。
知名度もあがったからか、以前より外国の方がかなり多いと思いました。神社まで行く間によって来る鹿に、子供達はびっくりしていました。鹿は奈良の公園の鹿よりのんびりしている印象でした。人でごった返していましたが、平安時代に作られたという本殿、海にそりだした回廊など、日本古代の世界のようで、とても美しかったです。ちょうど潮が満ちていたので、大鳥居は海に浮かんでいるようで、幻想的な光景を楽しめました。海の青と神社、鳥居の朱のコントラストに感動して、たくさん写真をとりました。

私の好きな世界遺産の場所は、厳島神社です。

元々広島生まれの広島育ちなので、子供の頃から年に何度も訪れている場所ですが、何度訪れても新鮮味があり、季節によってや、潮の満ち引きでも全く違う風景が見られるので飽きが来ません。

私の中では、一番の癒しのパワースポットです。
一時期は厳島神社のある島に移り住みたいほどで、神様の島なので簡単には移り住めないそうで、どうやったら住めるかな、お寺の住職さんの所へ嫁げば住めるかな、など色々子供ながらに考えていたくらいです。

それと、厳島神社の中から眺める景色は格別です。

まるで、平安時代にタイムスリップしたかの様な気持ちになります。
満潮の時には、まるで海に浮いた琉宮城のようです。
十二単を着て厳島神社の中を歩いてみたいものです。

まだ行ったことの無い方には、是非一度は訪れていただきたい場所です。

高校の修学旅行の行き先として指定されて厳島神社を訪れることになりました。
平清盛によって現在の社殿の大部分が整えられ、本殿からは神社に面している瀬戸内海の美しい景観を望むことができます。
近所の小さな神社とかでは立ち入ってもそれほど気分が引き締まったりはしないのですが、厳島神社の面積は巨大で荘厳な雰囲気が漂っており、赤と白を基調とした美しい本殿を歩くときはとても厳粛な気持ちになりました。
間違いなく日本のすごさを実感できる場所の１つだといえるでしょう。
近くには潮の満ち引きによって立ち入れるかどうかが決まるという有名な鳥居もあります。
もし行ったときにはぜひ潮の満ち引きによって鳥居の一部が海の中に隠れていく様子をその目で見てほしいと思います。

予備知識殆ど無しで行きましたが良いところでした。
すごくきれいで一日中いれるほど。
出店などで賑わっているんで混雑はありました。

海に浮かぶ神殿。
それはまさに世界遺産にふさわしい光景でした。
平家の時代から現代までの悠久の歴史を存分に満喫できます。
本殿から海に立つ鳥居越しに臨める宮島口から広島の陸地の光景も、
心が落ち着き、しばし日常を忘れて、歴史ある我が国の来し方行く末に思いを抱く事ができます。
宮島口から連絡船に乗って渡らないと辿り着かないという暫しの旅情と、
到着した船着き場で待ち受ける鹿達との遭遇も楽しいのです。
もちろん、紅葉まんじゅうや、生かきなど、広島特産の美味しい物も、神社に至る参道で買えるのも嬉しいです。
海と空の青、木々の緑、神社の赤、色づく日本の四季を楽しめるのも特徴です。
広島に行ったら、やはり足を延ばしたい場所です。

日本中を探しても、ほぼ海の上にそびえたつ神社はなく、海外からの観光客も上を歩けば「すごいなあ」と感じること間違いなしです。厳島神社の朱い神社の遠くから見た外観も立派ですし、厳島神社の周りには、宮島水族館やロープ―ウェイ、広島の牡蠣やアナゴやもみじ饅頭などの特産物を飲食し、購入できるスポットも近いので、観光地としては抜群の立地条件だと思います。松山ケンイチさんや松田翔太さんが演じた大河ドラマの場面を思い出させる部分がいいです。